No.1ベストアンサー
- 回答日時:
〇仕訳
資料①
・配当を実施した時点で
繰越利益剰余金 3,000万円 / 現預金 3,000万円
繰越利益剰余金 300万円 / 利益準備金300万円
資料②
・「会社法の定める・・・」は、払い込みを受けた額(今回は増資額)の半分までだから
現預金 1億2,000万円 / 資本金 6千万円
/ 資本準備金6千万円
資料③
現預金 1,100万円 / 自己株式 1,100万円
〇変動計算書
→表が付いていないので、①~⑦が何に該当するのか不明です。
→「〇〇合計」と言う箇所は、ご自身で計算してください
資料①に対して
「繰越利益剰余金」を3,000万円減らす。
→記載行は「剰余金の配当」の箇所
「繰越利益剰余金」を300万円減らして、「利益準備金」を300万円ふやす
→記載行は「剰余金の配当に伴う利益準備金の積み立て」の箇所
資料②に対して
「資本金」と「資本準備金」をそれぞれ6千万円ふやす。
→記載行は「新株の発行」の箇所
資料③に対して
「自己株式」を1,100万円減らす。
→記載行は「自己株式の処分」の箇所
資料④に対して
「繰越利益剰余金」を1億7200万円増やす。
→記載行は「当期純利益」の箇所
No.2
- 回答日時:
1番です。
すいません、最初の所に変動計算書が載っていましたね。
で、そうなると、先ほど書いた内容は一部変更となります。
>〇仕訳
>資料③ 現預金 1,100万円 / 自己株式 1,100万円
借方の現預金はそのまま。
貸方は「自己株式」1,000万円と「資本剰余金」100万円
>〇変動計算書
> 資料③に対して 「自己株式」を1,100万円減らす。
> →記載行は「自己株式の処分」の箇所
『自己株式の処分』の行で
・資本剰余金の「その他資本剰余金」に100万円加算
・自己資本に1,000万円加算
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