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「昭和戦前期」というのは、いつですか?
また、なんの戦いの前のことなのでしょうか?

A 回答 (6件)

第2次世界大戦をはさんで前が戦前。

後が戦後。
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昭和、戦前期


昭和戦、前期
以上で意味が違ってくる。
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何の戦いかというと、第二次世界大戦だと思って良いです。

日本では太平洋戦争とか大東亜侵略戦争とかとも言いますw
昭和を付けないと、応仁の乱のことと言う冗談があるので付けているのでしょう。
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昭和戦前期は、昭和12年(1937年)の日中事変の前か昭和16年(1941年)の真珠湾攻撃から始まる太平洋戦争の前を言います。



なぜこの二つの区分があるかというと、学説として「日中事変と太平洋は同じ戦争の一部」と言う考え方があるからで、太平洋戦争の日本側呼称である「大東亜戦争」も「日中事変を含む対連合国との戦争」と閣議で決まっています。

したがって「大東亜戦争の始まり」から数えるなら戦前は日中事変の前、対アメリカ戦で考えるなら太平洋戦争の前が戦前になります。
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旧名で大東亜戦争、最近の呼称ではアジア太平洋戦争への突入前という事になりましょう。

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狭義では1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃で本格化した太平洋戦争です。


広義では1931年(昭和6年)9月からの満州事変からでしょうね。
明治時代の日本の帝国主義による日清日露戦争から軍部が強くなってきますし、満州事変に至る数年前から日本は大陸に進出し、満州を建国し、張作霖爆殺事件(満洲某重大事件)を起こしたりいわゆる戦争状態であったとは思われますが、1931年から中国と戦争をしているので(たとえば南京事件などは1937年です)1941年の太平洋戦争勃発よりも1931年の満州事変から1945年の敗戦までが戦争だったと思います。
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