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原因が分かった場合現金化不足は使わないっていう人もいるし、現金化不足の原因が分かったら現金化不足勘定を使う時もあるしもう意味が全くわかりません。死にそうです。ここ1ヶ月いろんな動画サイトや友達に教えてもらいましたがさっぱりです鬱病なりそうです。ほんとにわかりやすく解説していただける方お願いします。簿記3級です

「原因が分かった場合現金化不足は使わないっ」の質問画像

A 回答 (2件)

現金過不足であって現金化-不足ではありません。

意味が全然違う。
現金過不足は帳簿と実際にある現金が一致していないという事なので、銀行などなら一致する(させる)まで帰れません。でも、最終的には上長が財布から1円出して解決してしまいます。
銀行ではない場合、そこまで厳しくしない場合もあるでしょう。レジで札を2枚くっついたまま出しちゃったんだろうとか、推測できる場合は紛失として損金で処理したりします。過不足科目を使う必要はなくなる。
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わかりやすく解説します。



経理担当者が一日の仕事を終えて帰宅する時、現金の実残と現金の簿残とは、常に一致していなくてはなりません。両者が一致しない場合は帰宅をしてはなりません。これは、経理の仕事の鉄則です。経理の最大の仕事はお金の管理であり、お金の紛失を防止しなくてはならないからです。

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用語:
現金の実残=金庫の中にある現金の実際の有高
現金の簿残=現金を管理する帳簿の残高(現金出納帳または「現金」元帳の残高)

「現金過不足」という勘定科目は、現金の実残と現金の簿残とが一致しない場合に、一致しない原因が見つかるまでの間、一時的に(暫定的に)実残と簿残を一致させておくために起す仕訳で用います。

もし、実残の方が簿残より1000円少なかったら、その日は、
〔借方〕現金過不足1000/〔貸方〕現金1000
という仕訳を起して両者を一致させ、帰宅します。

翌日、調査をして原因が見つかったら、現金過不足を解消するための仕訳を起します。(電車代1000円を支払ったことを思い出したとしたら)
〔借方〕旅費交通費1000/〔貸方〕現金過不足1000
という仕訳を起して現金過不足を解消します。
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