電子書籍の厳選無料作品が豊富!

業種による源泉徴収が不要というのは、源泉徴収税を納めなくても良いということでしょうか?それとも源泉徴収税の先払いをしなくても良いということでしょうか?

A 回答 (5件)

源泉徴収は、いわば所得税の先取りです。



従業員に給与を支払うときに源泉徴収しなければなりませんが、その額(社会保険料を控除した後の金額)が月額8万8,000円未満の場合は、源泉徴収しなくてもいいのです。
この給与では所得税がかかりませんので。

それでも他に収入があると、総収入(正確には所得)に応じて自分で確定申告をし、所得税を納めなければなりません。
    • good
    • 0

業種などによって源泉徴収が不要というのは、


報酬などの支払元が所得税の源泉徴収を行って
代わりに納める必要が無いということです。

報酬をもらう本人にとっては先払いが不要と言えますが、
その場合は確定申告によって所得税を納める必要があり、
免税というわけではありません。
    • good
    • 2

例えば、街中の小売店(個人事業主)の場合は、


源泉徴収が発生しません。
    • good
    • 0

>不要というのは、源泉徴収税を納めなくても良い…



そのとおりです。
日本語は素直に解釈すればよいだけです。

>源泉徴収税の先払い…

そんな日本語はありません。
源泉徴収とは、支払われるお金から、あらかじめ何かの支払分を天引きしておくことです。
支払われる時点で払わされてしまっているわけで、先払いでも後払いでもありません。

それも言うなら
「所得税の先払い」はしなくて良い
です。

もそも所得税というものは1年間の所得額が確定してからの後払いが原則です。
自営業者等が、年が明けてから確定申告をするのはこのためです。
サラリーマンの場合に限り (ほかにも一部あるが)、源泉徴収の名の下に分割前払いさせられます。
源泉徴収は、あくまでも取らぬ狸の皮算用ですから、1年間が終われば過不足を生じることも多々あり、これを是正するのが年末調整または確定申告です。
    • good
    • 0

「源泉徴収税」というものはありません。


税金を「源泉徴収する」という事です。
 
その分の税金は、確定申告で納めて下さい。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!