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「be made of]to」と「be made from」の熟語の用法についての関連質問です。
# http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1135550

空気の場合,

   What is air made of?

   What is air made from?

の二つのうち,どちらが適切でしょうか?

空気=気体ですから,液体でも固体でもないという立場から,「of」が適切のようですが,窒素と酸素や二酸化炭素とは違うと見れば,「from」でもよさそうです。

素人には判断が付きません。宜しくお願いします。
参考までに,質問子はすでに下記で同質の質問をしておりました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?qid=1135550

A 回答 (5件)

どちらかというと、


What is air made of?
の方が良いと思います。
でもどっちも少し変な気がします。
What is air consist of?
がベストだと思います。
私も素人なので、ご参考までに。
   
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

仰られるとおり,たしかに「consist」も使えるはずですが,問題集には「made」の使い方が問われているので,「ベスト」の答えは使えませんでした。

聡明な回答陣にはすでにお分かりと思いますが,上記,

>「be made of]to」と「be made from」の熟語の用法についての関連質問です。

は,

「be made of」と「be made from」の熟語の用法についての関連質問です。

の誤植です。お詫びして,訂正します。<(_ _)>

お礼日時:2005/01/09 01:37

単に構成要素を問題にしているようなので、


consist ofでofを使っているように、
made ofのほうがよいのではないかと思います。
of自体にそんなニュアンスがあるような気がします。

化学反応して別物になる場合はどうかといわれると疑問ですが。

私も素人です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

おかげで私も「of」のほうに確信を持てるようになりました。

お礼日時:2005/01/10 09:57

大変お悩みのこととお察しします。



さて,air 空気は見えませんよね。ですから,ここでのbe made of / from..の別での解釈からは,うまく当てはまらないように感じてしまいます。つまり,これらは,原材料を言及する場合の違いにおいて述べられるからです。

私には,airについては,組織・構成が浮かぶので,
Air consists/is composed of....の文がひらめきます。(ので,あえて答えるなら,be made ofでしょうか。)

過去問回答も拝見しましたが,通常は,回答者さんの回答でよろしいでしょうから,まず,その典型的な例を理解されることをお薦めします。

例 The desk is made of wood.
Sake is made from rice.

また,
「このカーペットは人間の髪の毛でできている。」
This carpet is made from human hair.
のように,材料の1つを強調して,fromを使う例もあるようですので(cf."Advanced Favorite English-Japanese Dictionary") ,狭い範囲で考えた方がいいのかもしれません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「of」に傾き始めました。

また,「from」にそんな使い方があったとは,
思いもよりませんでした。勉強になります!

お礼日時:2005/01/10 10:03

make ofとmake fromは互換できる場合も多いのですが、この場合はofの方がいいでしょう。


手持ちの辞典では 材料がそのまま用いられる場合は
ofが使われ、材料が変化する場合は fromが用いられる場合が多いようです。
ですから空気は酸素と窒素の混合物なので 「Air is made of oxygen and nitrogen.」になるが、水は酸素と水素の化合物なので「Water is made from oxygen and hydrogen.」になると思います。
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この回答へのお礼

「混合物」⇒「made of」
「化合物」⇒「made from」

という論理はとても説得力があります。

ありがとございます。

お礼日時:2005/01/10 10:22

英辞郎で拾った用例。



made of (材質、構成要素=現在の組成)
This table is made of stone.
made of aluminum (アルミ製である)
made of bits and pieces (寄せ集めだ)
made of pine wood
made of fireproof material (不燃性の材質出てきている)
made of good material (良質の素材で出来た)
made of iron
made of ivory
made of money (大金持ちである)
made of one or more (一種類以上のもので出来ている)
made of plastic
made of solid gold
made of stone (冷酷な)
made of straw
It's made of bamboo.

made from (原料、由来=加工開始の時点で揃えられたもの。鍋に入れる前に並べられたもの。作る前の時点を振り返っている表現)
This whisky is made from corn.
Wine is made from grapes.
made from all natural ingredients (すべて天然素材を用いて作られた)
made from imported ingredients (輸入原料で作られた)
made from interaction between A and B (AとBとの相互作用で作られた)
made from metal (金属で作られた)
made from paper (紙で作られた)
made from wood (木で作られた)
ice made from boiled water (沸騰させた水で作られた)
noodles made from backwheat (そば)
box made from solid material (頑丈な材料で出来た箱)
cloth made from tree bark (樹皮布)

原形をとどめているかどうかと視覚的にきっちり分類しようとするから解らなくなるのであって、カレーを作る時にお鍋の前に並べたにんじんやジャガイモやたまねぎをイメージするのならfrom、出来上がったルーを味見しながらあれが入ってるねというならofという感覚ではないでしょうか?

両方使うこともままあると思います。This table is made of wood.なら「材質は木です」、This table is made from wood.なら「木材から削りだして作りました」のようなイメージで、日本語の「で」と「から」同様そのときのニュアンスにも拠るのでは?

air は人間が作ったものではないし、その現時点での構成成分を問うわけですから、やはりWhat is air made of?ではないかと思います(酸素、窒素等の混合気体ですよね)。fromですと、酸素、窒素などが化合して別の分子気体になったものが空気みたいですし。前回のIt's made of paper.も「材質は紙ですね」の感じですね。でもflyawayさんのおっしゃっているとおり微妙なところで、It's made from paper.「もともとは紙なんです」という表現もあると思います。BCKTさんが問われた二題air, paperについては、「材質、構成成分、要素」という現時点の視点でいずれもofなのでは?どろどろに溶かしてから固めても物理的変化に過ぎないから紙は紙、その意味でof、化学変化を起こして組成が変わってしまえばfrom、という目安もたてられますが、「何で出来てるの?」と単に素材を問うならof、加工前の姿やルーツを特に意識しているならfromが使われるというように、要はその時の質問の主旨によると思います。
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この回答へのお礼

英辞郎までわざわざ使っていただき,
ありがとうございます。

納得しました。

お礼日時:2005/01/10 10:25

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