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自分は関西大学と大阪工業大学とその他数校受験予定なのですが、大阪工業大学が偏差値の割に入試問題が難しいことが気になっています。

関大のほうがもちろん偏差値的には高いはずなのですが、解いた感じ英語と数学は明らかに大阪工業大学のほうが難しいんですよ。
(得点率はどちらもほとんど変わらない)

学生の賢さは大学の偏差値とネームバリューには関係ないということなのでしょうか?

追記)
難しいというのは個人の感想もありますが、国立大学に通っている塾の先生3人に見てもらったところ、どの先生も関大より難しいと言っていました。

A 回答 (3件)

問題の難易度と偏差値の高低が完全に無関係である事が、


何故受験生でありながら理解していない?
それでは受験を経験する意味がゼロだよ
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大学の運営方針と思われます。

易しい問題であれば世間から見下されてしまうので、難しい問題を出して大学としての体面を保とうとするのです。
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還暦世代の爺さんです。


大学ってそれぞれ校風や指導方針の違いがありますよ
大阪工大の事はよく知らないんですが、私は近大に一年間在籍して、明くる年に試験を受け直して関大に入学しました。

 ご存知のように、関大は近大に比べて入試のランクは上ですね。ところが、1回生や2回生レベルで、真面目に勉強した学生を比較すると、近大生の方が関大生より知識は豊富だと思います。 

 近大に入学してびっくりしたのが、A4サイズで厚みが4センチぐらいある電話帳並みのテキストがあって、それをほぼ丸暗記しないといけないんです。しかも、それを年間通して学ぶのかと思ってたら、学期後半にはもう一冊。大学ってこんなに知識を詰め込まれる所なんだと思いました。

 関大に入学してびっくりしたのが、同じ有機化学の講義でも使ったテキストはB5サイズ。近大の経験と入試ランクの違いから、このテキストを二カ月ぐらいで学んで、ゴールデンウィークが終わる頃には次のテキストを学ぶことになるのかなと思ってたら正反対。1回生でそのテキストを半分だけ学んで残りは2回生になってから。その代わりに、テキストで例えば核磁気共鳴について数ページ学んだら、実際の核磁気共鳴装置のチャート紙を渡されて、そのデーターから、どのような物質か、自分で分子構造を解析しなさいなど、テキストで学んだ知識を利用して、一人前の技術者になったときに直面する問題について自分で考えさせるという講義でした。

だから、
・役に立つ基本知識を、1回生や2回生で学生に徹底的にたたき込む近大
・最初の一歩から、学生に自分で考えることを教える関大
この違いはあると思いました。

ひょっとしたら、質問者さんの感じる難しさって、
『細かいことまで広く知っていないと解けない』という難しさじゃ無いですか。
関大が学生に要求するのは、細かいことまで知っている必要は無いけど、『基礎的な知識を応用して問題を解く』という応用力かもしれませんよ。
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