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コロナはいつ5類感染症になるのでしょうか?

A 回答 (5件)

インフルエンザのタミフルやリレンザのような、新型コロナ感染症に有効な治療薬ができれば5類感染症になるでしょう。

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病院で処方してもらえる治療薬はちゃんとありますヨ。



☆経口薬
*モルヌピラビル(商品名ラゲブリオ)

*パキロビッドパック(ニルマトレルビルとリトナビルの組み合わせ)

☆点滴や注射
*ロナプリーブ
抗体カクテル療法と呼ばれるもので、カシリビマブとイムデビマ ブを600mgずつ単回点滴静注又は単回皮下注射

*ソトロビマブ(販売名ゼビュディ)
モノクローナル抗体(ゼビュディ点滴静注液 500mg)

モノクローナル抗体とは
https://www.chugai-pharm.co.jp/ptn/bio/antibody/ …

*軽症者から重症者に点滴のレムデシビル、中等症Ⅱ以上の患者にデキサメタゾン、他にバリシチニブ、アクテムラなどもあるようです。
また、先日エバシェルド筋注セットというのが承認されましたが、こちらは安定的な供給が難しく、当面、治療薬としては使用せずに、予防薬としてのみ使用するそうです。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/ …

また、塩野義製薬のゾコーバ錠(経口薬)が、軽症、無症状感染者用に近々緊急承認されるように思います。
ゾコーバ錠は、3CLプロテアーゼ阻害薬と言って、幅広いウイルスに効果のあるお薬だそうです。
承認されれば少し安心になりますネ。

2類の現在は、治療費も薬代も全額公費負担ですが、5類になれば自己負担になります。

経口薬のモルヌピラビルなら、5日間の服用が必要で

1カプセル 2,357.80円
1日薬価 1万8,862.40円
5日分で 9万4,312 円

だそうです。
3割負担の場合、お薬代だけで
2万8293円になります。
https://sp.m3.com/news/open/iryoishin/1072825

ウイルスが肺で増殖していたデルタ株までとは感染のメカニズムも変わり、オミクロン株では上気道=喉や鼻でウイルスが増殖し、ウイルスが肺に到達することはほぼないそうです。

健康な65歳以下でしたら、重症化率が0.001%未満(5:15~)の弱毒株で、症状としては普通の風邪と変わらないそうです。
?t=315

日頃から免疫力を上げておくことが大切かな、と思います。

全身の免疫の7割以上が腸に集まってるそうなので、腸内環境を整えておくことが大切だと思います。
他に、ビタミンB、C、D、亜鉛、セレン、マグネシウム、5-ALA(5アミノレブリン酸)、乳酸菌、海藻のフコイダン、にがりなどがコロナ対策にいいそうです。

オミクロン株は主に喉や鼻の風邪です。
もしも感染した時は、ハチミツを加えたお茶やのど飴、ヴィックスドロップや龍角散のど飴などでも効果があるそうです。
https://youtu.be/fS7TSNWYeHs?t=172
2:52~

症状に応じた市販の風邪薬で治る方も多いようですが、こちらは薬局でご相談なさって下さい。
流行する前に準備しておかれると安心かな、と思います。

もしも小さいお子さんがいらっしゃれば、小さい子供は高熱で熱性けいれんを起こすことがあるそうです。
その予防として、38.5℃以上の熱が出た場合は、ぬるま湯の霧吹きとうちわで、体温を下げてあげるといいそうです。
https://youtu.be/QaavVIzbnh0

この冬は、発熱してPCR陰性になれば、インフルエンザ=みなしインフルとされるようです。
つまり、おかしな話ですが、確実に新型コロナとインフルエンザのツインデミックになると思います。
https://www.asahi.com/articles/ASQB46R5YQB4UTFL0 …

色々不安はありますが、元気にこのコロナを乗り越えましょう p(^^)q
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手軽に飲める治療薬ができればなるかな、と思っていましたが、もしもできても、色々難しいようですね…

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この回答へのお礼

現状、手軽ではないにしろ、効果的な治療薬すらないのでしょうか?

お礼日時:2022/10/30 16:17

飲み薬ができるまで


今5類になったら医療費が高くて入院もできなくなります
重症患者の数が減らせれるようになってから
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全世代でワクチン接種率が上がって、手軽に服用できる薬が普及したらでは。

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