アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

国公立のセンターあり推薦の仕組みについて教えてください。調べてみても思うような情報にたどり着けませんでした。質問が多くなってしまいますm(*_ _)m

面接は必ずあるのですか?それとも学校それぞれで違うのでしょうか?

センターあり推薦というものは、どのような生徒が受ける傾向があるのでしょうか?(言い方が悪くなってしまいますが、優秀な生徒が受けるのか、逆に少し学力に自信が無い生徒が受けるものなのか) 受験戦争の中でどのような戦略なのか。

センターあり推薦と一般入試ではどのような違いがあり、どのようなメリット デメリットがあるのでしょうか?

センターあり推薦は だいたいいつ頃に出願 結果発表ですか?

センターあり推薦の出願は 志望理由書、調査書、学校長の推薦書、など どのような書類が必要なのですか?

よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • 御丁寧にお答え頂き、ありがとうございます。

    実は、私と彼氏は受験生カップルで、お互いの意思で勉強や受験の話をしていません。
    ですが、彼氏がセンターあり推薦を受けると小耳に挟んだので、どのような入試制度なのか知っておきたいと思い、質問させて頂きました。

    10月頃から書類作成、面接練習とのことですが、彼氏はそのようなことは全く行っておりません。センターあり推薦も11月頃に決めていました。

    センターあり推薦では無いのでしょか。

      補足日時:2020/01/18 20:48

A 回答 (4件)

No.2です。

補足を読みました。
No.2にも書いたように、国公立大学でセンター試験を課す推薦入試の日程や方法は、大学が学部学科によって違います。
出願→1次選抜(書類審査・面接等)→2次選抜=センター試験
という日程の場合もあれば、
出願→1次選抜=センター試験→2次選抜(書類審査・面接等)
という日程の場合もあります。
彼氏さんが11月頃に出願を決めたのなら、出願締め切りが遅めで、先にセンター試験で1次選抜をして、それを通過してから面接等がある大学なんじゃないですか。
    • good
    • 0

東北大学が10年近く前に始めて、全国に広がったシステムです。


センターの高学力の生徒が、東大に流れてしまうのを、防ぎたいと始められました。
ここでは質問者の方疑問を一つ一つお答えしたいと思います

1面接は必ずあるのですか?それとも学校それぞれで違うのでしょうか
 一般推薦ですから、学力検査は面接と共に大学の裁量に任されています。ただほとんどの大学で実施されています
 面接と言っても形式的な軽いものではなく、学力を問うような内容の面接も多いです

2センターあり推薦というものは、どのような生徒が受ける傾向があるのでしょうか?
 センターを課す推薦ですから、学力と志望動機がしっかりしている生徒です
 一般受験の学力の無い生徒が、気軽に受けても受からないと思います。

3センターあり推薦と一般入試ではどのような違いがあり、どのようなメリット デメリットがあるのでしょうか
 基本的な考え方は、2次試験の代わりに推薦入試があると思ってください。
 当然ですが各大学のセンター試験の得点率と推薦合格者の得点率はほとんど変わりません。
 ほんの少し推薦の方が低い程度です。
 メリットとしては、志望動機や、面接の結果によって合格が決まりますから、
 二次試験の不安を抱えた人にとってはセンターに集中できます。
 不合格の時点で、センターの点数が悪かったのだと確認が出来ることも、ある種のメリットでしょう。
 ただ、結果が返ってきたときには前期後期の出願は終わっていますので、志望校は変更できませんが
 2次で頑張ろうという気持ちになることもできます。
 デメリットとしては、10月前後に書類作成や面接練習などでかなりの学習時間が割かれることです。
 また、そうした作業が続くため、二次対策がおろそかになり、結果的に二次が点数不足になることや、
 一度落ちてしまったという気持ちが残ったまま、2次試験を受けなければならないということがあります

4センターあり推薦は だいたいいつ頃に出願 結果発表ですか
 推薦入試は文科省の指導もあり、10月1日以降に行われなければなりません。
 AO入試と混乱している方もおられますが、推薦は10月1日以降でなければ実施できないのです。
 結果発表は2月初旬で2次試験の出願が終了してから、2次試験までの間に行われます。

5センターあり推薦の出願は 志望理由書、調査書、学校長の推薦書、など どのような書類が必要なのですか?
 普通の推薦に必要な書類一式です。募集要項に乗っています。
 ただし、センター試験の受験番号を、後日大学に送付しなければならないことが大きな違いです。

センタ利用の推薦は、気軽な気持ちで受けると後悔します。
センター利用入試は、推薦入試と、しっかりした学力
さらに、2月まで学習を続けさせるという狙いで始められたものです。
デメリットを理解して、それでも志望大学に行きたいと思えば、トライする価値はあります。
要は、切り替えが上手な受験せ乳にとってはありがたい制度です。
ただ、第一志望の受験チャンスが1回増えたといった認識でいると危険です
    • good
    • 1

国公立大学の推薦入試といっても、大学ごと、学部ごとに実施方法は違います。


面接をする大学が大半でしょうが、実際のところは、志望する大学の募集要項で確認するしかありません。

国公立大学の推薦入試は、学力を担保した上で、学力試験だけでは測れない特色を持った学生を選抜する(=多様な学生を集める)ためのものです。
私立大学のなんちゃって推薦と違って、国公立大学の推薦入試はガチで学力も要求します。
国公立大学の推薦入試を受ける人は、「本当の第一志望を受験するチャンスを1回でも多く増やしたい人」「国公立大学が課しているハードル高め&特色強めの条件をクリアできる人」でしょう。
メリットと言えば、一般入試よりも受験機会が1回多くなるということ。一般入試は最大でも前期後期の2回(大学や学部によっては後期の実施がないので、本命に絞ると1回のみということも)という「後がない」状態ですが、推薦ならばその「後がない」状態になる前に合否がわかるというのもメリットでしょう。

推薦入試は、「どこでもいいから、自分の条件で受けられる大学」を探して受けるものではありません。本当の第一志望で、そこの募集要項に書かれた条件に自分が当てはまると思えば推薦にチャレンジする、当てはまらないなら一般入試で合格できるように頑張る、というものです。
なので、具体的な志望校も想定せずに「国公立大学」と一括りにして、一般的な入試日程・合格発表の日程、必要書類を室温することは、ナンセンスなのです。
    • good
    • 2

判ってるじゃないですか


今年から学力は義務ですから古い話しても意味がないです。

国立でも大学によってルール違います。
先輩が推薦受験してるくらい学校なら先生お尋ねください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!