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小論文についてです。
私は北九州市立大学の小論文対策を先生にしてもらっているのですが、いつも途中で支離滅裂してこの小論はアウトだと言われます。
もう8年分もやっているのにいまだに言われ続け先生も呆れる始末です。

北九州市立大学の小論文は長い課題文があり、1問目に要約、
2問目に課題文の内容についてどうも思うか。他には
筆者の考えについてどう思うか、〇〇をする上で必要なものはなにだと考えるか。など自分の考えを書かせる問題があります。
ここで最初に結論を言って書いていくのですが、途中で意味のわからない言葉を並べてしまいます。
根拠が意味不明だと言われました。

先生には自分の考えを出すのが難しかったら課題文の考えを自分の考えのように上手く書けばいいよ。っと教えてもらっているのですが、これもまた上手く書けず、ただ課題文の内容を書き写しただけになってしまいます。

どうすれば筋が通った小論文を書くことができるのでしょうか??

A 回答 (4件)

小論文は、序論と本論と結論、の3段階で書くと書きやすいですよ。


序論は、まず、自分の意見、主張、立場をはっきりと書きます。
本論は、自分の意見の理由を書きます。ここが思いつかない場合は、
自分の意見を持つために、朝日新聞社の天声人語を読んだり、小論文をたくさん書いたりして、だんだんと書けるようになるのを待ちます。
結論は、序論で書いた自分の主張を違う言葉で書き直すだけです。
本論からの特別出演も功を奏します。
頑張って沢山の小論文を書いてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
新聞を読んで自分の中の意見を増やしていこうと思います!

お礼日時:2019/10/01 01:25

先生のおっしゃる方法は結構むつかしいのでそれにこだわるのは無理です。

多少不利になりますが、どの問題にも出来るだけ短い答えを書くようにすることを薦めます。そうすると自分の中で混乱することは無くなります。
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アウトラインを作ってから文章を書いた方がよいでしょう。



キーワードを並べる程度で十分です。

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例題)消費税10%について論ぜよ。

主張「是である」

根拠「軽減税率」「ポイント還元」「国家財政と社会保障費」「共同体と構成員の権利と義務」・・・

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前にも述べましたが、文章とは自分の考えや思いを伝えるものです。
考えも思いもなければ、文章を書くことはできません。
考えや思いがしっかりしていなければ、文章もグダグダになります。
「自分の確固たる考えを持つ」
それが文章上達の第一歩です。

言うに安し、行うは難し、です。
かなりの辛抱が必要です。
先ほどの例題、私は私の考えで「是である」としました。
これを「否である」として、自分の考えを構築してみてください。
文章上達とは、こういう一つ一つの取り組みです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分なりの否である意見として考えたのですが、このような感じでいいのかアドバイスがもらえたら嬉しいです。
1つ目、軽減税率とそうでないものの線引きが難しく、女性の生活必需品である生理用品が対象外であること。
2つ目、ポイント還元に対応しているレジの普及がまだ進んでおらず、企業側に負担がかかりすぎる。
これらのことから、10%の消費税は否である。

お礼日時:2019/10/01 01:24

課題文の内容を書き写しただけでも構いません。


そこに、自分の考える根拠を差し込んでいけば完成しますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
その根拠が支離滅裂で主張がめちゃくちゃになるんですけど、どうしたらいいですか??

お礼日時:2019/09/30 21:13

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