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私は今まで完全文系人間で毎年の確定申告も数字に強い母に全て任せてきました。
母が言うには確定申告というのは、その年度の自分の収入やお金をどんな事に使ったのか?等総合的に国に示すことで、そこから国側が税金を計算して登録してある銀行口座残高から税金が引かれるそうですがこれは正しいですか?

どれぐらい税金を払ったか?それは後日に国から手紙などで通知があるのでしょうか?

税や確定申告について全くの素人なので詳しい方宜しくお願いします。

A 回答 (7件)

>そこから国側が税金を計算して登録して…



ここで言う税金とは何の税金ですか。

所得税なら、国 (税務署) が計算してくれるわけではなく、自分で計算することまでが確定申告です。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

確定申告書提出後、自分で計算した所得税額を 3/15 までに税務署または銀行等で支払うのも、自分の責任で行わないといけません。
振替納税の手続きを取ってあるなら、3/15 でなく確か 4/22 頃に引き落とされます。

>どれぐらい税金を払ったか?それは後日に国から手紙などで…

来ない、来ない。

来るのは、自分で書いた確定申告書の所得税額が少なすぎた場合のみです。
このときは「過少申告加算税」や「延滞税」などのペナルティが付いてきます。

逆に多すぎた場合は自分で「更正の請求」を行わないと、税務署は知らん顔です。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/s …

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確定申告が正しく行われれば、そのデータは税務署から市役所に送られ、市役所で翌年分市県民税 (住民税) が計算され、6月に納付通知書が送られてきます。

母は、所得税と市県民税を混同して話しているようです。

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/i …
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>そこから国側が税金を計算して登録してある銀行口座残高から税金が引かれるそうですがこれは正しいですか?


いいえ、自分で税額を計算して自主的に納付します、口座振替で納付する場合でも、その税額は自分で計算した額です。
税務署がチェックして誤りがあれば、修正申告を求められ追加で納税します。

>どれぐらい税金を払ったか?それは後日に国から手紙などで通知があるのでしょうか?
自主納付ですから、手元に納付の控えが残っています。
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確定申告は一年間(年度でない)の所得収入を所轄の税務署に申告すると4月に所得税が預金口座から引き落とされまたこの申告内容が住所地の市町村に回され住民税が徴収されます


確定申告書に確定した税額が表示されていますので通知は来ませんが税務署から領収しましたとのはがきが来ているようです
住民税は住民税の計算確定書徴収月等の通知が来ます
おおむね正しいです
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>毎年の確定申告も数字に強い母に全て任せてきました。



四則演算がきちんとできれば、問題は無い。
大事なことは、税法をどの程度理解しているかです。

成人しているのでしょう。
何故、国税庁のサイトで確認をしないのでしょう。
所得税の確定申告をすれば、基本的に住民税の申告はしなくても、税務署からデータは自治体へ送られます。

確定申告と言う通り、申告者は納税義務者です。
申告書を出せば、写し証明がされたものがもらえます。

今年の確定申告時に、国税庁のサイトにアップされた、資料類です。
この中の「2」を見られれば、おおよそは判ると思いますけど。

国税のサイト
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/te …
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国の税制など、完璧な文系の仕事であり、学問です。

A^^;)

その制度に基づいて『自分で』算定して、納税するのが、
確定申告の制度です。自己申告です。

>総合的に国に示す
そのうえで、
自分で税金を計算して、その税額を申告して納税します。
ですから、
>どれぐらい税金を払ったか?
は、自分で申告しているから自分で分かります。
申告書の控えに書いてあります。
納税方法は、自分で振込む方法もあります。

確定申告は、こうした流れですが、
サラリーマン、アルバイト、パートといった
給料をもらっている人は、会社が計算して
納税してくれます。

そうした税金の仕組みを知らないのは、
日本国民の大多数のサラリーマン世帯
といえるでしょう。

確かに学校でもまともに教えませんが、
少なくとも理科系の話ではありません。

いかがでしょう?
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確定申告は、年明け2/15-3-15に行うもので、


前年の所得に対する所得税を確定して申告する、と言う行為です。

確定申告書では、前年1年間分の収入、支出(経費)等を記入して、
その税額も記入します。
国が行うのは、その記入が正しいことを確認するだけです。
「どれぐらい税金を払ったか?」は、確定申告書で「税を申告する」意味から、
確定申告書に記入しなければならない内容です。

> 税や確定申告について全くの素人なので
国税庁のHPには、確定申告書作成の手引き(PDF)が公開されているので、
ぜひご覧ください。
「文系人間」であればその説明文で、何をしているのかのご理解が容易でしょう。
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修正するところを「」書きして、述べます。



確定申告というのは、その年度の自分の収入や
「お金をどんな事に使ったのか?等総合的に国に示すこと」
{使ったたお金を全て示す必要はありません。収入に対して経費となる金額がいくらかを申告します。}

で、そこから
「国側が税金を計算して」
{国が計算するのではなく申告者が自分で計算します。このとき計算が違っていたら、連絡はきます}
「登録してある銀行口座残高から税金が引かれるそうですがこれは正しいですか?」
{納税額を銀行預金から引き落としする口座振替の手続きがあります。この続きを、登録しているという表現をされてるのでしょう}

「どれぐらい税金を払ったか?それは後日に国から手紙などで通知があるのでしょうか?「」
{ありません。納税額を証明する納税証明制度はあります。また、口座振替が預金不足でできなかった時には、督促状という請求書が発送されます}


なお税金計算は、数字を扱うので理系イメージがありますが、内容的には文系です。
微積分が理解できてないとアカン世界ではなく、法律の世界だからです。
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