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日本は物価だけ上がってお給料は上がらないのはどうしてですか?

A 回答 (27件中21~27件)

物価が上がり続けるのは、石油がどんどん高くなるからです。


石油が高くなると、電気代も上がるしガス代もあがり、食品工場や食料を輸送する輸送費やとにかくありとあらゆるものが高くなります。

給料があがらないのは、日本人が物価上昇に対抗できるほどの「富」を産みだしていないからです。

「富」と書くとわかりにくいですが「なんか新しいもの、なんかもっといいものを買おう」という努力を日本がしていない、ということを意味します。

そういう努力をする人たちがいて、そういう努力の結果、商品が売れ利益がでると、当然ですが努力の結果として給料が上がります。

日本の企業はそういう努力をしておらず、専門用語では「設備投資・研究開発投資・人材投資をしていない」と言います。
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1番の経済学的理由のうちで激しく同意したのは、コロナで有名になった同調圧力が経営者だけでは無く、労働者側にもあり、大多数の日本の労働者は例え安い賃金でも会社がつぶれるよりはまし、と低賃金に甘んじていて、賃金が安いからとの理由で会社を辞める人がほとんどいないから、がありました。

賃金を上げる力で1番強いのは労働力不足で、日本でそれが大々的に起こらない限り、まともに賃金が上がる事はなく、このままだと物価上昇の為に余計に消費が減り、賃金上昇を伴わない物価上昇、いわゆるスタグフレーションでしたか?、が起こり景気の底割れの危険性があると専門家が言っていたのを思い出しました。
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1991年までは日本の国際競争力は世界一でしたが(スイスのIMDの調査による)、その後は後退し始め、1990年代半ばからは坂道を転がるように没落し、国際競争力はいまや韓国にすら完全に負けてしまいました。

日本はほとんど成長しなくなったんです。日本はオワコンなんですよ。

給料も1997年にピークに達してからは年々減るか横ばいの状態で、先進国の中では異常な状態です。この間に中国では5倍に、韓国でも2.5倍になっており、時給でも韓国のほうが多くなってきました。

給料が上がらないのは、日本が没落し続けているからです。日本の高度成長期には、給料は多いときでは翌年には3割もアップしたことがあったのに、いまは上がるどころか、よくて横ばいです。

なぜ日本が没落するようになったのかは、大きく3つの原因がありますが、それを書くと長くなります。
ひとことで言えば、いまの人は文句ばっかり言って我武者羅に働かなくなったこと、果敢に合理化やイノベーションをやる経営者がいなくなったこと、日本のお家芸だったモノづくり(売上は立っても利益が僅か)にこだわり続けGAFAのような先進的な産業への構造転換を(政治が)怠ったこと、です。
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法律で労働者に回すと税金が安くなるという仕組みになっていないから

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そうしないと、儲からないから。


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消費税が10%ではねえ・・・


100円で10円とられるし。
1000円で100円・・・
昔は消費税なんてなかった時代もあったのに・・・
政治が悪いんです。
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外国の品ばかり売れてるからです

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