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0金利になって大分経ちます、現役時代に現役時代に一割以上の利息が付いていた銀行や郵便への預貯金すれば、老後の生活は充分に賄われていたのが、今は雀の涙にしかないません、そんなせいで郵便局も銀行も本業で収益上げられず四苦八苦しています、それで地銀は勿論、大手銀行でさえ生き残るのは合併しかなく、それでコンピュータシステムが複雑化、ミスが起きやすく会っています、
それで皆さんは、このまま〇金利政策を続けるべきと思うか否か、聞かせて下さい。

A 回答 (6件)

1000兆円の国債の利率が1%になれば10兆円の利息を払う計算になります。

誰がこの利息を払うのでしょうか。
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この回答へのお礼

再度の投稿有難うございます、
このままではアメリカのように国が破綻する恐れが出てきかねませんね。

お礼日時:2021/10/24 11:43

色々と間違っています



そもそも金利は、市場の加熱を避ける為の調整弁でしかありません
市場が過熱していれば投機マネーの流入を防ぐために預金金利を上げる必要がありますし、
逆に市場が冷え切っていれば預金させるわけにいかないので金利を引き上げてリスクを取らせます
がしかし、これは最早理屈上の話になってしまっているんですよね
コンピューターシステムの複雑化っていうのも有り得ないです
一つ、確実に言えるのは、保守担当員に対して十分な対価を払えば、如何に複雑なシステムであっても何の問題も無くシステムを稼働させ続けられます
先日はみずほが醜態を晒しましたが、あればみずほが低能だっただけです
SEに正当な対価を払い、相当のシステムを構築し、きちんとメンテナンスしておけばあんな無様にはなりませんでした
実際、みずほほどの頻繫かつ大規模な障害を発生させている銀行は無いに等しいです
みずほ以上にシステムトラブルが命取りなるSBI、ゴミ天を筆頭としたネット専業銀行は固より、
かぼちゃの馬車事件で大問題となったスルガですら、システムトラブルはありません
まぁただ、合併の後遺症が、プライドだけで生きてると言える銀行員共の融和や調和に支障をきたしているのはあるかも知れませんね
しかし顧客からすれば、ゼロ金利政策だろうが統廃合によりシステムトラブルが発生しやすかろうが、そんなのは関係ありません
インフラ的存在である企業である以上は「大人な対応」をお互いにとるべきでしょう
銀行の名前とか序列とか、顧客からすれば本当にどうでもいい
何ならその辺の銀行員よりIFAの方が余程か信用できそうです
ゼロ金利政策であっても収益を上げている銀行はあるわけですから、既得権益に胡坐をかかずにビジネスモデルの転換を行うべきです
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経済学的には、ただ貯金を入れておくだけで1割ももらえるのが異常なだけで、先進国の目標インフレ率を考えたらせいぜい2-3%が妥当なラインです。



株式など投資でリスクをとった分リターンがなければ誰もリスクは取りませんから、金利はリスクマネーと多いに関係があります。マイナス金利やゼロ金利なのに金が投資に回らないのはそれだけリスクに見合った投資リターンがないことを意味してるので、異常事態です。というか、日本人が貯金神話に洗脳されすぎてるだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、
どちらが異常事態かは時代によって見方は変わるのでしょうね、
バブル崩壊以前は、充分にそれで回っていました、
それが崩壊後にいろんな面で弱いもの一般高齢者に負荷が過剰に
のしかかってきてしまいました、それはなんででしょうか、
少子高齢化が進んで、現役世代が極端に減ってしまった影響も
無視できませんね。

お礼日時:2021/10/24 13:18

天文学的な国債残高がある限り、0金利政策を続けるしかありません。

もし銀行預金で利子が稼げるなら誰も低金利な国債など買うわけないからです。簡単な話なのですが、何回説明しても理解できる人がいないようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます、
国際残高はそんなに多いのですか、でも少なくとも、銀行や郵便局に預けるよりは金利は高いのでは、
只、今後コロナ禍などで支出が多くなる一方の政府にとって、どうやって庶民を支援していけるかを改めてその財源も捻出するのも厳しくなり、消費税をさらにアップしないとなんて議論になっては堪ったものじゃありませんね。

