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こんにちは
私もいちお大卒です
私の大学の知り合いにk君という人がいて今教授やってます
あの人は大学時代からあちこち顔出して直接先生とかから話を聞くタイプの人で、
卒業後もあちこちの専門家と一緒に写真に写ったりしてます。なんちゃらの会とかがあるとよく顔を出すようです。
教授になるくらいだから本も読むだろうし読む速度も速いのだろうとは思いますが。
あたかも政治家にでもなろうとして人脈増やしてるんじゃないかと私の目には映るのですが(;^_^A
人から好かれるまじめな人でなんか裏がある、戦略があるとかそういう人ではないです。

私が教授とかから直接話を聞かないタイプであるのは人間を信じてないし教授もえばってて好きじゃないし、不当な扱いもあったのでアレルギーがあるので直接聞いたりというのは入学当初だけあったけどそれ以降はさっぱりで、本で学べばいいじゃんというスタイルに変わりました。
もちろん大学卒業後も直接教授と会ったり、教授にメールしてみたり、なんちゃら勉強会、講演に顔を出したりというのは皆無に近いです。あちこち行くのは交通費とかもかかるわけだし。
本で学べばいいと思う理由は本は無数にあり一生のうちに読み切れないのに、本に書いてあるかもしれないことをいちいち教授に聞くべきもんかいな?という疑問があるのと、「わざわざご足労いただきありがとうございます。」とか気を使うのが嫌だからです。
ただこんなスタイルのため、あちこち顔を出していろいろな人と会って充実してる系の人が不思議で、もしかしてあっちの方が成長して人生いろいろ得なんじゃないかと思うことが何度かありましたが、
どんなもんでしょ(・・?

要約すると本でひたすら学ぶのとあちこちで向いて人から学ぶのどっちがいいか聞きたいです。

A 回答 (10件)

求める情報が何であるかによると思います。

質問文では大学教授のご友人のことを引き合いに出されていますが、大学教授は最先端の研究をするのが仕事です。学術書や論文は過去の研究の成果をまとめたもの、つまり知られていることの先を行く彼らにとっては情報が古いのです(もちろん、そういった古い情報は一通り頭に入れた上での話です)。また、他の回答にもあるように、これらの書物はページ数が限られていたり、表現の限界があったりするため、全ての情報が載っているわけではありません。

>本でひたすら学ぶのとあちこちで向いて人から学ぶのどっちがいいか聞きたいです。

なので、これに対する答えは、世に広く知られている情報の先を行く人にとっては本で学ぶだけでは不十分である、ということです。二択ではありません。「あちこちで向いて人から学ぶ」人は、本などで学ぶことも当然しています。また、これは学術の世界に限らず、どんな業界でも最先端を進む人にとっては同様のことが言えると思います。
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大学レベルの内容を本で得ようとした場合、本当に自分でよんだだけで理解できますかということがあります。


それができるのであれば、高校レベルの勉強だって、自分で本を読むだけで、大学受験の合格レベルに達することができます。
大学になればもっとでしょう。
大学レベルの書籍は高校までの教科書や参考書のように分かりやすくは書いてありません。
私が大学に入った当時は、数学でも化学でも講義を聞いても全然わかりませんでした。
授業を聞いたうえで、自分でも書籍と格闘し、さらに先生にとことん質問してやっとわかるようになったかなと思っています。
本を読んでわかるレベルには、少なくとも理系の場合達しえないと私は思います。
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>要約すると本でひたすら学ぶのとあちこちで向いて人から学ぶのどっちがいいか聞きたいです。



自分自身が学ぶだけなら、どちらでもほとんど同じでしょう。

ただし、「一人だけで学ぶ」ことでは情報源が限られますが、他人からいろいろな情報や情報源を教えてもらうことで、より多くの情報にアプローチできます。
「情報を探す」にしても、「自分一人で探す」のと、いろいろな人に「あれがいいよ」とか「あれはダメだよ」と教えてもらった方が、本当に良いものにめぐり合う上では有利です。多数の鑑識眼を使うことになるので。

あとは、自分が直接興味を持っていなかった分野にも、人と交わることで目が向き、自分では気づかなかった大事なことを知ることがたくさんあります。

要約すると、「情報源」や「気づき」「ヒント」「他人の鑑識眼のフィルター」をもらえる点で、あちこち出向いて人から『も』学ぶ」方が、圧倒的に多くの情報量を効率的に身に付けることができると思います。
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本でひたすら学ぶのとあちこちで


向いて人から学ぶのどっちがいいか聞きたいです。
 ↑
理想としては、本で学び、人からも
学び、でしょうね。

どちらかか、といえば人からだと
思います。

本は整理されていて効率が良いですが
整理されすぎていて、インパクトが少ない
です。
つまり、頭の中を通り過ぎるだけ。

本はこうだったけど、実際に著者に
出会って聞いてみれば、なるほど、という
ことになるのは多いでしょう。

こういう人物だから、こういう説が
出て来たんだ、
この説を支持しているんだ。

百聞は一見にしかず

というのは、こういう場合も含むと
思います。
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両方かなと思います。



