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社会人が資格を勉強・取得するメリットはありますか?業種はIT系です。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    自分が取得したのは有名な資格ではなくマイナーなベンダー資格です。たまに「エンジニアは資格より実績が大事」と主張する方がいるのですが、やはり第一印象という意味で資格取得は重要だと思っています。

    No.7の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/04 18:47

A 回答 (7件)

まずは給与面ですね。

資格手当が出る場合があります。また、資格取得にかかる費用の補填や取得へのお祝い金を出す会社もあります。
また、IT系でも、資格がないと扱えない業務があったり、資格がないと受任させてくれない案件もあったりすることでしょう。
社内の昇進などでも有用な場合があると思います。
転職でも有用でしょう。

勤務先では基本的に人柄やスキルなどを把握されているとは思いますが、あくまでも会社の上席者や経営者判断になってしまいます。そこで、明確な第三者機関の評価でもある資格取得に伴う評価というものがあります。
当然転職などともなれば、過去の経歴などは履歴書や職務経歴書などで読み取れる部分はあるかと思いますが、スキルレベルがどの程度かなんて実際の省内な仕事ぶりを見ないことにはわかりにくいところ、経歴等と資格を合わせてみることで評価しやすくなるということもあるでしょう。
自信を正しく評価してもらい、さらにはより高く評価を得たいということで資格取得を考える方もいるでしょう。

私は家族で起業し、システム開発を中心とした会社を行い、従業員採用もしています。資格取得を頑張っている人もいれば、そうでもない人もいます。コアな経験をされている場合などですと、その経験で扱える受任できる案件が想定できれば、資格など関係なく採用します。
経験と資格の両方がなくても、そういった学校を卒業されているだけである意味資格のようなものであり、手当などは出さなくても採用などをすることもあります。

ご自身の見せ方の一つかと思いますし、分野によっては資格ありきでしか扱えない仕事もあると思います。
IT分野ですと、日々新しいものが出てきます。システム開発ですと、数多くの開発言語がありますし、数多くのデータベース等もあったりします。
扱える分野が広ければ広いほど、採用する会社としてはいろいろな案件の仕事に就かせられます。
中には新しい分野の仕事に興味があっても、なかなかそういった仕事を回してもらいにくいのが未経験分野の仕事でしょう。しかし、未経験とはいえ、隣接分野の経験とその分野のスキルを資格などで評価されれば、そういった新しい仕事に就くことができたりするでしょう。

IT技術者などですと、職人的に古くからある開発言語や環境に特化した経験を持たれる方も少なくはありませんが、そういった仕事がなくなる不安もあると思います。
また、開発分野の基礎知識などがあるかでも大きく変わることもあります。
私の会社では官公庁自治体などの税務等特殊な案件も扱っていますが、案件情報などですと、税務分野の経験者などといわれることも少なくありません。そうなると特定の業者のエンジニアしか入れないことにもなりかねませんし、さらには特定のエンジニアのみになってしまうこともあるでしょう。
私の会社では、税理士事務所勤務経験と税理士試験学習経験のある者により諸学研修をしているということで、新人でもそういった案件に携わることもできたりします。
研修などで済めばよいのですが、そうではないこともあると思います。
税務ソフトや会計ソフトなどともなれば、税務知識や簿記会計知識を第三者に評価を得た検定試験合格者であると、エンジニアとしてそういったプロジェクトに参加しやすくなるでしょう。

このようにIT業界としての資格取得のほか、いわゆる業務知識を示せる資格取得も有用なことがあると思います。
この回答への補足あり
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ITエンジニア 世界共通基準資格


試験費用が高いので会社で負担してくれるなら所得するべきです。

順位 前年順位 資格 技術分野
1 1 Google Certified Professional Cloud Architect
GCPの設計に関するスキルを証明します。前回に引き続き1位となりました。 クラウド
2 4 AWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト
AWSでITインフラおよびITサービスの構築を行う設計担当者を対象とした、AWSの認定資格です。 クラウド
3 8 公認情報セキュリティマネージャ (CISM)
企業の情報セキュリティを管理・構築することに焦点を当てた資格で、5年以上の実務が必要です。 セキュリティ
4 9 Certified in Risk and Information Systems Control (CRISC)
ITやビジネスリスクを特定・管理する業務に携わる人向けの資格です。 ビジネス
5 2 プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル (PMP®)
PMI® (Project Management Institute)が認定するプロジェクトマネジャーの国際資格です。 ビジネス
6 10 情報システムセキュリティプロフェッショナル認定 (CISSP)
ベンダー中立の情報セキュリティ専門知識を証明する資格で、情報セキュリティ分野で最低5年の経験が要求されます。 セキュリティ
7 - Certified Information Systems Auditor (CISA) 
情報システムの監査および、セキュリティ、コントロールに関する高度な知識、技能と経験を有することを証明します。 セキュリティ
8 - AWS認定クラウドプラクティショナー
AWSの基本的なアーキテクチャ原理やユースケース、価値提案などについて説明できることを証明します。 クラウド
9 - VCP6-DCV: VMware Certified Professional 6 - Data Center Virtualization
VMwareソリューションの導入・展開のための技術を有することを証明します。 サーバ・仮想化
10 7 ITIL® ファンデーション
ITサービスマネジメントのベストプラクティスをまとめた国際的なフレームワークであるITIL®の主なコンセプト、プロセス、専門用語を理解していることを証明します。 ビジネス
11 - Microsoft Certified: Azure Fundamentals
クラウド サービスの基礎知識と、Microsoft Azureのサービス全般に関する基礎知識を証明する資格です。 クラウド
12 - Microsoft Certified: Azure Administrator Associate
Azureの管理を担当する人向けの資格です。組織の Microsoft Azure 環境の実装、管理、監視に関する専門知識を証明します。 クラウド
13 - Citrix Certified Associate - Networking(CCA-N)
Citrixの認定資格で、特にネットワークに関する知識を証明します。 ネットワーク
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免許、資格が無いと出来ない業務がありますね。

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IT系だったら



・オラクルマスター
・情報処理技術者(国家資格)
などならとっておいても損はしないですよ。
もっともオラクルは高いです。

資格というのはその人の力量を客観的に証明するものですから。
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IT系(ICT系)とはいっても、幅が広すぎます。



例えば、建設業であれば、
国家資格が無いと受注さえできないこともあります。
建設業でも、
ICT系の工事物件の受注もあります(建築工事だけではありません)。

資格の取得は、
会社業務を行う上で必要なものから、
転職のために個人のスキルを証明するものまで、
対象は様々です。
必要か否かは、人に言われる前に、自分で考えるべきです。
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会社によっては報奨金が出る。

給料が上がる。
転職するときに活きる。
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将来、転職した時に活きる可能性がある。

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