プロが教えるわが家の防犯対策術!

詳しい方、どうかお知恵をお貸し下さい。

現在、賃貸のアパートに住んでいます。今年で約5年目です。
入居当時から冬の寒い時期になると部屋の1つがまるで窓を全開にしているかの様な寒さになり、
とてもじゃないですが生活しにくく大変困っていました。
入居当時は部屋の作りなのかなとか、1階だししょうがないことなのかと思っていましたが、
今年はとても我慢できないくらい寒くなったので不動産に修繕の依頼をしました。
業者に見てもらうと壁と床の隙間から風が大量に入ってきているとのことでした。
その部屋は全く機能せず、人の出入りもするのもドアを開けると冷たい風が別の部屋へ入るため、この約5年間は極力その部屋を使わずに生活してました。
こっちは世間一般的にいう生活を全うするために満額の家賃を支払ってきましたが、まさか部屋の構造や仕様ではなく建物の欠陥(老朽化)による寒さだと知ったときは衝撃できした。
お金を返してほしいし、こんな風がはいる部屋だと知っていたら初めから住まなかったです。

私の質問は、
①部屋が全く機能していない分の家賃減額交渉または請求は可能なのか。
②過去に遡り、減額分の家賃を請求することは可能なのか。
③部屋を修繕してもらえない場合、どのような行動がベストか。

この3点について知りたいです。

他にも主張可能なこと、した方がいいことがあれば、併せてご指導頂けますと幸いです。
宜しくお願い申し上げます。

質問者からの補足コメント

  • 皆さんの回答を元にいろいろ調べてみました。
    家賃増減請求権は将来に行使されるもので過去にさかのぼって請求はできないみたいですね。
    つまり、家賃減額の意思を表示したその時からが行使対象期間になり、回答者さんにいましたが5年間なにをしてたんですか?という話になりますね。
    納得です。

      補足日時:2020/12/08 11:18

A 回答 (6件)

まず②遡っての減額要求は不可能だろうと思います。



特に老朽化によるものであれば「いつから」ということは確認出来ません。
貴女は5年前の入居当時から感じていたとしても、管理会社(大家)が確認できたのは昨日・今日の話です。

貴女の言葉を信じれば5年前からだろうとは思いますが、疑えば双方が確認した日(多く見ても数か月)が妥当だと思います。


現実的な流れは、修繕をお願いするべきだろうと思います。
修繕が完了するまでの家賃の減額は当然だろうし、工事の都合によっては別の部屋での仮住まいもあるでしょう。

仮住まいへの引越し費用の負担は大家側にあると思います。


ただ工事が完了すれば契約の家賃を支払うのが当然の義務となります。
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①②は難しいと思います。


早急に修繕してもらうようにお願いするしかないと思います。③は、いま引っ越すとした場合は、敷金は全額返金の要求はしてもいいと思います。
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借りるときに賃貸契約書にサインしているはずですが


契約書になんてかいてあるかで対応結果違ってきます
この手の大家 不誠実の可能性たかいのでさつさと引っ越し
したほうがいい
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5年間も何をしていましたか?


今の今までずっと諦めモードで放置だったなら、大家も不具合を知る由もないですから、請求の権利はありません。
遡って請求できるのは、不具合を大家や管理会社に訴えた時期からです。

入った時からの不具合なら、前の入居者も同じ訴えをしていないとおかしい話ですから、大家が知らない事の方がないですけどね。

請求するのは自由です。
少なくとも、今後の家賃減額なら応じてくれるでしょう。
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①可能でしょう 


ただし結果がどうなるかはまた別な話で知る由もない。

❷ 無理でしょう

③ 引っ越すしかない
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①減額交渉、請求は可能です。

相手にされないかもしれませんが。まずは、30万円くらい用意して弁護士事務所に行きましょう。
②①と同じです。弁護士さんのところへどうぞ。
③引っ越し。
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