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アルコール依存性で糖尿病です

お酒をやめないと合併症待ったなし

破滅に向かっていく


それなのに、お酒を飲みたくてしょうがない


これはヤバいですよね?

A 回答 (9件)

●精神疾患とは、 脳が正常かつスムーズに働かず、精神が病む病気です。


脳の細胞(脳神経細胞)が、何らかで異常になるから生じます。
うつ病・パニック障害・統合失調症(旧:精神分裂病)、そしてアルコール依存症も精神疾患とされています。

うつ病については、近藤一博東京慈恵会医科大学ウイルス学講座教授による《うつ病の原因としてヘルペスウイルス6型》の研究報告があり、2020年7月10日NHKでも報道されました。ANNの報道はユーチューブで今も見ることができます。
統合失調症(旧:精神分裂病)については、大日本住友製薬の《統合失調症の原因としてヘルペスウイルス1型》の医療従事者向けの報告がありました。
・ただ現時点では学会の広報はないので一部の医師しかご存じではありません。
―――――――――― 

アルコール依存症に絞ります。

私は過去に友をそれで失いました。酒が強いのは知っていましたが、私は彼がアルコール依存症(アル中)とは知りませんでした。死因は肝硬変です。肝硬変とは、肝臓の細胞が広範囲に死に、線維化した状態です。もう元には戻りません。肝臓の機能がなくなり死に至ります。その時はアルコール依存症のことは私の知識にありませんでした。

●アルコール依存症の原因について

医療機関では、『多量飲酒者がすべてアルコール依存症になるわけではありません。アルコール依存症の原因の50~60%は遺伝要因、残りが環境要因によると推定されるとされています・・』と記されています。
根本の原因については解っていません。
治療の唯一の方法は断酒ですが、治すための治療ではありません。止めていても一滴の酒で元に戻ってしまいます。
  飲むからなるのではなく何かが原因です。

私は免疫学の基礎知識を持ちます。
5年ほど前になりますか、知人の夫がアルコール依存症と知り、深く調べたことがあります。
信憑性を感じた研究報告は以下です。

■イギリスの研究チームのマウスの研究により、{ギャバ受容体をつくる遺伝子(Gabrb1)に★点突然変異が生じ、ギャバ受容体の発現が減少し、充分なギャバを受け取れず、ドーパミンの放出を抑えることができないため、アルコールが止めれない。・・}ということです。
http://honyaku.hatenadiary.jp/entry/2014/06/25/2 …
別の報道https://aasj.jp/news/watch/776

どういうことかといいますと、
・普通の脳の神経細胞は、ある程度の飲酒をすればギャバという抑制性神経伝達物質の放出をもたらして、ドーパミンなどの興奮系の神経伝達物質の放出が抑えられリラックス状態をもたらします。
そのため、酔いや眠気などを感じ過剰なアルコール摂取は抑えられます。それが普通の身体(普通の脳)です。
 しかし、
・アルコール依存状態となっている脳の神経細胞は、ギャバを受け取る受容体に点突然変異(塩基の変異)が起きていて、ギャバを受け取れず、リラックスできず飲酒をやめることができない・・ということです。
(ギャバなどの神経伝達物質を受け取る受容体に付いては、添付図をご覧ください)

酒が強い訳ではなく、《多くの脳の細胞に塩基の変異が起き》、脳がリラックスできず興奮状態のままであり、必然的にアルコールを欲する訳です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/10/23 12:35

やばいでしょ。



しかし依存症患者にとって依存相手は親友と同じ。
依存症と手を切るには親友と縁を切ってぼっちになるのと同じ覚悟と痛みが必要である。

一人の手に負える相手ではない。
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この回答へのお礼

なるほど、ありがとうございます

お礼日時:2023/10/23 12:36

酷くなると脚チョン切って歩けんようなるで

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この回答へのお礼

怖い、ありがとうございます

お礼日時:2023/10/23 12:36

特定の組織の細胞に変異が起きるのは、何らかの侵入物によると私は常々思っています。


糖尿病もしかりです。急速に進む自己免疫疾患としての1型糖尿病についてはエンテロウイルスと言う報告もあります。
ゆっくり進む2型においても何らかのウイルスが関係していると考えられます。
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■細胞核の遺伝子はA:アデニン、T:チミン、G:グアニン、C:シトシンと言う文字(塩基)の正確な並びで成り立っています。

3文字でアミノ酸、そのアミノ酸の数組でタンパク質が作られ細胞として働いています。

■点突然変異とは、遺伝子の1塩基もしくは2~3塩基の置換や欠失(欠落), あるいは新たな塩基の挿入によって起きることであり、多くの細胞の塩基の欠落を起こすものとしてはウイルスの作用があります。
「ウイルス遺伝子による蛋白が結合して塩基の欠落が生じる・・」という理論です。
神経細胞に感染するウイルスはヘルペスウイルスの種です。

■アルコール依存症も脳の病気であり、点突然変異とされていますから、根本原因は何らかのヘルペスウイルスによるものと考えられます。ウイルスが排除されなければ生涯治らないことになります。

■白血球が活性化し、ウイルスが排除されれば治癒に向かうことになると思います。

私の関係では、うつ病の元看護師のお方がハスミワクチンのK.Mと言う種類のワクチンを使用し2か月程で治癒された例があります。
アルコール依存症においても効果を見る可能性があると思います。
治れば健全にお酒を楽しめます。 以上です。
「アルコール依存性で糖尿病です お酒をやめ」の回答画像6
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この回答へのお礼

なんか難しいですね、ありがとうございます

お礼日時:2023/10/23 12:35

ヤバいと言うぬるいレベルでは無いでしょう。


もっと真剣にしかも深刻に考えた方が良いですよ。
アルコールって人体にとっては「毒物」ですので、解毒する為に肝臓が働きますが、
依存症ともなれば肝臓も働きすぎでダウンしてしまうでしょう。
その結果肝機能障害から肝臓癌まであるし。
アルコールも糖尿病に影響するでしょうから、日々の生活に支障が無い様にする為には
もはや「禁酒」しかないでしょう。
アルコールよりお茶。
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この回答へのお礼

はい、ありがとうございます

お礼日時:2023/10/23 12:34

選択肢が1択だと思います。


大至急アルコール依存症を治療する病院へ行ってください。
もう自分おひとりでは改善できないレベルに来ています。
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この回答へのお礼

はい、ありがとうございます

お礼日時:2023/10/22 15:15

合併症待ったなしなら



今お酒を飲みたい気持ちと

足が壊死する
失明する
人工透析になる
などを天秤にかけて

どっちが良いかなぁ〜と
考えて見ましょう。
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この回答へのお礼

わかりました、ありがとうございます

お礼日時:2023/10/22 15:15

はじめまして、自分で身体に悪いとわかってて、呑めるのならまだ万が一あっても、仕方ないで済むのではないですか? 身体壊したら、一滴も呑めないです。

それだけで30キロ痩せましたが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

お礼日時:2023/10/22 15:14

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