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We can't be too worried about the things that haven't happened yet.
まだ起きてないことを気にしすぎても仕方ない。

上記の文章で、「仕方ない」という訳になっています。
しかし、"can't~too…"をネットで検索してみると、「いくら~してもしすぎることはない」の訳で、次の訳となり、「用心すればするほど良い」と、「仕方ない」の意味の逆になってしまいます。

まだ起きてないことをいくら気にしてもし過ぎることはない。

ついては、どちらが正しいのか。それぞれの正誤の理由をご教示願います。

A 回答 (4件)

>>"worried about"だと、ほぼ、「仕方ない」の意味になるということですね。

下記のように、"careful of"なら、逆にほぼ、「しすぎることはない」の意味になりそうですが、合っているでしょうか。

>>We can't be too careful of the things that haven't happened yet.

確かに not too careful of なら「しすぎることはない」の意味でよく使われると思いますが、上の英文はとても不自然で、まずこんな言い方はしないと思います。 careful of に続くのが具体的に storm とか driving a car とかもっと具体的な事柄であれば「注意しすぎることはない」で自然ですが、things that haven't happened では漠然すぎます。「注意しすぎることはない」ではなく「注意するに越したことはない」という日本語を当てはめると、上の英文が私には一層不自然に聞こえますが、貴方はどうですか?
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

できる限り原文を変えずに表現しようとしたので、不自然な文となってしまっていたようですね。
仰るとおり漠然としすぎですね。

お陰で理解できました。

お礼日時:2021/08/10 13:14

他回答に示されてるように cannot ~ too は 常に「いくら~してもしすぎない」とは限りません。



ところで、No.2回答へのお礼の欄に貴方は「... の反対の意味に解釈できる場合があるということですね。私が提示した文章は、どちらの解釈もできそうなので、どうも文脈次第のようですね。」と記されていますが、貴方の質問された "We can't be too worried about ..." はネーティブスピーカーの99%は「~は気にしすぎても仕方ない」の意味に取り、「気にしてもし過ぎることはない」という意味に取る人は殆ど0%だと言えます。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。

"worried about"だと、ほぼ、「仕方ない」の意味になるということですね。
下記のように、"careful of"なら、逆にほぼ、「しすぎることはない」の意味になりそうですが、合っているでしょうか。

We can't be too careful of the things that haven't happened yet.

お礼日時:2021/08/10 00:08

江川「英文法解説」163頁に下記のような記載がありましたので、ご紹介します。



【引用開始】
(2)cannot ~ too 「いくら~してもしすぎない」
You cannot be too careful when you drive a car.
(車を運転するときには、どんなに注意してもしすぎることはない)
We cannot know too much about the language we speak every day of our lives.
(われわれが毎日話している言語については、いくら知っても知りすぎることはない)

cannot ・・・ too は常に上の意味になるとは限らない。第1例は車の運転のことだから、常識的に考えて上の解釈しかありえない。しかし第2例は前後関係によっては「あまり多くを知ることができない」「知りうる範囲は限られている」という解釈も成立する。
【引用終了】

ご質問の文の場合も、前記第2例のように、「まだ起きてないことを気にすることはできない」とか「まだ起きてないことについては、気にしたくてもできる範囲は限られている」のような意味になり、「気にすることはできない」→「気にしても仕方ない」、「気にしたくてもできる範囲は限られている」→「(範囲が限られているのなら)気にしても仕方ない」といった訳をしているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

>cannot ・・・ too は常に上の意味になるとは限らない。第1例は車の運転のことだから、常識的に考えて上の解釈しかありえない。しかし第2例は前後関係によっては「あまり多くを知ることができない」「知りうる範囲は限られている」という解釈も成立する。

どれだけやっても限りがある→さらにやるべき
             →やっても仕方がない

の反対の意味に解釈できる場合があるということですね。
私が提示した文章は、どちらの解釈もできそうなので、どうも文脈次第のようですね。

お礼日時:2021/08/09 22:13

文脈によっては正反対の意味になるそうで、ご質問の英文の"can't be"は"shouldn't be"の意味になるようです:



Phrase of the Week: You can’t be too careful
https://www.me-korien.com/?p=2812
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

なるほど、反対の意味にもなるのですね。
私はネットで探しきれませんでした。
いつも、知識だけでなく検索能力も凄いですね。

勉強になりました。

お礼日時:2021/08/09 14:29

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