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題名のとおりです。今まで家の手伝いをしていました。母さんが再婚することになってそのお相手の方が土木会社の社長をしています。そこで手伝わせていただいたときにある建物を見て、話を聞いてなんともいえない、自分の内奥から来るものとは思えない高揚がありました。人生でこんなの初めてでした。
「一級建築士になりたいです」こんなに強く何かを願ったことはありません。
正直何もまだ分かりません。ずぶのど素人以下です。今思っている以上に厳しいことだとも思ってます。
ですががんばってみたいです。

まずは一年間みっちり勉強して地元大分大学の建築学部を受験するつもりです。(とりあえず150万円ぐらい貯金があるので学費も問題ありませんが文系だったので物理も数学もまったくのゼロからです…。)
再婚相手の方に聞けばある程度のことが分かるかもしれませんが、正直な話周りの誰にも相談できる段階でないので…。

それで26の年に入学できたとして猛勉強して最短で
33のときですよね…30半ばまで勉強をしたとして
実際社会に出たときがものすごく不安です。
そこのところ詳しい方にご教授いただきたいです。

それと一級建築士を取得してその道で生きていくために一番必要とされるものは何になってくるのでしょうか?記憶力や知識、数学や物理属性、発想力、芸術的センス、体力、資金、社交性や人間性、(やる気はもちろんですが、)
どうなんでしょう?識者の方にしたらアホらしい質問だと思います。超主観でいいのでお教えください。

A 回答 (5件)

ANO.1のyahuokaです。


私も今まで、色々な建物を「建てる」ということに携わってきました。その度に、竣工した時には喜びを感じてきました。「絵のセンス」これはあるに越したことはありません。ただ、それをカバーできるものはいくらでもありますし(CG等)、センスは経験によって磨いていけるものだと思います。ただ、現実は自分の思ったデザインなりイメージを100%発揮できるかというと、やはり、工事予算とか、法的規制とかお客様の希望等で無理な場合があります。その中でいかに、お客様と自分自身が満足できるものに近づけれるかだと思います。
絵のセンスがないとか、あるとかはほんの一部の問題かも知れません。とにかく、自分の目で見て、手で触って、人に聞いてということの積み重ねで養われる部分も大きいのではないでしょうか。頑張って下さい。
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仕事は現場にあります。

私は現場に就職できるチャンスがあれば就職された方が一番いい経験が積めると思います。実際一級建築士を取得する方法は様々ですし、楽という意味ではありませんが二級であれば比較的すぐに取得は可能ですよ。一度お調べになってみてください。
資格はあくまでも通過点ということを忘れないで下さいね?

私にはhiroponkun_2005さんは意匠系の仕事を希望されているような印象を受けております。
意匠設計は一番厳しいと言われているんですが今のモチベーションをキープする努力をすることが一番重要なのではないでしょうか?経済的な面やご自身のプライベートにも相当な影響が出てくると思いますが覚悟が必要だと思います。
例として大学の建築学科を入学したての学生は大体建築家等を目指しているのですが卒業する頃には殆ど諦めてしまう現実があります。

まずは出来るだけ情報を集めて、出来る限り自分の将来を計画してみて下さいね。
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#1の方も答えられていましたが、この質問の文面からわき出ている情熱を今から大学に4年間行くのは、どうかと思います。

大卒という最終学歴にこだわっておられるのでしたら止めませんが、建築を勉強したいなら、大手建築専門学校に行かれた方が、いいと思います。
(1)大学には余分な授業が多く、建築以外にも時間を多く費やしてします。
(2)建築課だからといって、廻りの人も100%同じ情熱を持っている事は少ない。
ちなみに、 『地元大分大学の建築学部』とありますが、今は無いのでは?福祉環境工学科となってますよ。
今からだと、専門学校に行って学校の勉強と、そこで紹介してもらえるであろう、建築事務所のバイトの方が勉強になりますよ。

