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私の祖母は、現在95歳になります。
95歳にしては、頭はしっかりしており、体も元気な方ですが、
だんだん手が掛かるようになってきました。

現在、週3でデイサービスに通って、お風呂をお願いしています。
また、2か月に一度、癌の経過観察で通院しています。

92歳の頃に、乳房にしこりがあると言い
超高齢であったので、私が「治療や手術は不要」と判断し、
本人も家族も医者も納得していました。
現在は、しこりが皮膚に出て、イチジク状になっていて、
母が言うには悪臭がするとのことです。

最近、母が「手術しておけばよかったかもね」と言ったことが気になっています。
実際、どうしたらよかったのか
色々なケースが有ると思いますが、皆様のご意見を聞かせてください。

また、今後どのような将来(祖母の経過や家族の負担)が考えられるか、
意見を聞かせてください。

家族構成は、
祖母、母(嫁)、私、妻(嫁)、子どもが二人です。
父は10年ほど前に他界しました。
祖母と母に、ほぼ会話はありません。
祖母は、「十分生きたので、早くお迎えに来てもらいたい」と言っています。

A 回答 (5件)

乳がんの第一治療は切除です。


年齢的に避けるのは、体の負担が大きい抗がん剤の事です。
ですから当時、切除の選択を医師に伝えれば、進行を遅くすることが出来たかもしれません。

今から切除手術するとしたら、患部の悪臭でしょう。
完治を目指すものでは無いです。
いずれ内蔵に転移が起こり、乳癌の治療をしない患者さんも、その症状を病院で対処していく事になるでしょう。

内蔵の癌同様、栄養が摂れず痩せて生命維持が困難になったり、骨折して寝たきりとか、呼吸が辛くなったりします。
自宅でお世話が出来なければ、緩和ケアの病院に入り、痛みを取り除いてもらう事でしょう。
どうぞ祖母様が辛くない様でありますように。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり失礼しました。
私の乱文から、教えてほしいことを読み取っていただき、ありがとうございます。

お礼日時:2020/06/07 09:44

年齢的に手術やその後の回復に必要な体力があったとは思えません


そのまま旅立ってしまわれるか、寝たきりになってしまわれるかだったと思います
仕方のない決断だったと思いますよ
寝たきりでは痴呆にもなりかねませんし、そんな余生の過ごし方はご本人も望んでおられないでしょう
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この回答へのお礼

お礼が遅くなり、失礼しました。
「もし」を言えば、切りがない話ですが、
気が落ち着きます。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/06/07 09:43

何が良かったかなんて分かりません。


ただ、タラレバに意味がないことだけは確かです。

自分の母は70代で乳がんを摘出しました。
ステージ4に差し掛かっていたのですが、手術後4年経過し、治療は成功したと言えます。
ですが、入院して足腰が弱り、転倒して腰を強打してさらに入院。
リハビリは今もしていますが、体も思考も随分と弱り(痴ほうが始まってます)、90代と言っても差し支えないほどに年を取りました。
乳癌を患う前は元気な70代でしたし治療をしないという選択はありませんでしたが、仮に90代で再発したらおそらく治療はしないでしょう。

悪臭がするとのことですから、それは医師と相談なさって下さい。
本人や家族、介護に携わる人にしても、臭いは大きなストレスになりますからね。
何か方法があるのなら対処した方がいいと思います。

年齢とともに癌の進行も遅くなると聞きます。
知人の祖父は余命1年を宣告されながら、癌の進行が完全にストップし、その後10年100歳を超えてから老衰で亡くなっています。
あまり余命に拘らず、明るく楽しく、お世話するご家族の心労が軽いままに、皆さんが元気に過ごされることを願っています。
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この回答へのお礼

経験談からくる回答ありがとうございます。

>明るく楽しく、お世話する

最近、これが難しくなっています。
何とか、前向きに考えたいと思います。

お礼日時:2020/06/03 11:46

治療も手術もしないということにご本人もご家族も医師も納得していたのであれば、


これはつまりあなたの意見ではなくて全員の総意で決まったことです。

誰が最初に言い出したか、の違いでしかないのです。
ですから、その決定に責任を感じているのであればそれは不要だといえます。

手術をしておけばよかったというのはあくまで結果論でしかありません。
いまから手術ができるなら検討すればいいですが、そうでないなら手術について悩むことは実のない後悔でしかありません。

92歳当時、手術したらしたで予後が悪化して、「手術なんてしなければよかった」という未来もあり得たわけです。
比較的QOLのよい状態で3年も長生きなさったのなら、現時点でもう当時の判断は成功だったと言っていいのではないでしょうか。

今後については医師と相談なさるのが一番いいのではないでしょうか。
癌の進行具合、お祖母様の体調、余命、そういった諸条件で未来はどんどん変わっていきますので、
この場で安易に未来を予測したところでたいした意味はありません。
次の通院がいつになるかわかりませんが、その際にぜひ相談なさるといいでしょう。

少なくとも、間違いなくいえるのは、手術も治療もしないという当時の判断は成功だったということです。

お母様が手術しておけばよかった、と考えてしまうのも当然なのですが、それはあなたが気に病むことではないのです。
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この回答へのお礼

>お母様が手術しておけばよかった、と考えてしまうのも当然なのですが、それはあなたが気に病むことではないのです。

とても励みになります。
ありがとうございます。

お礼日時:2020/06/03 11:46

手術していたら既に死んでいたでしょう。


癌で死ぬより、治療で死ぬ人が多いのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2020/06/03 11:43

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