大学 国際系 学部 大学卒業後の選択肢の一つとしてアメリカの大学への留学があるため国際系の学部に行こ

大学 国際系 学部
大学卒業後の選択肢の一つとしてアメリカの大学への留学があるため国際系の学部に行こうかと思っているのですがまだ留学すると決めたわけではなく本当に留学したいか分からない状況なのでこのまま国際系の学部に行って途中からきつくて(控えめな性格もあり)辞めたくなってしまわないか不安です。そこで質問なのですが下の選択肢ではどれが良いと思いますか？他にも良い方法があれば教えてくださると助かります。変な文になってしまいすいません。回答よろしくお願いします。(将来の夢はまだ決まっておらず大学で探すつもりです。また、アメリカの大学へは将来の仕事に関わる専門的なこと(CG)を学ぶために行くので将来の仕事を決めていない段階(高校卒業時点)では行こうと思っていません。
日本の大学に在学中の留学というのは交換留学のことです。)

選択肢1
就職しやすい学部(経済、法など)に行って在学中に留学し卒業後に留学するかどうか考える
メリット 日本での就職に有利
デメリット あまり興味のないこと学ぶ

選択肢2
幅広く学べる学部(社会学系)に行って在学中に留学し卒業後に留学するかどうか考える
メリット 幅広く学べて将来の夢決めや すい
デメリット 就職が経済、法に比べて不利

選択肢3
国際系の学部に行って在学中に留学し卒業後に留学するかどうか考える
メリット 英語力付く
デメリット 途中からきつくなるかもしれ ない、経済、法に比べて就職 不利

No.3 回答者： sandaba 回答日時： 2019/04/26 22:40

国際系の学部に行くことがアメリカ留学と何の関係があるんですか。

根本的に考え直したほうがいい。「なんとなくインターナショナル」な人が陥る典型的なドツボのパターン。

No.2 回答者： han-ka-2 回答日時： 2019/04/26 18:08

No.1 です。

あまりにも当然なので書き忘れました。僕の留学当時は，自費留学生は適切な研究指導をしてもらえないので学位が取れないということがあったと思います。当然ですよね。学生の奨学金というのは指導教員が外部から得た研究費から出されています。したがって，指導教員が授業料と生活費等の奨学金を肩代わりしているわけなので，当然それだけの成果を留学生には要求するわけです。ですから指導もちゃんとするし，論文もたくさん書かせます。でも指導教員が何ら金銭的サポートをする必要が無い留学生は，学位を取れなくても，途中でやめても全く構わないいわけです。だからあまりちゃんとした指導をしないということでした。周りの留学経験者にご相談ください。参考まで。

No.1 回答者： han-ka-2 回答日時： 2019/04/26 17:41

年金生活者です。

回答がほぼ一日無いので，コメントを参考まで・・・
　大昔，米国留学しました。もちろん PhD をいただくためです。当時は日本人留学生はたくさんいました。誤解が無いように書いておきますが，理系です。MBA でもありません。また，留学先は世界ランキングなどで東大より上です。そのころはまだ日本人留学生はたくさんいました。日本から行きたい学生もたくさんいましたし，米国の大学の先生も積極的に留学生を採用してくれました。さて，疑問はここからです。どうやら文系の大学院への留学のようですが，指導教員はどうやって決めるのでしょう。授業料は誰が払うのでしょう。生活費は？　当時の MBA 以外の文系の留学生のことは全く知りません。
　というわけで，その昔の理系の留学のことを書いておきます。PhD を得るためには指導教員と一緒に研究して論文をいくつか出版しないといけません。また博士課程とはいえ，日本のいいかげんな大学院教育とは異なり，授業の単位を毎学期数科目ずつ４学期分くらいは取らないといけません。そのため，指導教員を選ぶことと，その先生から授業料および RA としての給料をいただくことが同じことで，それができることが留学のための大前提でした。つまり，当時の日本人留学生は全員，授業料免除・生活費給付です。その代わり，毎年論文を出すような研究補助をする必要があります。RA になれない人は TA になりました。ただし，MBA の人たちは日本の著名な大企業からの社会人家族がほとんどでしたから，給料で生活費をカバーし，授業料は自腹あるいは派遣した会社が負担していたのかもしれません。
　どんな分野を勉強するのかについては何もコメントできませんが，その卒業後の留学構想ってのは，現実的なのかなぁーと疑問を持ったのでコメントしました。最近は留学生より米国人を優遇するとも聞きますから，上述のようなことはあてはまらないかもしれませんし，文系では全く異なる状況かもしれませんが，ま，ちょっと心配だったのでポストしてみました。