>建築士で生きていくためには?
やはり、発想力、芸術的センス。しかしこれは、数多くの物を見て調べていくうちに、磨かれます。最初は皆、自分の気に入った物のマネから始めます。それが、いつの間にか自分のモノになっていきます。
そうですね、他の人も書いてますが10年経つと、ある程度出来ている様になってますね。最初はがむしゃらで、言われた図面を書いてましたが、今は、辞めずに我慢して良かったと思います。
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一級建築士の資格が大切なのではなくて、


仕事ができるかがこの世界では大切です。
経験という部分でしょうか。
むろん、資格は仕事をする上で必要ですけど。

また、建築の仕事は広範囲です。
将来どんな仕事にかかわって行きたいのでしょうか。
職場環境はそれによって全く別物ですから。

一人前と呼ばれるには10年くらいかかると思いますが、やりたい気持ちさえあれば必ず夢には近づけると思っています。
できれば夜間大学(あるのかどうかわかりませんが)で、仕事と両立させながら(実務経験です)勉強できればいいですね。

この世界はスキルアップのために転職することもまれではないし、
いつか独立ということも可能な世界ですが、
独立するためにはそれまでの仕事でのネットワーク作りが大切です。
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この回答へのお礼

こんな自分に返信いただきありがとうございます
>>一人前と呼ばれるには10年くらいかかると思いますが、やりたい気持ちさえあれば必ず夢には近づけると思っています。

僕もそう信じます。やはり今は自分の可能性を信じたいです。いろいろ事情があるのですが20~25の一番いい時期を生きがいもなく半分死んだように生きてきました。自分ではそう思ってました。こんな風に生きることが本来望んでたことなのかって今書きながら涙が出てきます。だけど今やらなきゃもうないって。変われないって、そう思ってます。

>>この世界はスキルアップのために転職することもまれではないし、
いつか独立ということも可能な世界ですが、
独立するためにはそれまでの仕事でのネットワーク作りが大切です。

かなり励ましになります。とにかくがむしゃらにがんばります。(質問利用初めてなので回答方法など間違えてたらすみません)

お礼日時:2005/02/19 19:40

私は現在一級建築士事務所を経営しております。

と言っても、ひとりで全てのことをやっております。経理・営業・CADでの図面作製・許認可関係の申請等です。大学の建築系学科を卒業後、ゼネコンで現場管理を2年経験し、その後設計事務所に約10年在籍し、独立。独立して約11年です。大事なことは、一級建築士
を取ったからといって仕事がある訳ではないということ。具体的に何をやりたいか。建築といっても、分野が多岐・多様ですから、意匠・構造・設備・現場管理などの、どの分野でご自身が頑張りたいのか、を明確にしておく方がいいと思います。やりながら、そのうち考える、ではだめだと思います。また、大学へ行くのが最良の方法とも思えません(否定はしませんが・・・)。今から始めるのであれば、実務につきながら、勉強するのも1つの方法ですし、専門学校でも良いと思います。その上で、今から多くの方と接して、人脈を拡げておくというのも、非常に大事なことだと思います。本来、仕事としては、非常に魅力的だと思っていますが、今の社会の状況、この業界の状況からすると、決して楽ではありません(この業界だけではありませんが)。強い意志と夢を持って、望んで頂きたいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「強い意志と夢を持って」今の僕に一番必要な言葉ですね。ありがとうございます。
大学志望の理由は包括的に様々な勉強をしたいのです。この年になって知への欲求が出てきても遅いかもしれませんよね。。
とってからが勝負ですよね。足裏のご飯粒だなんて比喩をよく見ます。そんなに簡単なことじゃないと思ってます。
意匠・構造・設備・現場管理などやはり勉強してみないとどれが向いてるかも分かりません…自分みたいな人間にはやはり大学に行くのが一番いい気もします。
意匠、構造が今の希望です…。ちなみに意匠は絵のセンスは必要あるのでしょうか?美術的なものです。発想力などはあるほうだと思うのですが絵などは昔からものすごく苦手です。馬鹿らしい質問だと思いますがもしよかったらお願いします。(質問利用するの初めてなので回答方式等間違ってたらすみません)

お礼日時:2005/02/19 19:32

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