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例えば、appleという単語、ネーティブの子供はダイレクトに林檎をイメージしますが、日本人の多くは「林檎」という訳が頭に思い浮かぶことと思います。でも、appleはまだいいものの、英語と日本語には意味が食い違うものも多数あります。
そこで、添付の画像について英語でクエスチョンです。

Is this a chair?

中1レベルのごく簡単な英語のはずなのに、恐らく、 比較的英語の得意な高校生でさえ
”Yes, it is.”
と答える子も少なくないかと思います。
私の高校生になる姪も見事に ”Yes, it is.”と答えました。

ところで、姪に「どうしたら 英語を話せるようになるの?」
と聞かれたんですが、私は
「英語はいちいち日本語に置き換えない方が上達するよ。」
と答えたんですが、姪は英語を直訳する癖から抜けきれないようで、すると
「どうしたら、英語をいちいち日本語に置き換えなくても理解できるようになるの?」
と聞かれ、返答に困りました。
そこで、上手に説明できる方がいらっしゃいましたら、教えてください。

「※どうしたら、英語をいちいち日本語に置き」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 例のサイト主のURLがぬけていました。
    http://makki-english.moo.jp/contentfirst2opinion …

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/12/31 16:00
  • >私なんていまだに、Plate と Dish と Platter と間違えることがありますし。。。
    これらは 厳密に区別はできないのではないでしょうか?
    日本語でも 茶碗と丼の中間くらいの大きさの器もありますからね。(笑)

    >「これはグラスですか?」と窓ガラスを指さして聞いても「はい、そうです」と言ってしまうでしょうね。
    そうですね、特に ステンドグラスは窓ガラスに多く使われますので、混同するかもしれませんね。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/12/31 17:37

A 回答 (10件)

常に日本語と英語の両方で考えるようにすれば良い。



日本の英語教育はどういうわけか、英語の言語学者を育てるがごとく「文法」をゴリゴリ押し付けるんだよね。
その結果「英語は得意だけど英会話はできない」おかしな連中が教職について子供たちに教える事態になっているんだ。

自分はこのしがらみを取り除かないと英語で考えるなんて無理だろうと常日頃から思っています。
そんなわけで、学校での英語教育に頼らず「英会話教室」での教育をお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>日本の英語教育はどういうわけか、英語の言語学者を育てるがごとく「文法」をゴリゴリ押し付けるんだよね。
これは私が「クラシカルメソッド」と呼んでいる方法です。ただ、英語の言語学者を育てるには もう1つランクが上の「リングイスティックメソッド」になります。
https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/640

お礼日時:2019/12/31 15:20

読みなれたフレーズや構文は自然に「意味」だけを読みとるようになりますよ。



一々日本語に直してたら面倒くさくてやってられないです。


日本語と英語の意味の跨がり具合は、それこそ英語で覚えるしかないですよね。

stoolとかは単に分類の仕方の違いですが
just とかは日本語とは意味のカバー範囲が全然違うので
沢山の例から意味のイメ―ジを「立体的に」組み上げるしかない。そうすると
対応する日本語が無いので意味を日本語に持って行くのが面倒になります。
もう日本語には戻れないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2020/01/08 18:33

難しい質問ですが、結局慣れの問題です。


私20年アメリカに住んでいますが、いつの日からか英語の方が日本語より先に出る様になりました。
また会社で働くように成り、日本人がいなく製造業だったせいもあり、専門的な用語や器具の名前沢山出てきて、初めて覚えた名前や用語が英語なので日本語でそれを何というか分からという言葉も沢山出在ります。
現在日本にいる場合は無意識に潜在的にこの物体が何というのかを刷り込まれているので、それを克服するにはその年数より多いだけ脳に刷り込まさないとダメなんじゃないでしょうか?
語学の勉強って現在の知っている単語が邪魔しちゃって、なかなか進めないんですよね。なので若いうちの方が早く上達するんじゃないでしょうか?

