アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

定期昇給制度とはなんですか?

A 回答 (5件)

バブル崩壊前の日本では、基本的に「正社員採用」であり、「年功序列」でもあって、定期的に給料がアップする制度がありました。



学歴と職務などを元にして、勤続年数により、基本給がいくらになるか?が一覧表となっていて、それに従って、給料がアップしたものです。
だいたい1年ごとだったと思いますが、5千円とか1万円ほど給料の金額がアップしました。

そのころは、部屋に家電も十分に無かったりしたから、「こんどの昇給で、給料が○万円になるなあ、ボーナスもそれに従って増えるから、次のボーナスでは、新製品の○○を買おう!」
なんて楽しみにしている方も多かったと思います。
    • good
    • 0

「定期昇給制度とは年齢や勤続年数といった年功の経過に応じて、毎年、一定の時期に自動的に基本給を上げていく仕組みのこと。


日本の特徴ですね。
    • good
    • 0

年齢や勤続年数といった年功の経過に応じて、毎年、一定の時期に自動的に基本給を上げていく仕組みのこと。


欧米諸国では、職務にどれだけ精通しているかによる職階、または格付けの変更によりますが、
日本では労働のクオリティとは必ずしも直結せず、勤続年数に従って毎年増額する定期昇給制度が主流です。
    • good
    • 0

定期的に昇給の評定を行う制度、という事です。


でも、期待する昇給額がある、という事ではありません。
    • good
    • 0

会社が決めたタイミングで毎年1度(会社によっては2度)定期的に賃金を上げる制度のことです。


正社員だけで採用がなりたっていた昭和の時代には当たり前に導入されていた制度です。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!