「お昼の放送」の思い出

私月給取りですが、いまだにお給料が上がった。と、社会全体のベースアップの違いが分かりません。同僚に聞いても納得いきません。多少なりとも、普通はどんな会社でも給料は、少しアップすると思います。駄目な時もあると思いますが。ベースアップと基本給アップの違いを、知りたいです。なぜ、変な言い方するのか。教えて下さい。

質問者からの補足コメント

  • HAPPY

    私が知りたいのは、ベースアップと昇給の言葉の違いです。なぜこんな気どった言葉使うのでしょう。給料を上げます。いくら上がりますよで。いいと思います。なぜ複雑にするのか、分かりません。経理の女の子に聞いてもちゃんと説明できませんよ。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/16 00:56
  • HAPPY

    なぜこんな言葉を使うのでしょう。
    お給料が上がるので、残業手当も増えますよ。
    これで、いいのでは。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/16 01:02
  • HAPPY

    給料が下がった、上がったでいいと思うのですが。
    出世に関係ない昇給もありますよね。
    税金対策にでもなるのでしょうか。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/02/16 01:17

A 回答 (3件)

文字通り、


ベース:基本
が、
アップ:上がる
ことです。

きちんと制度が確立されている会社なら
基本給があって、それが勤続年数や、
能力の判断によって、昇給します。

例えば、
初級なら180,000
2級なら190,000
3級なら200,000
4級なら210,000・・・
と、制度化されている会社で
2%のベースアップが労使交渉で
合意されると、
初級なら183,600
2級なら193,800
3級なら204,000
4級なら214,200・・・
と、制度の改正となるのです。

こうなると、余程のことがない限り、
元の金額に戻せません。
ですので、労働組合と経営者の間で
この数%のアップの交渉で、とても
もめるのです。

政府がベースアップを企業経営者に
求めるというのは、特異なことだし、
そこまで、働き方改革に力を入れて
いるということなのです。

いかがでしょうか?
この回答への補足あり
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ベースアップと定期昇給と単なる昇給、特別昇給、の違いがあります。



お勤めの会社の規模にもよりますが、あらかじめ給与表と言う物が定められており、年齢や勤続年数に応じて無条件に一年にひと階級その給料表のマスが移動し規則的に昇給する物が定期昇給と言います。

これに対して、ベースアップというのは、会社の業績、労使交渉などを通じて一律基本給の額を一定割合などで増額すること。
全社員が1%の基本給アップとなれば、基本給20万円だった人は202000円となり、25万円だった人は202500円となるわけです。

特別昇給というのは個人が大きな取引に成功したとか、役職が上がり役付手当が付いたとか基本給が飛び級で二段、三段あがろうが、とにかく給料が個別に上がること総体を差し、内訳は様々としても全員一律のこととは異なる場合も含みます。

定期昇給が給与表に沿って定期的に上がること、ベースアップは給与表自体が書き換わることとでも言えば良いでしょうか?

これら全部を総体的に給料が上がることを、一般的に「昇給」と表現しますね?
この回答への補足あり
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会社に俸給表があると思います。

細かく区分されて、それぞれに対応した基本給の額が決まっています。その額が上がるのがベースアップ、ご自分に適用される場所が上がって額が上がるのが昇給です。
この回答への補足あり
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