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1.物事の本質と言う言葉をよく耳にします。
具体的にそれはどういう意味をさしますか?
2.それを身につけると自分のみるせかいはどう移り変わりますか?
3.それを身につけるために読書が効果的だと聞きました、どう意識して読めばいいですか?
4.本質を使った例文とその答えを見てみたいです。

よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (12件中1~10件)

本質に迫る 見極める 捉える 知ると言う事は


上辺、表面、メッキ、飾り、見た目、の奥にあるもの知る事ですが
知識と知恵を身に付け、境涯が高くなれば分かりません
又、自身、深い哲学を持っていなければ、本質は分かりません
たとえば
本質を読み取る事の出来る人は、読書において
作者の哲学や人生感を読み取る事ができます
歴史に残る文学書、歴史書等です
哲学のない小説はゴミに見えます
村上春樹の小説など、その代表です
最高峰の文学が分かれば、すべて分かります
本質の分からない人は
ヒマラヤを知らずに多摩川の土手の上でバンザイしている人と同じです
スカイツリ-を知らずに、火の見櫓が一番高い、と言う人と同じです
4kテレビを知らず、紙芝居に感動している人と同じです
優しい詐欺師を見て、いい人と思うのです、でも本質は、狂った欲望の獣なのに
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この回答へのお礼

わかったふりをしてるだけ…表面じゃなくて中身を知ろうとする。みたいに感じました!

お礼日時:2020/08/17 13:54

本質とは 存在のことです。



いまここなるわたしの存在。

わたしをめぐっては 身の回りなるひとたちが存在しますし

世界のものごとが それとして動態として存在します。



本質を知るとは この感性で知覚しうる存在ないし世界を知
ることです。

そのおもてに現われているものごとを知ります。そのおもて
なる動きを追って行きます。

それだけです。



運がよければ そのものごとのほうから 或る種の真実が顔
を出すというかたちで ほほえみかけて来ます。

読書も おなじくです。


本質という言葉から自由になることが おすすめです。
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物事というものは


軸の取り方に応じた階層構造をしている。
そんな気がします。

その階層の中で
現時点で分かっている一番深いところにあるのが本質
なんだろうと思います。

それを見極める目を鍛えるのに必要なのは自他のギャップの調整。

そこで一番効率的なのは読み継がれてきた名作を読むこと
というのは一理あると思います。

ずっと読み継がれるほど普遍的なテーマと格闘した軌跡の成果としての「他」。
そういう他と自己のギャップを調整することになるからです。

より深いところにある土台から論理的に考えると
結果がいろいろなことと矛盾してしまう可能性が低くなる、
つまりひずみのない落としどころに落ち着く。
そういうものだと思います。
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「人は他人の経験に学べず、自分の経験からのみ学ぶことができる。


これが本質というものです。

一例をあげると、我が子を授かって多くの人が言うことは「親になって初めて親の気持ちがわかる」デス。

医学の分野では、ステロイドの薬効は抗炎症作用と言われていますが、これは誤りです。
正確には、「白血球の攻撃ターゲットを隠蔽」しているだけで、原因を除去することはできません。しかし、ステロイドにはもっと大きな本質的な役割がありますが、知る人は少ないと思います。
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この回答へのお礼

一例がわかりやすかったです…!

お礼日時:2020/08/17 13:49

「物事の本質」とはその発言者にとっての都合のいい性質のことでしかありません

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この回答へのお礼

自分の考え方というか比喩に近いものと感じます…

お礼日時:2020/08/17 13:48

因みに本質と価値観とを混同されている人がいるから注意してください

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この回答へのお礼

区別して考えるんですね

お礼日時:2020/08/17 13:51

1根拠や根元てな存在性において


もっとも重要な事
なんてな言葉で使われるけど

もっとも重要だと誰が決めるのかに寄るのが
本質の不可思議なところですね

水の本質てなことを聞かれたら
元素記号を答える人も居たら
水の状態を答える人も居てますもんね
冷やしすぎると凍るし
熱しすぎると蒸気になるし
さらに
人肌で冷たいとかんじないと
ぬるま湯とか定義されだしたりして
( ^∀^)(笑)
生物の体をつくる重要な要素なんてな答えもあれば
地球環境の最大の要因なんてな答えもありそうだもんね

本質も捉え方しだいで
色々と答えがでそうだけど

その存在の重要な事柄を
何を重要と捉えるのか
てな事だとおもいますよ

2沢山の本質を知ることで
安易な判断や偏った思い込みは
減るとは思いますよ

3そんな便利な方法はないです
解るまで何回も読み込むしか!ないですね
天才や秀才てのは
頭の作り方が違うのかもしれないけどね
( ^∀^)(笑)

4この質問の本質は、他者と自己の違いを調べるのには
哲学的で面白いですね

最後に
楽しい質問で(  ̄▽ ̄)にっこり
適当な回答なので、適当に読んでもらえたら助かりますよ
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1. 本質とは「飾り」を剥ぎ取った本来の姿や性質の事です。


それは「物事の本質」にも当てはまります。
「物事の本質」とは対象にまとわりついている「飾り」を剥ぎ取ったそのものもの本来の姿です。
2. 見えてる世界は変わりません。
変わるとしたらそれは「見方・捉え方」です。「見方・捉え方」が変われば当然ですが「考え方」も変わります。 
3. 同じテーマで異なった複数の書物を比較しながら読むと良いでしょう。
私は「故ジョン・F・ケネディー元米国大統領暗殺事件」の真相につついて書いてある複数の書物を比較して読んだ事で私なり本質が掴めるようになりました。
4. 例文では有りませんが「飾り」と「本質」について説明するのに相応しいのが「ダイヤモンド」です。
「ダイヤモンド」は数多に存在する「炭素の結晶体(同素体)」の一つです。「ダイヤモンド」の物質としての性質=本質とは「炭素の結晶体」としての性質です。
「ダイヤモンド」に対する「価値観」そのものこそが「飾り」となります。
「炭素の結晶体の一つ」と言われればピンと来ないでしょうが「ダイヤモンド」と言われると何らかしらの印象が湧いてくると思います。
という事です。
以上です
参考迄に
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1.物事の本質と言う言葉をよく耳にします。


具体的にそれはどういう意味をさしますか?

物や人の性質のうち、その性質を失うと、その物、その人、ではなくなってしまう性質、または特徴。


2.それを身につけると自分のみるせかいはどう移り変わりますか?
本質を身につけることはできません。
品質を見抜くのは哲学が目標としている能力のひとつです。
その能力をつけると騙されることがなくなります。

3.それを身につけるために読書が効果的だと聞きました、どう意識して読めばいいですか?
読書は、本によってその為になる場合と、その為にならない場合が有ります。99%以上は為にならないです。為になる本を知るのは大学に哲学科で学ぶ目的の一つです。

4.本質を使った例文とその答えを見てみたいです。
クルマの本質は道路を走るかどうかで、外見がカッコ良いかどうかではない。
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質問者さんが問うていらっしゃるのが、哲学だということです。



哲学者になりたいのであれば、既存の哲学書を片っ端から読む必要性に迫られますが。

人生哲学を語りたいのであれば、別に哲学書を読まなくともOK牧場か、と。
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