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単なる疑問です。海外駐在員って何故落ちこぼれとか言われるんですか?
例えば駐在って言ってもトップだと現地の支店長クラスの場合は落ちこぼれじゃないですよね。例えば極端な例だと、最近退任したソニーの元会長は若い時はアメリカかどこかの支店のトップだったですね。まあその人に限らず、むしろ社長や役員をする人は若い時は海外支店の長の場合は多いですね。

ということはここでいう落ちこぼれっていうのは、平社員の人のことでしょうか。その中でも、日本に居場所がなかったとか、海外志望だとか、変わり者の人を指してるんでしょうか。正直成績や実績などが極めて評価の低い人なのですか?また上記の幹部候補生の海外駐在組とは何が違うんですか?

具体的にどのような社員を指して海外駐在は負け組とか落ちこぼれとか言われるのですか?

A 回答 (2件)

概して先進国駐在であれば、または重要拠点の勤務者であれば、落ちこぼれではありません。


それらの国に若くして駐在する人は適正試験を受けている人です。
合格すれば、2度、3度の駐在を繰り返し、昇格していきます。
その意味では、幹部候補生です。
今時、高い経費をかけて、親切にも、不適格者(落ちこぼれ?)を
海外に駐在として出すほど余裕のある邦人企業はないでしょう。
期待外れの人には駐在ではなく、転籍出向が一般的な様です。
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海外と言っても色々ありです。

先進国の重要支店への駐在、名も聞いたことなしの国の数人だけの支店では、評価はまったく違います。工場関係でも、同じです。アメリカの現地法人社長様は、日本の本社の重役でもあるところが多いですが、後者のような現地法人社長様は、本社で、係長さんクラスです。左遷で送り込まるのも多いです。

勝ち組、負け組は、駐在先で決まってきます。
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