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化学系(インキ・ペンキ関係)の企業の生産技術職の採用試験(中途採用)を受けようと思っているのですが、その世界を全く知りません。
そのような職業に就いている方、もしくは経験のある方にお伺いしたいのですが、どのような業務があるのでしょうか?メリット(やりがい・楽しみ)、デメリット(辛さ・イヤな部分)は何でしょうか?宜しければ、グチや自慢話みたいなものでも結構ですので、教えていただけたらと思います。
また、海外にも拠点がある場合、営業や研究開発と違って、海外転勤などの可能性は高い職種であるという認識はあってますでしょうか?

どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

私が知っている各会社の生産技術とは。



製造現場で自動化を進める、自動機導入をする。
自動化を進めるに当たり、製造部と打ち合わせをし、どの部分を自動化すれば生産効率が上がるか検討し、設備を自社で設計するか、構想だけ作りその他は外注に委託する。

設備が出来上がれば仕様書にあっているか確認して、製造部に引き渡す。

製造方法を把握している事。
自動機に精通している。
生産技術でも機械系の人と、電気系の人が居る。

海外に製造部があり、国内の技術を移転する場合はその設備を国内で構築した人が、そのまま海外に行きます。
でも、設備立ち上げの短期間の場合が多いです。

工場の中でも高学歴の方が多いです。

私はその生産技術さんから外注として仕事を請けています。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。いろんな企業の事を知っている方からお話が聞けて光栄です。
>生産技術でも機械系の人と、電気系の人が居る。
生産技術って機械や電気系なんですか…苦手です(^^ゞ
お話からも機械や電気系統等の知識が必要そうですね。
私は化学系を学んでいたので、ちょっと気が引けましたが、まーそんなこと言ってられないでしょうし、勤まらないようなら、もともと内定は頂けないですよね。
いろいろ検討してみたいと思います。
貴重なお話ありがとうございました。

お礼日時:2005/01/15 00:16

はじめまして、化学系ではないのですが、金属系の会社で工場スタッフをしているものです。


工場の理系大卒・院卒スタッフはそれぞれ工程単位に操業側(主に材料・化学・機械系出身者)と設備側(機械・電気系出身者)に分かれており、その他に工場全体を見る役割の側(各工程スタッフ出身者:中堅以上)がいます。

私の会社でいう生産技術という名の部門は、この工場全体を見る、工場一貫の生産性・設備案件のグランドデザインをするような立場です。具体的な実務・実行段階は操業・設備スタッフに投げられます。冶金・化学反応がメインの工程の操業スタッフはほとんど化学・材料屋出身ですから、生産技術にはもちろん化学・材料屋がたくさんいます。私の会社では特に機械・電気という区別はないと思います。ただ、操業スタッフをしていれば、化学・材料出身であろうと、製造設備(機械・電気等)を勉強していかないと仕事ができないと思うので、皆さん設備屋さんと会話ができるレベルにはあると思います。

また、生産技術=操業スタッフ?かもしれませんが、操業スタッフは、工場生産管理、メンジメント、操業の安定化・高性能化・改善、新設備設置、官庁・法律対応等をやります。現場(高卒の方、ベテラン経験がとても豊富)と、上司スタッフの温度差に苦労します。

海外は私のところは製造拠点がないのでよくわかりません。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございます。操作側と設備側でメインの担当が分かれてはいるものの、やはりそれなりの機械・電気の世界のようですね。また、官庁・法律対応とかもやるんですね。まー当たり前といえば当たり前のことかもしれませんが…(^^ゞ
よりイメージしやすくなったと思います。

お礼日時:2005/01/15 14:55

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