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公募推薦

「公募推薦で合格したらその他の合格した大学の入学料は捨てなければならない」と塾の先生に言われました
当時は理解できていたのですが、忘れてしまってもう一度聞きに行かないといけない状況です
塾の先生に申し訳ないのでできれば何か分かる方がいらっしゃれば説明お願いできないでしょうか…よろしくお願いします…

A 回答 (6件)

併願の可不可は募集要項に書かれています。

明記されていなくとも丁寧に読み込めばわかります。これを質問するのは読み込みが足りないということです。

募集単位により異なるので一般論では回答不可能です。読解力や注意力に自信がなければ進路指導の先生に「要項の読み合わせ」をお願いしてください。「入学料」というのもどこまでを指すのか不明瞭です。入学前に納めるお金は一種類ではありません。

人に頼むのが難しければリスクを背負って志望校と募集単位を正確にここにさらしてください。今はネットで難なく調べられるので、私を含む誰かが代読、解説してくれるでしょう。
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一例



5-7月 武庫川女子(受験は8-10月)指定校推薦
8月 関西外大 ao
11月 近大 公募推薦
1月 共通テスト
2月 同志社 一般入試
3月初旬 大阪公立大学(共通テスト比率25-50%)

このうち、指定校とAOは併願不可であることが多いです。つまり受かったら行かなきゃならない。
前者は学校成績、後者は面接と小論文メインです。


公募は推薦とありますが、通常は英語と国語などの2科目でのペーパーテストで併願可能です。
併願不可で受かったら行かなきゃいけない大学,方式もあります。

一般入試は蹴ることができます。
僕らの時代は国立を蹴って私立に行くなんてことは無かったのですが(そもそも2月に私立は合否が出てるのに、行く気がない国公立を3月に受けるメリットがない。受験料も無駄だし)近年は増えてます。
高校の先生に強制されますし(合格実績アピールできる),一部の高校は旅費や受験料を負担してくれるようです。

あと自分が知らないとか対策を取りにくいので、
aoや推薦を嫌がる塾や先生も多いです。
例えば大阪大学なら3000人の定員に対して、推薦型入学者は約300人です。
またこの比率は全ての国公立大学でおおよそ20-30%にするとされています。
医学部なんかは酷くて20-40%は推薦型です(特に地方医学部だと地元出身者に加点するためのものです。そうじゃないと学力の高い東京や大阪など都市部の子ばかりになって地元の子が受からない)
私立なんかは既に50-70%が推薦だとされますし、一般にこだわることはコスパが悪いです。
昔の人は現在の状況を見ずに一般一般と言いたがるので、あれは頭が悪いなあと思います。

一般があかん!とかではなく、1番勝率の良い方法を取らないことが頭が悪いと思います。
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公募推薦には専願型と併願型があり、併願型の大学は多くありません。

専願型の場合、「合格したら必ず入学する」という約束で受験するので、合格したら、既に合格している他の大学は辞退しなければなりません。
専願型の推薦入試の合格が発表された後は、他の大学を受験したくても高校が出願に必要な調査書などを発行してくれないはずです。
なので、考えられるパターンとしては、「専願型の公募推薦」(本命校とします)の合格発表前に、滑り止めとして、合格しても辞退可能な「総合選抜型(旧AO)」や「併願型の公募推薦」に出願して、そちらの合格発表や入学金納付の期日が本命校よりも早いような場合でしょう。
一度納付した入学金は、入学前に合格を辞退しても、返還されません。入学金は「入学する権利を得るための対価」で、納付した時点でその権利を得たことになるからです。
なので、辞退できない本命校に合格した場合、それより前に合格した滑り止め校は辞退しなければならない=既に納付した入学金は戻ってこない、ということです。
もし滑り止め校の入学金納付期日が、本命校の合格発表よりも遅ければ、合格発表を見てから入学金を納付できるので、無駄にすることはありません。そういうことを考慮して、滑り止めを受ける場合は合格発表と入学金納付期日までよく調べて受験しなさい、ということです。
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推薦入学は専願が前提です。


専願だから、合否は少し甘くしてよ、我校が推薦する生徒だからさ... というわけです。
この約束を破って、推薦合格をもらったのに他校へ進学すると、
あなたではなく、あなたの卒業した高校が約束を破ったことになります。
あなた1人くらいのことで大勢に影響はないでしょうが、そのような生徒が
繰り返されると、母校が指定枠を減らされたり、推薦が効きにくくなったり
する可能性はあります。いづれにしろ、ペナルティーを受けるのは
高校であってあなた自身ではないので、あなたが他校へ進学するのを
止めることは誰にもできません。自分の人生です。良心が咎めなければ
好きなほうを選んだらよいです。
ただし、出願時期が推薦の合否発表より遅い学校については、
高校が出願に必要な成績調査書を出してくれないでしょう。
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指定校推薦や公募推薦という推薦入学は基本的には専願なのですよ。


合格した場合は、当然そのた大学に行く義務が生じます。

ですので、公募推薦の場合、合格すれば他の大学に行くことはできませんので、他の大学の入学料を払っていたとすれば「捨てる」必要があります。

でも、通常、推薦入学の出願時期って一般入試よりも早かったと思うのですが。
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推薦入学はその性質上専願が基本です。

なので併願が効く例外的な所でない限りは「公募推薦の合格=その大学への入学」となります。もしも併願不可の推薦入学(と言う所が普通ですが)を断ったとしたら、今後はその高校からその大学の推薦入学が受けられなくなるかもしれません。
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