【高圧ケーブル】のシールドアースの役割はケーブルの外装に傷が付いたときにシールドアー

【高圧ケーブル】のシールドアースの役割はケーブルの外装に傷が付いたときにシールドアースが芯線と接触して地絡が起こってブレーカーが解放されるためにあるのですか？

シールドアースと芯線は繋がっているのに間に絶縁物を挟んでいる理由はなんでですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： daaa- 回答日時： 2022/11/09 18:15

配線に電気が流れると、配線の周りには磁界が発生し、この磁界（ノイズ）が周りの機器に悪影響を与えます。

（ノイズにより、誤動作することがあります。）

その磁界を消す為に、シールド線という物があります。電流が流れる配線の回りに、「シース」（車の場合にはボディーアースします）を付ける事により、この磁界を打ち消してくれます。

必要か否かについては、全ての配線にあった方が良いとは思いますが、特段、問題が出ていないのであれば必要ありません。（純正でもシールド付の配線を使っている個所はアンテナ線ぐらいかと思います）

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/questio …

この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時：2022/11/10 07:48

No.3 回答者： isoworld 回答日時： 2022/11/09 20:48

回答No.2のとおりです。

シールドは「遮蔽」という意味で、その電線／ケーブルが外部からの電磁誘導を受けてシールドで囲った電線に影響が及ばないようにするためにあります。
シールドは接地（アース）するのが鉄則です。

No.2 回答者： ゆたモン0323 回答日時： 2022/11/09 18:16

違います。

「シールド」とは電磁気的に他の電線や回路と影響を与え合わないように金属箔や金属の箱などで取り囲むことです。通常はシールドの効果を高めるために接地（アース）します。

シールドアースと芯線は繋がっていません。繋がっているとアースと芯線が繋がってしまいます。