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「ひじき」は食物繊維が豊富で、栄養価も優れているということ
らしいですが、下処理(乾燥ひじき)について、お教え頂ければ
幸いです。

ちょっと調べると、

1)たっぷりの水に30分程度、浸す。
2)水を取り替えて、洗う。
3)沸騰したお湯で煮る。

みたいな事がわかりました。

「ひじき」には、「ヒ素」が含まれている、という事で、
念入りにするのかな?とも思いますが、こんなに
念入りにすると、食物繊維や栄養価が失われてしまうのではないか?
と疑問に思っています。

調べても、「ヒ素」被害は、この下処理で心配がいらない、みたいな
ことは出てきますが、栄養価の喪失については解りません。

どなたか、この辺を教えていただけないでしょうか?
お願いいたします。

A 回答 (2件)

A1です。

カルシウム、マグネシウム、ビタミン、葉酸、そしてヒ素も、全部同じことなんですよ。

栄養は摂取量と吸収率で決まるのですから、
損失があっても大量に食べれば摂取できるし、栄養価が高いなら損失量が多くても残存量も豊富なのです。
効率的に摂取したければビタミン剤でいいわけで。
栄養価は100gあたりの含有率なので、生鮮は含水量が多くて栄養価が下がりますし、乾物は濃縮して栄養価があがります。
そして栄養価がいくら高くても、肉100gは簡単に食べられますが、パセリ100gは食べ切れない量です。

カルシウムやマグネシウムは金属ですからイオン化しないと水に溶けませんし、
水溶性ビタミンはひじきの加工段階で煮沸熱乾燥してますからすでに損失しています。
それだけの出がらしでなお、ひじきは栄養価が高いのです。
そしてひじきから完全栄養を取り出し摂取しようとしたら、数100gを毎日のように摂取する必要があり、それではヒ素も累積してヒ素中毒になってしまいます。そもそも醤油中毒や砂糖中毒になりますね。

ひじきは副菜としてちょっとだけ食べるから、1日摂取量の中で栄養価が高いのです。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

妙に納得いたしました。

お礼日時:2019/12/31 11:25

食物繊維は文字通りの繊維なので、水でふやかしたところで喪失しません。


そもそも栄養として吸収もしませんので栄養価もありません。

害悪の心配の前に、有益な栄養についての知識が必要ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

いい加減な言葉使いで、失礼しました。
確かに「栄養」というのは、不適切でした。

カルシウム、マグネシウム、ビタミン、葉酸、等の意味で
面倒くさいので、「栄養」と言ってしまいました。
(鉄分は以前言われていたほど、多くないというのは、理解しています。)

で、上記の要素が流出してしまうのでは?と
気になっています。

お礼日時:2019/12/31 08:55

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