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社長が会社の買い物をしています。ある程度領収書がたまったら、私の所へ持ってきて精算します。

消耗品500
交通費700   /  預金2,000
交際費800


↑こんな感じです。摘要には領収書の日付と内容を打込みます。
 ここで質問です。
12月決算だとします。

消耗品500円は12月20日の買い物
交通費と交際費は1月中の買い物だとします。精算したのは2月2日なのですが

消耗品だけは前期の時点で下記の仕訳をして
消耗品500/仮払金500


翌期の2月2日に下記の仕訳をしなければいけないのでしょうか。
仮払金500
交通費700  / 預金2,000
交際費800


それとも、もう精算したのは翌期なので翌期の経費として良いのですか?

A 回答 (3件)

精算したのは翌期であっても翌期の経費ではなく前期の経費とすべきです。




消耗品だけは前期の日付で下記の仕訳をして、

02/12/20
〔借方〕消耗品費500/〔貸方〕未払金500

03/2/2
〔借方〕未払金500/〔貸方〕普通預金2,000
〔借方〕交通費700/〔貸方〕・・・・・・{空白}・・・・・・
〔借方〕交際費800/〔貸方〕・・・・・・{空白}・・・・・・

と仕訳しましょう。
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凄い厳密に処理を行うのであれば、期末には未払い金を立てるということになります。


が、その金額の多寡や事業規模次第では、全て翌期の経費として処理することも構わないでしょう。
もちろん簿記の原則は発生主義なのですが、その手間や影響などを考慮した場合に現金主義とした方が合理的であれば現金主義とすることもあります。
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極力、実際に支出(発生)した時点での仕訳をお勧めします



(例)
12月20日 
 消耗品費 500 未払金 500

1月~日
 交通費700  未払金 1,500
 交際費800

2月2日
 未払金 2,200 預金 2,200
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