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この前心療内科に行き、適応障害だと診断されました。しかし診断されたからといって、この後どうすれば良いのか分からないので、アドバイスをいただけると幸いです。

適応障害の理由は、アルバイトです。たった週2のアルバイトといっても、課されることは正社員とほぼ変わりません。また、ベンチャー企業であるため、変化が多かったり、主体性を強く求められるのが重荷となってしまったのだと思います。人間関係は良好なのですが、常にディレクターの方が忙しく、余裕なさそうに他の社員の方に接するのを聞くのもストレスの要因かもしれません。
私はこの企業でデザイナーとして経験を積んで、正社員になるつもりでした。文系の学部でデザイン未経験となると、雇ってくれる会社はなかなかないため、唯一ポテンシャル採用で雇ってくれたこのIT企業に就職して、経験を積んだ後、ステップアップで他の制作会社に入ろうと決めていました。そのため今までどんな急な変化があろうと、ミスを注意されようと、それが仕事だからと頑張ってきました。
しかし、ついにそれは限界を超えてしまったような気がします。休日も仕事のことばかり考えてしまい、リフレッシュできないし、ついに好きだった推しのアイドルの曲もうるさく感じたり、コンテンツを見ること自体に疲れてしまいました。今はもう、何もしたくありません。
正直、辞めないでこのまま就職できれば、一応、大学在学中に就職先が決まったことになり、世間的には普通の人として見られるし、親のことも安心させられます。それに、そこまでこの企業はブラックでもないのに、会社に適応できない私は、他の会社に行ってもダメなんじゃないか、と不安になります。
ネットで調べると、だいたい適応障害になるのは既に正社員として働いている方が多く、休職を選んで治す人が多いです。でも私はアルバイトです。休職なんてさせてもらえないでしょう。
そう考えると、キッパリと辞めてしまった方がいいのかな、とも思います。
どうすればいいでしょうか?私は特殊な例なので、ネットで参考にできるものも少なく、皆さんの意見をお聞きしたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

デザイナーとして就職後、適応障害になり休職した者です。

好きな仕事に就く事が出来たのに休職をしなければならなくなった時は本当に絶望しました。ですが、今は何よりも休んで良かったと思っています。
あのまま無理矢理続けていたらもっと悪化していたし、治療にも時間がかかっただろうなと思います。
最悪、このまま車に轢かれて、、、なんてことを考えたかもしれません。本当に恐ろしいです。

心と体が健康でないと出世もできませんから、まずは療養されることをオススメします。
人生は何回でもやり直せますから、ご自身のことを大切にしてあげて下さい。
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> 適応障害の理由は、アルバイトです。

たった週2のアルバイト
> 経験を積んだ後、ステップアップで他の制作会社に入ろうと決めていました。

正規に職をこなす場合、自営でも雇用される場合でも、その仕事に専念し万全の注意を払って良い仕事をするようにする時間は、1週間に30時間以上にたぶんなるでしょう。 どこの製作会社でも、週3日勤務でOKということはまずないでしょう。 正規に雇用されたら休職を希望し休職させてもらえるということも、まずないでしょう。

やりたいことがあって、それに向かう場合には、関連する多くのことを次々とこなさないとならないです。 それを次々にやるときに、リフレッシュが必要だということは普通はないでしょう。 スポーツで、サッカーでも、野球でも、長距離でも、ゴルフでも、目指すものがあれば筋トレ・ストレッチ・練習は必須です。辛く大変でも、別途リフレッシュを必要とすることはないと思います。 
「一日の賃労働が終わったら酒場やスイーツ,賭博,ゲーム,カラオケでリフレッシュ」というのは、賃労働そのものを「自分にとっては大事なこととは思ってない」からです。 子育てのため賃労働するという必死の気持で働く場合には「一日の賃労働が終わったらリフレッシュ」とは思わないでしょう。

> ネットで調べると、だいたい適応障害になるのは既に正社員として働いている方が多く、休職を選んで治す人が多いです。

それほど簡単にネットで調べられるものでしょうか。 たぶん、適応障害の実態調査で、年齢、性、職種、発生・発症時期を調べたものはないと思います。 子供、児童・生徒・学生も適応障害を起こすし、ネット上では子供の適応障害に関わるサイトは多いです。 休学や転校などの対処もけっこう見負けます。 臨時雇用やバイトでも適用障害は起こしますが、休業という選択はたぶんありません。

> ネットで参考にできるものも少なく、皆さんの意見をお聞きしたいです。

ネットや質問サイトや各種出版物、サプリメント、心療内科などに期待せず、❶ 自分にとっての事実を客観的に公平に振り返る ❷ 試行錯誤で自分の行動や癖、考え方、思考法を色々に変えて、その結果を自分で振り返る ❸ 目標やルール、ステップ、方法を思考して、《セルフコントロールすることに努力する》 というオーソドックスな方法をお薦めします。
他人の意見や、世の中の情報、氾濫する諸データから、自分の生き方や道を決定することは、まず無理なのだと諦めていいと思います。
自分で、自らの希望や願望を考え、一応社会ルールや他人の状況も勘案して、自分で目標と道と速度とをとりあえず決めて歩み出し、そのあゆむ過程・実績の状況を見つつセルフコントロールで、刻々の進路・歩幅・姿勢を自分で決めるというようにすれば、デザインでも、設計、製作あるいは広告や普及のための諸活動でも、あるいは統括ディレクターや評論家への道でも、自分の道を作れると思います。
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精神疾患系で完治するモノは、大体ですが、発症から治療開始までの期間の倍以上は、完治に時間がかかります。


医師と相談の上、行動を変えられるべきかと。
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