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現金商売は税金がごまかしやすいですか?

A 回答 (2件)

ごまかしやすいと思われているからこそ、税務調査などをされやすく、税務署側も調べたり認定する要素を準備していたりします。


例えば飲食店などの場合には、一定期間見張り、平均の来店数を見たり、お箸やおしぼりなどの注文数などから来店者数を割り出したりもします。
さらに、近隣の同様のところの客単価から総合的に売り上げの見込みを見て、計上される売上と比較もしたりします。

また、昔あったのは、税務調査官がおとりで来店し、おつりはいらないなどと去ってから調査に入るのです。おつりがいらないといわれた日にその計上がされていなければ、日々の原器にゃ売り上げの管理がずさんであるとも言え、上記のような推定で課税をし直すということもあるのです。
そのわりに売り上げは推定するのに、仕入や経費は当初の申告の内容までとして見るので怖い話です。

1000万円の売り上げのうち1万円や千円ごまかすくらいであれば、わからないことかもしれません。しかし、ばれるときはどこからばれるかわかりません。客や従業員の目などから税務署へ密告なんてこともあるのです。レジスターがあるのに、打ち込まずにお金を入れたり、ポケットに入れたり、ごまかしの指示をバイトなどにしていたり、漏れるところはいくらでもあります。正義感を強く持つ人ほど密告したりするかもしれませんね。
密告などされてもすぐに調査になるのではなく、周りからぞ湯協や情報を収集してから調査に入ることでしょう。
素人がプロ(調査官)に対して納得できる説明や根拠などをそうそうできるものではないでしょうからね。
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国税庁の監査が入れば、数年続くので、そう簡単じゃないです。



また、前日に現金渡して支払って、その金の流れを追われます・アハ、店主の財布から出てきたら、一発にアウトですよ。
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