プロが教えるわが家の防犯対策術!

辛い時悲しい時に笑ってしまう癖が治りません。
両親が喧嘩している時もにこにこしながら和ませ役。
自宅の犬が不慮の事故で亡くなった時もにこにこ。
セクハラ発言をうけてもにこにこ。
何か人から心配されてもにこにこ。
私はおかしいのでしょうか??
仕事先の方から何でいつもそんなににこにこしてるのと言われ、でもなんて言えばいいのか分かりませんでした。
怒りたい時に怒れない。
悲しい時に泣けない。
本気で笑うってなんでしょうか。

A 回答 (3件)

ジョーカーの様


精神的な病の可能性あり。
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昔ね、夏目漱石が「泣くのが嫌さに笑って候」という言葉を残したんです。

もともとは久保田万太郎という人の川柳だったみたいだけど。

泣くに泣けない。
泣いても泣ききれない。
泣いたらとめどなくなってしまう。

だから仕方なく、笑ってみる。流しきれない涙は笑顔で呑み込んでみる。
そんな意味の言葉だと思いますよ。

昭和の作家の開高健はそれを展開して、

泣くが嫌さに 笑って候
濁った水の 流れつつ澄む
言う者は知らず 知る者は言わず
一瞬がすべて すべてが一瞬

https://speyside99.exblog.jp/19185603/

たぶん、昔から「悲しい時に笑ってしまう」感性は日本人にあったんではないでしょうか。
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幼い頃に両親が自分のことしか考えられず不安な子供の質問者さんの気持ちを受け止める余裕がなかったので、そこで自分の気持ちを我慢するしかないと思ったんだと思いますし、ニコニコすることでその場の不安な自分の気持ちを誤魔化すしかなかったんだと思います。



いつまでも無理せず我慢しなくてもいいと思いますので自分の正直なその時の気持ちを吐き出しても大丈夫ですし、きちんと受け止めてくれる人もいるので信頼出来る人には少しずつ自分の素直な気持ちを出してみたらどうですか。

そのうちいっぱいいっぱいになってしまうと思います。
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