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実験結果の電流の大きさと時間から、流れた電気量(クーロン)を求めて、その値から陽極から発生する塩素の体積と陰極から発生する水素の体積の理論値を求めました。
理論値においては、それぞれ数値が等しくなったのですが正しいでしょうか?

また実際に実験をした際、発生した塩素と水素の体積を測定すると、大幅に理論値の値よりも下回っていました。その理由を詳しく教えていただきたいです。

質問者からの補足コメント

  • 回答ありがとうございます。

    やはり、実際に陽極から発生した塩素の体積が理論値よりも下回ったのは、水によく溶けてしまったということだけでしょうか?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/07/10 21:19
  • 回答ありがとうございます。

    数値が等しくなったというのは、電気量からファラデーの法則を用いて、陽極と陰極のイオン反応式をもとに計算して求めた結果が等しくなったということです。
    答えがあっているか不安でしたので質問いたしました。

    塩化ナトリウム水溶液の間違いです。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2020/07/10 21:23

A 回答 (3件)

>数値が等しくなったというのは、電気量からファラデーの法則を用いて、陽極と陰極のイオン反応式をもとに計算して求めた結果が等しくなったということです。


反応式に基づいて計算すれば、H2とCl2の物質量がおなじになるのは当たり前ですので、計算結果がおなじになるのも当たり前だということです。つまり、片方を計算すればもう片方は計算するまでもなく、同じであると判断するのが普通であって、両方を別々に計算するようなものではないですよということです。

実際に得られた量が少ないのは、電気量の誤差かもしれないし、水に溶けたことによるのかもしれないし、圧力が違っていたのかもしれません。可能性はたくさんありますが、どの程度の精度で実験を行い、どの程度の誤差が出たのかわからないので、原因を特定することは難しいです。
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そもそも、食塩水を電気分解したのであればそうなるでしょうけど、塩化ナトリウムを電気分解しても水素は発生しません。



それ、常識的に考えて、「数値が等しくなったのですが・・・」などと、たまたま同じになったかのような書き方をしていますが、式をつくる段階、あるいは考えはじめの段階でわかりそうなものです。
この回答への補足あり
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>それぞれ数値が等しくなったのですが正しいでしょうか?


質問の意図をはかりかねますが、発生する塩素と水素の体積は等しくなります。

>大幅に理論値の値よりも下回っていました。
水素はほとんど水に溶けないので、そんなに差がないはずですよ。
塩素は・・・
電極自体の酸化は無視できる物を使用するしていますよね?
この回答への補足あり
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