さて英語の回答ですが、英語は全世界で使われているので、場所によって単語の意味が違ったりします。私はアメリカのニューヨークに住んでいるので、その辺の英語単語を基準に説明させて頂きますね。

写真の物体はStoolと言います。背もたれが無い椅子を英語ではStoolと言います。日本語で言う腰掛ですね。

Dish、 Platter、 Plateの違いですが、勘違いしてはいけないのが全てが違う意味ではなくて、一つの単語に二つ以上の意味が在る場合が殆どです。使い方次第です。日本で言う皿という意味が在ります

では明確な違いですが、Dishは総称です。その中にPlateと言うDishが在ります。Plateは平皿で、深い皿はBowlと言います。Platterは大皿で、レストランとかで注文した時メインのコースが出て来るときの皿です。丸形の皿をSaucerと言います。他にも、tureenや、salver、ramekinとかいろいろ在りますが全部ひっくるめてDishです。
それ以外にDishには料理という意味も在ります。Japanese Dish、French DishとかMain Dish, Side Dishとかでも使えます。Plateも違う意味在りますよね。太平洋プレート(Pacific Plate)とかテレビて聞いたことあると思います。

言語って面白いもので、その国の文化を示すもので、英語では皿一つでもいろいろと言い方が在ります。日本ではただ大中小とかが一般的ですよね。

ガラスとグラス何でって思いますよね?日本には昔鎖国をしていた時代があるので、ガラスとグラスが言葉混同して入ってきた国が違うはずです。ガラスはおそらくオランダかポルトガル語じゃないでしょうか?信長とか沢山持ってたイメージがありますからその時代にはあったはずです。明治維新以降にアメリカとかイギリスからグラスの発音が来たんだと思います。なのでガラスが正解の発音かも知れませんね。

因みに英語の勉強でアメリカ人やTOEICなんちゃらの人にそれは和製英語だとか言われても、反論しても構いませんよ。意外と別の国で使われていたとか古い英語だとか曖昧ですから。小さな島国の日本でさえも方言が沢山あるので英語なら全世界規模ですので普通の人なら知らない単語とかも沢山在りますよ。"マフラー"とか古い英単語は日本以外でも使っている国沢山ありますけど、アメリカで言ったら笑われます。逆に、外国でも日本語を誤訳や誤発音してそのまま単語に成っているものも沢山ありますから、気にせず頑張ってください。まーそういうのを楽しみながら英語を勉強していくのが良いのでは無いでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の住んでいるところは 現在 温度が58℉くらいです。ちょっぴり肌寒いです。

>ガラスとグラス何でって思いますよね?日本には昔鎖国をしていた時代があるので、ガラスとグラスが言葉混同して入ってきた国が違うはずです。
混同してるというか、オランダ語からの方が日本語に入ったが古いので、訛りの度合いが大きいのだと思います。
オランダ語の発音はむしろ「フラス」に近いです。
https://ja.forvo.com/search/glas/nl/
また、英語とオランダ語は似ているので、最初にオランダ語から入って 英語で定着した言葉もあります。ちなみに、ポルトガル語から由来しているのが「ビードロ」です。
https://9200.teacup.com/ingles_555/bbs/t2/4

お礼日時:2020/01/08 15:04

日本語と英語では、それぞれの単語に相当するものがきっちりあるとは限らないので、これをChairと答えても仕方ないと思いますよ。

英語圏で暮らしていて、実物を前にしてStoolという言葉を聞かなければ、私だって知らなかったと思います。ところで、Stoolには、「大便」という意味もありますよね(笑)。

もっと面白いのが、「指」。日本語では、手の指も足の指も「指」なのに、英語では、FingersとToesは別物です!
そして犬の指に至っては、Pawsです。

このような違いは、日本語にはなくて、「足の指にまめが出来て痛い」とか「うちの犬、右前足をびっこひくので見てみたら、指から血がでてた」とか言いますよね。

なので、実際にそのモノを見て名称を覚えないかぎり、知らなくても当たり前と思うこともたくさんありますよ。
私なんていまだに、Plate と Dish と Platter と間違えることがありますし。。。

逆に英語だと、ガラスもグラスもGlassですが、日本語では全く別のものですから、例えば、英語圏の人が日本語を習っていて、「これはグラスですか?」と窓ガラスを指さして聞いても「はい、そうです」と言ってしまうでしょうね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

Merci pour la réponse.

