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老齢年金(農家の国民年金)は何歳から
受給できるようになったのでしょうか?

①昭和〇〇年から
②何歳から
③平均年額

明治生まれで20年以上前に亡くなった
義父(軍人恩給があったと思います)や
義母は遠くの田舎暮らしでしたが
一体、年金というものを貰っていたのかどうか?
子の世代からお小遣いを貰っていたとしたら
哀しいですから

自分がそういう歳になった
今ごろ、気になります
(そういうことは聞けませんでした)

(私の父は農家でもあったし地域の
年金推進委員でしたので、私が
20歳から掛けてくれていました)

よろしくお願いいたします

A 回答 (5件)

農業者年金のことかと思います。


国民年金に上乗せされる、いわゆる「付加給付」です。
国民年金基金や厚生年金保険による上乗せと同様のイメージでとらえると良いかと思います。

国民年金ではありませんので、「農家の国民年金」などという言い方は、正しいものではありません。
正しくは「農業者年金制度による農業者老齢年金」と言います。

まず、質問①~③への、簡単な回答からまいります。
以下のとおりです。

① 昭和46年度から開始。破綻し、平成14年度から新制度に移行。
https://www.maff.go.jp/j/kobetu_ninaite/n_sien/a …

② 農業者老齢年金は65歳から。なお、新制度は令和4年1月より改正。
https://www.nounen.go.jp/nounen/seidokaisei/

③ 新制度と旧制度が混在。以下(農業者老齢年金)を参照のこと。
(※「平均年金額(単位:千円)」とあるが、あくまでも「年額」である)
<新制度>
https://www.nounen.go.jp/nounen/toukei/data/1_0_ …
<旧制度>
https://www.nounen.go.jp/nounen/toukei/data/1_0_ …

農業者年金は、破綻前の旧制度による給付も含め、独立行政法人 農業者年金基金 が業務一式を執り行なっています。
そのような意味でも、日本年金機構が執り行なう国民年金や厚生年金保険とは全く違います。

<独立行政法人 農業者年金基金>
ホームページ ‥‥ https://www.nounen.go.jp/

なお、あなた自身が受ける年金というのは、おそらくは、国民年金のみではないかと思います(老齢基礎年金。国民年金基金などからの上乗せ分があるならばそれを含む。)。
国民年金に関しては、他の回答を参考になさって下さい。
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この回答へのお礼

農業者老齢年金、聞いたことがあります
若い世代は年金といってもピンとこないものです

義父母が多少ながらもそれを受給していたようなので
よかった、と思いました

母は父の軍事恩給と、57歳で亡くなった弟(離婚して)
の遺族年金で、晩年の6年ほど、アルツハイマーを発症して
私が遠距離介護になりましたがでしたが
それでグループホームや入院、特養、ひいては
私の交通費、必要経費、雑費などもまかなえて
実に、有り難いことでした

私自身は国民年金だけですが、
珈琲5杯くらい(笑)の厚生年金も一年に一回

このような詳細な回答を得られて
大変感激しております
その道に精通している人は
尊敬しかありません

ありがとうございました

お礼日時:2022/01/06 09:06

老齢年金と国民年金と農業年金は別々の定義があります


通常、国民年金は二十歳以上でサラリーマン以外人が入ります、農家の国民年金というのが何を指しているのか分かりません
老齢年金は基本65歳からの受給です
厚生年金の特別支給分は何年生まれなら何歳から、というように生まれ年により受給年齢は違います
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>①昭和〇〇年から


国民年金制度自体は昭和36年4月から納付開始です。
その時点で20歳上で40年間の納付ができない場合は短縮できる制度がありました。
その時点で高齢者であった人には、老齢福祉年金が支給されました。
https://www.city.kagoshima.lg.jp/faq-kurashi/nen …

>②何歳から
制度開始から65歳です。

>子の世代からお小遣いを貰っていたとしたら哀しいですから
年金のない時代は、小遣いどころか生活費全般の面倒を見るのがあたり前の時代でした。
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この回答へのお礼

子の世代が親のことをみるのは
当たり前でしたね

私の祖父は日露戦争でケガをし、
リウマチになり、晩年、
歩きづらいながらも鶏を飼って
玉子を売り、お小遣いにしていたのを
覚えています。ひよこの可愛さとともに

介護の問題、お金の問題
ゆっくりとだけど制度が変わり
価値観も変わり、今があるのですね
ありがとうございました

お礼日時:2022/01/06 08:57

国民年金制度が始まったのは昭和36年(1961) 4月です。



当時 40歳の人は大正10年ぐらい、50歳の人は明治44年ぐらいの生まれです。

受給開始年齢は今と同じで 65 歳からで、70歳まで待つと月額は多めになりました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91 …
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この回答へのお礼

昭和36年からというのは検索して
知っていましたが

遠くに住む義父母はどれくらい?
など、今ごろ気になって、夫と話し合ったので、
こんな疑問をしてしまいました。

(夫は現役の頃、盆暮れに義父母たちに
おのおの、3万ずつをお小遣いを
送って欲しいと私に手渡していましたので
息子が今も、私たちにお年玉をくれます
少なくはないので、もう来年からは断りましたが)

すみませんまとまらなくて
ありがとうございました

お礼日時:2022/01/06 08:54

令和3年度(月額) 令和2年度(月額)


国民年金(老齢基礎年金(満額))
65,075円
65,141円
厚生年金※(夫婦2人分の老齢基礎年金を含む標準的な年金額)
220,496円
220,724円

となってます、掛けるのを全額かけた時の受取額です。
また、農家との事なので、厚生年金じゃなくて、国民年金のみですから、

夫婦の満額で、65141円の月々の受取額となります。
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この回答へのお礼

令和とかの最近のお話ではなかったのですが
「年金」が大変、ややこしいと
いうのが、よくわかりました

ありがとうございました

お礼日時:2022/01/06 08:48

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