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今年、満60歳になりました。
日本年金機構から国民年金の加入期間終了のはがきが届きました。
はがきには任意加入の事が書いてありました。
○60歳までに保険料を納付しなかった期間があり、満額の年金にならない方
として480月分まで65歳まで加入出来ますとあります。
私の場合、旧制度の下では大学生の間は年金納付の義務が無かったので20歳になった
大学2年、3年、と4年の誕生月から翌年の4月に就職する迄の約30か月は『未納』
の為、480月に足りません。この場合、国民年金は満額出ないと思いますが、
任意加入で不足分を払って満額にした方が得でしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

あなたが健康で十分余裕があれば考えられないことではありません。

9年間の期間があれば、万一の場合に使える貯蓄やNISA枠(税制が続く期間)を利用した積み立て型の投資(投資信託)なども検討されても良いかもしれません。
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満額にならないから任意加入しようかと考えているようですが、結論を言えば、65歳から9年間以上長生きできる自信があればお勧めします。

実は任意加入と言うのは、あまりお得な制度ではありません。なぜかというと、年金を増やすために毎月保険料を支払わなければならないからです。保険料は毎月アップしています。もらう年金と保険料を秤にかけてどうするかと言うことです。この計算は年金事務所でやってもらえます。シュミレーションをしていくら保険料を支払うといくら年金が増えるか計算をしてその計算した用紙ももらうことができます。
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あなたの場合20歳になってから就職するまでの期間は任意加入の期間なので未納ではありません。

その期間分はカラ期間とはなりますが(受給資格を得る期間には算入されるが年金には反映されない)保険料納付期間にはならないので480ヶ月加入の満額を得ることはできません。

その分を60歳以降の任意加入で埋めていって満額にするかどうかはその時のあなたの生活の余裕ということになるでしょう。

得か損かも人それぞれの考えです。老齢基礎年金の半分は税金からの補填で支払われるので、年金を貰うということは税を取り戻すことでもあります。少しでも取り戻す税を税を増やしたいのなら任意加入して貰う年金額を増やす、という考えもあるでしょう。これは額という事の他に気持ちという面もあるかと思いますけど。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/11 10:48

あんさん、せっせと払って下され!


あんさんの「得」は殆ど無いでっけど
その行為自体が、若人の助けになりますわ!
大きい意味では「国家勲章」に匹敵する行為でっせ!
まっ!解りやすく言えば「今更ジタバタしても意味がない」でっせ!
数千円増やすために、数十万円の投資するっちゅう事ですわ!
挙句に、あんさん長生きする保障誰かにして貰ってるんでっか?
早い話、「老い先短い時期に過去を振り返っても意味が無い」でっせ!
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国民年金保険料は月当たり15,250円ですから、30か月ででは457,500です。


基礎年金は年額772,800円が満額ですが、450か月の納付では724,500円になります。その差は48,300円ですね。
と言うことは457,500/48,300=9.5年間以上、基礎年金をもらうつもりなら得になると言うことです。
65歳からもらうとして少なくとも74.5歳までは生きてくださいね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
なるほど、そう言う計算になるんですか。
年金は長生きしたもん勝ち。当たり前ですが。

お礼日時:2014/11/23 12:08

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