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税金について教えてください。
21ですが、19からドクターストップで働けず脛齧りしてました。
まともに働けないのでアルバイトも何にもせず、お小遣いもらって過ごしていたので確定申告はゼロ円です。
ドクターストップが解けたので8月の半ばからフルタイムのパートで働き始めたのですが、8月分のお給料(九月振り込み)は5万ほどで、平均月謝は残業頑張って、よくて30万です。基本は25万前後。あ、雇用保険がつくと言われましたが私がサインしたのは労働契約書一枚のみで、他にはサインとか何もしてなくて…ちゃんと加入されてるのでしょうか?

この場合、保険料や市民税、国民年金、その他支払いの必要な税金はありますか?
とりあえず今までは収入がないので市民税の請求書が届いたことがありませんので支払い額がわかりません。
今のところ、年金も免除だし、国保も安いですが、10月から社会保険に切り替えです。
年金や社会保険の金額も、調べて書類を見てみましたが、ピンと来なくて困ってます。

市民税、社会保険、年金って私のお給料だとどのくらいの値段になりますか?
今年は残り4ヶ月ですが、来年はどのくらい跳ね上がるのでしょうか?

また市民税は、普段は給料から天引きで、辞めると一年分前払いと聞きましたがアルバイトの場合でも同じなのでしょうか?
そのほか税金に疎くて…他に支払うものがあれば教えてください。

A 回答 (5件)

少人数の会社で総務をしている者です。

社会保険労務士の資格者でもあります。


> 雇用保険がつくと言われましたが私がサインしたのは労働契約書一枚のみで、
> 他にはサインとか何もしてなくて…ちゃんと加入されてるのでしょうか?
> この場合、保険料や市民税、国民年金、その他支払いの必要な税金はありますか?
通常、一定条件を満たした労働者(アルバイト)は、自動的に次の保険に加入となります。
①健康保険
 ⇒国民健康保険から抜ける手続きを当人が行う必要がある。
②厚生年金保険
 ⇒自動的に国民年金(第1号被保険者または第3号被保険者)の資格を喪失
③(40歳以上の方は)介護保険
④雇用保険
⑤労災保険
 ⇒労災保険は、会社が保険料を全額負担する。

また、
⑥所得税が給料から控除される
⑦入社した年度における個人住民税は、会社を通じて手続きをすれば給料から控除される


> とりあえず今までは収入がないので市民税の請求書が
> 届いたことがありませんので支払い額がわかりません。
個人住民税は、前年の課税対象所得額を基にして当年度の年額が決まる。
なので、『2019年の収入がゼロだから請求されていない』と言う状態の方は、会社に勤めていても今年は給料(バイト代)から個人住民税が引かれることはありません。

さて、ここからは未来の話し。
まず、このままバイトを続けていると、会社は12月に『年末調整』と言う行為を行います。
その結果、2020年の収入に基づいた2021年度の個人住民税が決定。
2021年度の個人住民税額は2021年6月から請求されますが、バイトを続けていれば、「年額÷12」の金額が2021年6月以降の給料から控除。バイト辞めていれば、市役所から本人に納付書が届きます。


> 今のところ、年金も免除だし、国保も安いですが、
> 10月から社会保険に切り替えです。
社会保険[狭い意味で、健康保険+厚生年金保険の事を指します。]に加入すると
a 国民年金の免除は失効します。
b 健康保険に入った後に手続きを取ることで、国保の保険料を納める必要は無くなります。
c 上記①~④が「社会保険料等」として給料から控除となります。



> 市民税、社会保険、年金って私のお給料だとどのくらいの値段になりますか?
・明確な1箇月のバイト(予想)額が不明であることと、どの健康保険に加入しているのかが不明だと言う事から、「健康保険料」と「厚生年金保険料」は金額を書くことは出来ません。
・雇用保険料は、{バイト代+その月に渡された通勤費用【もしバイト代とは別にもらえるのであれば】」に対して0.3%です。
・給料から控除される所得税(源泉所得税)も、バイト代及び社会保険料等が不明と言う理由から推測額を書くことは出来ません。
・個人住民税については、既に簡単に書いておきましたが、2020年度の税額はゼロ円のようなので、2021年5月まで発生しません。



> また市民税は、普段は給料から天引きで、辞めると一年分前払いと聞きましたが
> アルバイトの場合でも同じなのでしょうか?
微妙に違っています。

くどいようですが、例えば2020年度の個人住民税額は、2019年1月~12月までの課税所得をベースにして決まります。
決まった2020年の個人住民税の徴収方法ですが、『給料天引』【これを特別徴収と呼びます】で行っている人は
(1)年額を12で割った値を6月~翌年5月の各月の給料から控除[端数は第1回目で徴収]
(2)上記期間の途中で退職した場合には、未徴収額の納付方法を次の中から選択[時期や条件によっては選択不可]
   選択肢① 本人が納付書で分割納付する「普通徴収」
   選択肢② 最後の賃金や退職金から控除して、退職時に全額精算
   選択肢③ 再就職先が決まっている場合には、再就職先で引き続き控除
このようになっております。
なので、1年分の前払いと言う事は生じません。
 ⇒理屈では、2020年度の個人住民税の徴収方法として特別徴収を希望し、2020年6月に退職。その時に上記の選択肢②を選べば、2020年度分(1年分)を全額徴収となる。だけど、そんな選択する人は稀でしょう。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
内容が難しすぎてイマイチついていけませんが、とりあえず黙っててもハガキが届くor給料から天引きってことでよろしいのでしょうか?

友人からを退職時に全額払わなきゃいけない」と言われていたのでヒヤヒヤしていました。
そんなことは稀なのですね。
もし全額払え!となってもお金がないから少し待ってもらうということもできるのでしょうか?


1番びっくりしたのが通勤手当からも税金が引かれることでした。実費なのになぜ…えげつない…

お礼日時:2020/09/01 19:45

4番です。



> 内容が難しすぎてイマイチついていけませんが、
> とりあえず黙っててもハガキが届くor給料から天引きってことで
> よろしいのでしょうか?
はい、個人住民税はそのようになります。
なお、ご質問者様は2020年度の個人住民税は0円とのことなので、どちらにしても来年度以降の話しになりますね。
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この回答へのお礼

よかったです!
ありがとうございました!

お礼日時:2020/09/02 12:10

>税金にお金を使わなくてよいということですか?



会社員、契約社員ではそうです
どのような契約してるのか分からないが、失業保険が天引きなら他の保険、税金なども天引きだと思う
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この回答へのお礼

失業保険はありません…
派遣パートなので難しいところですね

お礼日時:2020/08/27 19:26

月の収入 - 各種保険 - 所得税 = 手取り金額(最終手取り)



・市県民税は各種保険に入り、事業所で天引きします ←これらの金額が2-3割ってことです
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この回答へのお礼

ん?給料から天引きってことは、もらった額はそのままじぶんのもので、税金にお金を使わなくてよいということですか?

お礼日時:2020/08/27 18:31

今年度は市県民税の納税はありません...年末まで働いた収入から算出して来年の5月頃に納税の請求が来ます



まだ慣れてないから不安でしょうが、いろいろ引かれたとしても、収入の2-3割とみていいかと思います
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この回答へのお礼

5月請求なんですね!

2〜3割はお給料を残しておかないといけないってことですね。
仕事やお金に関して、頭の中身が高校生から進歩してないので複雑な気持ちです。

お礼日時:2020/08/27 17:29

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