>日本語と英語では、それぞれの単語に相当するものがきっちりあるとは限らないので、これをChairと答えても仕方ないと思いますよ。
仕方ないといえば、それまでですが、だからこそ、英語はイメージで覚えるのが重要だと思うんですよ。
和訳でばかり覚えていると、例えば、イギリスに旅行中の彼に対して “I envy you. や I'm envious of you.”なんて言ったら、別れ話に発展しかねませんよ。(笑) まあ、これも仕方ないのかもしれませんが。
でも、HollyNoahDaisyさんの場合は chair=chaiseと覚えたんではないでしょうか?
でも chair=chaîseでもないんですよね。↓の画像にあるのは、chairの一種ではあっても chaiseではありませんからね。
https://www.ikea.com/ru/ru/images/products/stran …

>もっと面白いのが、「指」。
英語の fingerには親指は含まないことが多いんですよね。
https://www.collinsdictionary.com/dictionary/eng …
でも、 ↓の歌もありますからね。
https://www.youtube.com/watch?v=KoH-lM7oAYk

>なので、実際にそのモノを見て名称を覚えないかぎり、知らなくても当たり前と思うこともたくさんありますよ。
本来、言葉って 母国語も外国語も 実際にそのモノを見て名称を覚えることが大事だと思います。
母国語であっても 実際にそのモノを見なければ 言葉で説明されただけでは 分らないと思うんですよ。
例えば、「橙」。正月の〆飾りに使われますが、みかんで代用することが多いので、私の小学生の甥も
みかんやオレンジと似た果物だというのは知っていても、今日 初めて 橙の実物を見たようです。まあ、橙の方が縁起がいいですからね。でも、stoolなら どこの家にも学校にも会社にも あるんではないでしょうか?

お礼日時:2019/12/31 17:36

ネイティブ日本人が英語を学ぶ時であって、ネイティブ英語話者の助けがない場合ですが、手がかりとして、和英辞書や英和辞書を助けにします。


実はこれらの辞書の内容は、対応語として日本語と英語を結び付けているだけです。ここで、忘れてはいけない重要なことがあります。
それは、その言語が使われている環境や文化、歴史、慣習、民族、等の違いです。

簡単に言えば、例えばですが、「椅子」と言っても、日本人がイメージするものと、英米人がイメージするものは違います。スーパーに行っても、たとえば、欧米の各国で並んでいる野菜の形が違います。上の辞書では同じ名前であっても、まったく別物と思われることすらあります。
いみじくも、ご質問者は、例示の写真を「椅子」と表現されました。しかし英語の世界では stool なのです。chair ではありません。
ひじ掛けや背もたれの無い腰掛は stool なのです。日本の辞書では「椅子」=「chair」かも知れません。
それぞれの国で生まれ、その環境で育った人は、別の環境で生まれ育った人とは、言語が違うだけではなく、形づくった物事のイメージが違うのです。物の違い(イメージ)については英語図祥/図解辞典なども役立ちます。

英語を学ぶ時に、日本語を英語に置き換えるだけ、と考えることが間違いであることは明白です。
ではどうするか、学ぼうとする言語が話されているできなけそのネイティブ国に長期間滞在するしかありません。日本人で、それができない場合には、たとえば、日本国内の英語圏を探し、それに浸かることでしょうか。
たとえば米軍基地では、食品はほとんどアメリカから輸入しています。(軍の考え方は、戦時に備え母国からの自給自足)
日本語と英語と同時に考えるのは非現実的です。イメージが違うのですから。
または、映画やテレビドラマに浸かることです。歴史や写真も重要です。
さらに、その国の子供たちが受けている教育内容も参考になります。今は教科書や副読本も簡単に入手できます。

その意味で、ネイティブ日本人が、日本国内の事物に囲まれながら英語を学ぶことは、極端に言えば不可能です。
同時通訳者の苦労はそこにあります。けっして単なる<翻訳>ではありません。

さて、ここが現実に日本人が英語を学ぶ困難さなのですが、そのことがあまり理解されていないので、辞書にある単語を置き換えるだけになっていたりします。英語を聞きとるのは慣れだけとかいっても、話し手の生まれ育った背景を知らなければ、何を言っているのか、永久に聞き取れません。例えば、その土地の流行語を知らなければ、話が理解できないのは当たり前です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>スーパーに行っても、たとえば、欧米の各国で並んでいる野菜の形が違います。
私の場合、フランスですが 大根を和仏辞典でます。

