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数1A 「否定」について
X≧4の否定は、X<4で、
Y≦4の否定は、Y>4 ではないんですか?

この問題において、整数の概念しか出てこない
ので、X<4とY>4の少数の部分を引き抜いて、
写真のような範囲になるという認識で正しいでしょうか?

「数1A 「否定」について X≧4の否定は」の質問画像

A 回答 (3件)

『X,Yは整数であるから』の文言が重要なところです。

私ならここにラインを引きます。
整数だけの世界で考えるのだから、質問者お書きの通りの発想で結構です。

<>で表記するのと何か違うか?理論的には変わりません。問題解法的には、中を数え上げたり境界値を抜き出すときの人為ミスが減る効果がある。
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問題の中に「X、Yは整数であるから」とあるので、


4未満の整数だとX≦3ということですね。
結果的には同じことになりますが。
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x,yが実数なら


X≧4の否定は、X<4で、
Y≦4の否定は、Y>4

この問題ではX,Y整数のようなので
X<4に該当する整数Xは
X=3,2,1・・・
Y>4に該当する整数YはY=5,6,7・・・
ということになります。

・x,yが実数ということを明示(しっかり意識)して
X≧4の否定は、X<4
Y≦4の否定は、Y>4
と表記するのも、
・整数についてのみ議論するから、否定は
X≦3、Y≧5
とするのも、
結局は両者とも
X=3,2,1・・・
Y=5,6,7・・・
を意味しますから、どちらの表記でも可だと思います

従って
数1A 「否定」について
X≧4の否定は、X<4で、
Y≦4の否定は、Y>4 ではないんですか?>正しい

この問題において、整数の概念しか出てこない
ので、X<4とY>4の少数の部分を引き抜いて、(←←←小数ではなくて整数以外の実数を取り除いて)
写真のような範囲になるという認識で正しいでしょうか?>正しい

ということになると思いますよ
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