プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

次の戦い(ゲーム)においてどう思われるか意見を下さい。


①とある観光地で1日の「売上競争」をする。売り上げが最も多いチームの勝ち
②商品は企画側が用意したものでどのチームも同じものを同じ値段で売らなければならない(値段の変更や商品の加工はしてはならない)
③販売ブースは一ヶ所のみ
④SNSの使用は禁止

以上がルールになります。

ここで1つのチームが邪道な売り方をしました。
「○○円以上買ってくれたら○○円キャッシュバックします」

質問は、このキャッシュバックするという方法について貴方がどう思われるのかお聞きしたいです。
ズルだと思うのか、別にいいと思うのか、賢いと思うのか、等のご意見をお願い致します。

A 回答 (2件)

これ”ゲーム”の話?


それならゲームマスターが判断することであって、別に多数決で決めることでもないので他者の意見は不要だと思うよ。

という前置きをして私がどう思うかを書くけれど(笑)

企業の会計では、キャッシュバックについて1つの目安として、「当日キャッシュバックは値引」、「後日キャッシュバックは販売促進費」といった分け方がある。
それに準拠するなら、本件の場合、当日キャッシュバックは値引に該当するのでルール違反、後日キャッシュバックなら違反とは言い切れない。

「言い切れない」という表現になる理由は、ルールで販促物の提供の有無が設定されているかどうか分からないため。
観光地ということなので、観光土産や名産物をオマケにつけたり抱き合わせ販売をしたり他の店やサービスの無料券・割引券をつけるという販売方法が認められているかどうか。
客寄せとしてマスコット着ぐるみやアイドルなど芸能人を使うことが認められるかどうか。
あるいは、売り子としてプロの販売士を呼んだり、一般人でも見た目のいい男女にバイトで接客させたりなどの方法もある。
そういうもののほとんどは販促費や人件費となるため、販促物などの規定がなければルール違反にはならない。
極端な話、「1個買えば後日もう1個タダでプレゼント」という方法でも、ルール上は違反にならない。(いやこれはアウトか・笑)


というわけで。
本件の場合、質問文に記載のある①~④のルール設定だけだった場合には、キャッシュバックはルール違反にならない可能性があるということ。
”ゲーム”の運営側にルール設定やその説明に不備があった可能性がある。
また、”ゲーム ”なので、参加者は②に抵触しそうな手法(キャッシュバック)については事前に運営側に確認しておいた方がゲーム上は良いので、確認を怠ったあるいは故意に隠したとすれば、その点では落ち度があると思うが、ただし完全なルール違反ではないので失格にはできないだろう。


こんな感じ。
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ルール違反の失格です。


キャッシュバックは実質、値段の変更です。
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