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古文何ですけど、姿しばしとどめむの
とどめむって動詞の活用系の種類なんですかね

A 回答 (8件)

とどめ、先の説明で、だから未然形と言いましたが未然形もあり、だが連用形でもある。


区別できませんね、
「む」が助詞なのか、助動詞なのか、区別がつけば簡単ですが、その区別の仕方の論理的な説明が欲しいですね。
※参考
とどめむ、の「む」の発音は、発音記号の代わりにローマ字を使用すれば。
todomem、通常「む」の発音はmu、母音を伴います,
「ん」も同様、通常この字だけでは「um」でも実際は唇を最後まで閉じたままで「umu」といえば「um」の発音になります、これが「ん」。
助動詞の場合は4段j活用らしいが、実際の活用語尾を知り、それがどんな表現の時に使われるのかを知らなければ、未然形という結論には至りませんね。
現在かな使いでは、とどめむ→とどめん、峰も平になりななん(む)、汝をいかにせん(む)、現在では、ようしないう→ようせん、できない→できん。
これらにも適用して判断可能なのが本当の論理的説明。
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No.4 の訂正



助詞「む」→ 助動詞「む」

なお、


《助動詞・四段活用型》《接続》
活用語の未然形に付く。
【学研古語辞典】
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No5補足


む、は助動詞のようですね、用言なので、これだけでは連用形との区別はできません。
先の説明の
さらに・・・・以降。
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とどめ、む


どどめ、のみでは、未然形→未だ然らず、連用形→用言に連なる場合があります。
例の場合は連なるのは用言ではありません、助詞ですね。
さらに、とどめず(とどめない)、とどめむ(とどめてほしい?)
とどめ、のみでは意味の確定が想定不可、だから未だ然らず(未然形)。
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なお、語の活用とは何かをキチンと理解しましょう。



語の活用とは次に続く語による形の変化で意味は変わりません。
次にどのような語が続くかを予想させるものです。

「とどめむ」の場合、先に回答したように動詞「とどむ」+助詞「む」で、
「とどめ」には未然形と連用形がありますが、「とどむ」の次の語「む」が未然形接続の語なので「とどめ」は未然形だということです。

また、活用の種類と活用形は異なるので注意しましょう。■
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そうではなくて、「とどめむ」は二語でできています。


とどめむ=マ行下二段活用の動詞「とどむ」の未然形
+意志の助動詞「む」の終止形。
意味は「とどめよう」というようなところ。
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この回答へのお礼

理解しました

お礼日時:2023/10/14 07:10

なお、「とどめむ」の「とどめ」の活用形は未然形、「む」が未然形接続の助動詞だからです。

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この回答へのお礼

あざす!!

お礼日時:2023/10/14 05:14

とど・む【止む・留む・停む】 他動詞・マ行下ニ段活用


形式名 活用形 下接語例
未然形 とど・め {ズ}
連用形 とど・め {タリ}
終止形 とど・む {。}
連体形 とど・むる {トキ}
已然形 とど・むれ {ドモ・バ}
命令形 とど・めよ {。}

学研古語辞典に「とどむ」で始まるの検索結果 1-3。

https://sakura-paris.org/dict/%E5%AD%A6%E7%A0%94 …
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