お礼日時:2021/10/24 11:25

政府と日銀のマイナス金利政策で預金者には0.001%程度ということで、銀行は預金者に金利払いをして日銀には金利を取られるというマイナスが生じることで経営圧迫なんてことになっていると思っている人が多いです。


本業では収益が上げられないという刷り込みをしていますが、実は全然違います。
三菱UFJ・みずほ・りそな・SMBCなどメガバンクをはじめ、地銀上位は利益が大きいです。
銀行はそもそも利ザヤ収入を生業としており、貸出金利が1%~2%として、自動車ローンが3%~6%と高く、カードローンでは8%~12%、傘下の消費者金融では最高18%までで貸し付けています。
原資は預金者の預金ですが金利は0.001%とするとその金利差は1000倍以上です。
預金金利が8%の時代に1000倍で貸し出していたかというとそんなことはありません。
従って現在の方が利ザヤとしては格段に増えています。
また、ゆうちょをはじめメガバンク及び地銀は積みあがる国債の保有者で、言わば政府に金を貸し、利払いも受けています。
さらにそれを個人投資家等に売って手数料を取り、金融緩和により投資信託やiDeCoに資金が向くと信託報酬を継続して回収し、そこに手数料収入が入り、統廃合やリストラ、ATM廃止など銀行が儲かる仕組みはどんどんと進んでいます。
システムのミスはみずほの専売特許で危機意識が低い企業体質です。
実際にリーマン以降でもメガバンクや地銀の配当は慢性的な高配当で、銀行はリストラをしても利益を追求します。
また、皆さんが預ける預金で国債を支え、税金が上がる一方で自分の懐には金利を入れています。

銀行が儲からないという刷り込みをして、低金利払いを納得させているだけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
刷り込みがあるかどうかは私にはわかりませんが、少なくとも銀行や郵便局が昔ほど収益上げらられずに統廃合などでやっと生き延びているというのはあながち嘘ではないと、私は思います、
でも、低金利好手数料には本当庶民は堪ったものではありませんよね。

お礼日時:2021/10/24 11:16

個人が銀行へ預貯金(貸し付け)する場合は良くないですが、金利が低い分、借りる側からすると融資が受けやすくなるため、事業者にとってはありがたいと思います。


ただ、銀行も金利を上げて預貯金の量を増やしたとしても、日本には投資先が少なくて困るため、海外へ投資せざるを得ません。すると、預貯金は国内ではなく国外で働くことになりますから、日本経済としてはあまり良くない状況とも言えます。
そのバランスを考えると、ゼロ金利政策の方がまだ良いのかなと感じます。
個人の場合、預貯金以外へお金を回すのも簡単ですから、個人的には投資先を探して頂くのが良いのかなと思います。ただ、リスクのあるものですし知識が無い個人にそれを強要する世の中は良くないとは思います。
年金が充実し、医療費等の心配が無い世の中を作れば、金利は気にせずに余生を過ごす事ができると思いますが、高齢者に厳しい政策も多いため、今の世の中ではなかなか難しそうですね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
個人の場合では、安定した運用ではないとリスクが多すぎて危険が一杯、
安定運用したいと思えば、過っては10%以上の金利得られたので銀行や郵便局に預けるだけで、素人でも容易に老後資金が溜められましたが、今ではそれが叶わない中で、リスク考えず専門家でも難しい投資先を選ぶのは非常に難しいのではないでしょうか。昔は、大手銀行や郵便局ばかり地方銀行も十分採算得られましたね、それで高齢者は子世代孫世代から一目置かれ大事にされていたのが、今では厄介者みたいに思われるようになったのでは、それで、只でも少ない年金の中から介護保険料などの名目で差し引かれ、手元に僅かしかのこらないっていう悲惨な状況に置かれてますね。

お礼日時:2021/10/24 11:04

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