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川口淳一郎監修の{「はやぶさ」の超技術}より、初代のはやぶさの行動に興味を惹かされました。
ある図の折れ線グラフでは、最初の着陸(不時着陸)の際、「はやぶさ」の位置(高度)は21:30にマイナス7mになっています。
その図のキャプションは<ドップラーシフトで計測している「はやぶさ」の位置。イトカワの地表面よりも下に潜り込んでいる。>です。
少し後に、下のような説明がありました。
<ドップラーシフトがみせた地表に潜り込んでいくかの挙動はイトカワの表面にそって、極域に「はやぶさ」が移動していった結果でした。>と。
この謎解きが理解できませんので、解説して下さい。

A 回答 (1件)

山の斜面に沿って極方向に滑り降りていったというように読み取れます。

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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<山の斜面に沿って極方向に滑り降りて>ですね。
イトカワは形状が球ではなく、ラッコの形をしているそうです。
平坦な地形を狙ったのでしょうが、不時着陸をした所は斜面かもしれませんね。かつ垂直に降りたのでなく、傾いていたようです。

お礼日時:2021/03/01 18:58

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