アメリカなら授業は90分ですが、それに対して数時間の準備をします。
発表がパッとしない場合の点数はゼロになります。
とりあえず話せば良いと言うのではなく、
その根拠が必要で(その多くは本から取ることが多いでしょう)、それらはぐループワークで獲得するとともに、図書館などで獲得することが多いです。
その辺りはバランスよくということになります。

僕はふつうのビジネスマンですが、
社内外の情報は人から聞く方がずっと早いです。
日本の場合、大事なことの多くは会議で決まらないです。
「社長は会議ではAでいくと言ってたけど、あんなのは無理。あれ流れるらしいよ。やるだけ無駄だから。」みたいなのは飲み屋とか、喫煙室、ランチの時間に話される内容です。
ただ聞きっぱなしなら「こいつなんなん?」と思われますし、
例えば相手がEのレベルの話をするのであれば、まず自力でDのレベルまで近づいておいた方が、
お互いにストレスなく話せます。そう言う時は文献も含めたインプットが必要です。

ですから繰り返しになりますが、やはり両方がいると思います。
ただ、ろか率が低い人というのもいて、多くの人は池上彰さんみたいに短時間で分かりやすく話せる人ばかりではないです。
どうでもいい昔の自慢話をするような人はたくさんいます。
その辺りは忙しがって流す感じですね。
面倒なのは(大学もそうですが)そういう人をあからさまに下に見たり、無視すると逆恨みすることです。
ポーズとしても「話は聞いてますよー」「忙しくてごめんなさいねー」とする方が無難ですね。
力のある人相手なら、しょうもないことも話を聞く必要はありますけどね。
教授と言っても使えない人もいますし。
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こんにちは。


これ、すごく単純な話です。

① 人から聴ける情報と、本で読める情報はそれぞれ違う
② どちらもそこから学ぶ力がないと情報が得られない

まず①、本のほうがまとまっていて、要領を得ていたり、何度でも読み返せるので情報を的確に得やすいという面はあります。
一方、例えば論文や著書を読んだ上で、著者に話を聞きたい場合があったりします。これは、論文にせよ本にせよ、著作物には必ず「書かれていない大事なこと」があるからです。「〇〇に成功した」ということが書かれているとき、その裏に膨大な試行錯誤、失敗があるのは当たり前のことですが、ふつう論文にはそれは書きません。

なので、本や論文を読める方がいいし、その上で人に会って話も聴けるほうがいい。それぞれの情報は相補的であって、片方できればもう片方はなくてもいい、というものではありません。

>本に書いてあるかもしれないことをいちいち教授に聞くべきもんかいな?

これに回答するなら、「書かれていないことを聞くために会う」わけですね。


生きていくだけなら、別に片方で全然問題ないですけどね。


②のほう、同じ本を読んでも読解力とベースの知識によって得られる情報量は違いますし、同じ人と会っても、ベースの知識、印象の良さ、会話の巧さなどによって得られる情報量は違います。

前者は読解力と知識だけでいいですが、後者は色々複合的な能力が必要になります。takeyabeerさんは、

>私が教授とかから直接話を聞かないタイプであるのは人間を信じてないし教授もえばってて好きじゃないし、

と書かれている、つまり、性格も専門も千差万別の研究者を「教授」と一括りで得意苦手と論じる程度には人間に対する分解能が低いので、後者の能力は現時点では低いと思います。多分、kさんを喜んで迎え入れ、本に書いていない裏話まで嬉々として話してくれる専門家が、takeyabeerさんのことは門前払いする、という事態が普通に起こり得ると思います。


なので、どちらの人生が損か得かは考えても仕方ないんじゃないでしょうか。医学部に合格できる学力のない人が「医学部に行った方が得だったかも」と考えても仕方ないでしょう?

「過去の人生どうだったか」ということであれば、上に書いた通り「考えても仕方ない」。「これから」ということであれば、時間も限られていますから、人と話をする能力を磨くのと、それ以外のものを磨くのと、どちらに時間を割くべきかにもよるんじゃないでしょうか。
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学ぶ方法は、


1番いいのは、直接その人と話する。
2番目は、直接話できないのなら、講演会や講義などで聴衆として話を聴く。
それもできないのなら、本を読む。

そういう風に聞きました。
実際そうだと思っています。
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私も大学の教授や助教授の部屋に学部関係なく遊びに行っていました。

結構世界的な学者だったりして、色々な話を聞くことが出来ました。著書も書いていらっしゃいますが、そこに入らない雑学などうかがえました。馬には乗ってみよ人には沿うてみよ。のち自分が本を書いたとき、山ほどの資料と経験を結びつけて一冊にまとめる時に先生の言葉が思い出されました。言いたい事は一つに絞りなさい。本の中だけでは書き切れない物は次に書けと
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私の自慢は、Fランでも、人脈で旧帝大あたりの人と同じ職場に、現役で入ったため、その年齢での給料は上ってことです。

人脈、コミュ力は、大学ランクを上回るのは、私もそうですし、それを教え込んだ娘でも体現してます。
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子供が先生に叱られたとします。


反省して成長する子、先生を憎むようになる子。落ち込んで
しまう子。5分で忘れる子

同じ経験をしても、それをどう受け取って、どう生かすかは
本人次第です。
こうすればこうなるという方程式はないんです
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