>スーパーに行っても、たとえば、欧米の各国で並んでいる野菜の形が違います。
私の場合、フランスですが 大根を和仏辞典で引くと gros radisとありますが、市場で売っている
gros radisは 大根とは全くの別物で、ただの大きなラディッシュです。

お礼日時:2019/12/31 16:12

画像についての質問ですが、


なにを正解と考えていたのでしょうか。
もし、No, it isn't. It's a stool. だとしたら、
Is this a chair?という質問には、誘導性を感じます。
What is it? として、回答者に画像がなんであるか、考える選択肢を
与えるほうがフェアだったでしょう。
日本ではスツールは椅子の一種と考えられている以上、
英語圏では違うということを高校生に判断させるのは難しすぎます。
「これは椅子ですか」「これはなんですか」と日本語で質問しても、
中高生や、また英語とは縁のない生活をしている人が
どれだけ的確な名詞、スツールを選ぶか、疑問です。
Is this a chair? という質問でなにを知りたかったのか、
理解できません。

日本語に置き換えないほうがいい、ということに関しては
これといった方法があるとは思えません。
その人と英語のかかわり方によって異なるのではないでしょうか。
人によってちがうと思います。
ある程度英語ができるようになったら、
英英辞典を使うことくらいしか思いつきません。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>もし、No, it isn't. It's a stool. だとしたら、
Is this a chair?という質問には、誘導性を感じます。
そこまでは要求していません。yesかnoだけで十分です。しかし、 stoolという単語を知っているとは すごいですね。

>What is it? として、回答者に画像がなんであるか、考える選択肢を
与えるほうがフェアだったでしょう。
私は 5択の選択問題が好きなので、選択肢を考えてみました。
例えば、① krukje ② sgabello ③ stool ④ tabouret ⑤ tamborete

>Is this a chair? という質問でなにを知りたかったのか、
理解できません。
これは #2さんも仰っている「場数」ですね。 つまり、私なりの英語力を測る簡単なテストの問題の1つです。例えば、センター試験の問題は ひっかけ問題もあり、テクニックもあるので 必ずしも 点数が英語力を比例しない とう指摘もあります。しかし、↓のサイト主が言っている “英文和訳の直訳のできる生徒は、概して英語力が高い” は もっと疑問です。英文自体が難しいと 意味不明の直訳をしていながら、
分かったつもりになることも少なくありません。
そこで、中学の文法と単語の範囲内で シンプルでありながら、どれだけ 英語の「感覚」を身に付けているかを試すのが この問題の狙いです。

>英英辞典を使うことくらいしか思いつきません。
例えば、sealを英英辞典で引いてみてください。私の手許の英英辞典では 説明を読んだだけでは 海豹なのか膃肭臍なのか海象なのか分かりません。

お礼日時:2019/12/31 15:56

日本語がわからない人から英語を習うことだよ。



日本の学校教育は、英語を翻訳する能力を重視してるから、別の方向なんですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/12/31 15:21

前半の椅子の話が、何故「どうしたら、英語をいちいち日本語に置き換えなくても理解できるようになるの?」に繋がっていくのか万人理解不能だと思います。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

今日は大晦日。来年の宿題にします。

お礼日時:2019/12/31 15:08

日本語に訳さず英語で考えられるようになるには、場数を踏む以外に方法ありません。

英語の話し相手がいないのなら、英文を読むときにできるだけ早く読む練習をする、英語を聞くときにできるだけ早口の長文英語を聞いて理解できるように練習する、あたりから入るのがいいと思います。
早口で話されている長文の英語のシャドーイングをするときに、単に音をなぞるだけでなくて、同時に内容が理解できるようになれば、ほぼ英文を英語として処理できるレベルに達したといえると思う。

ところで、写真のものは、chairというよりstoolですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

結構ハードなトレーニングですね、

お礼日時:2019/12/31 15:07

日本語で考えずに英語で考える様になればOKです。

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この回答へのお礼

うーん・・・

回答ありがとうございます。

問題はそこなんです。私も同じことを姪に言いましたが、ここまでの手段やプロセスって 説明するのが難しいです。

お礼日時:2019/12/31 10:07

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