近代になってから、「無条件降伏」という言葉自体が無かったのでしょうか？

有馬哲夫著「こうして歴史問題は捏造される」189頁に、以下の記述があります。

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無条件降伏は、一九四三年のカイロ会談でフランクリン・ルーズヴエルトが独断でいいだしたことで、日本にとっては思ってもみないことでした。
これによって戦争のルールは途中から変ったことになります。
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近代になって、国家が確立されてから、「無条件降伏」という言葉自体が無かったのでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2021/09/14 08:40

紀元前からありました。

例）

ペロポネソス戦争
ディアドコイ戦争
カレー包囲戦
南北戦争
ユーゴスラビア王国軍
ベトナム戦争

この回答へのお礼

確かにベトナム戦争では、米国は無条件降伏したのかもしれません。

他の戦争についても、勉強してみます。

有難うございました。

お礼日時：2021/09/14 09:27

No.3 回答者： finalbento 回答日時： 2021/09/14 10:45

「無条件」「降伏」があったわけですから「無条件降伏」と言う言葉も当然ありました。

有馬氏が言ってるのは要するに無条件降伏と言う戦争の終わらせ方がなかったと言う事でしょう。

No.1 回答者： 鼻タロー 回答日時： 2021/09/14 06:56

南北戦争であります。

実際は違っていたようですが、多くのアメリカ人は北軍が無条件降伏を突きつけて、南軍がそれに従ったと考えています。

この回答へのお礼

解りました。

確かに南北戦争は悲惨だったようですね。

有難うございました。

お礼日時：2021/09/14 09:25