dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

高校数Aの問題です。
わかりません。答えは960です。解説お願いします。

「高校数Aの問題です。 わかりません。答え」の質問画像

A 回答 (2件)

補足


28=7×4とみれば
N=◯⁶×△³であり
N=2⁶×3³が最小だが
先程の960を上回るので不適
28=14×2とみても同様に不敵
Nは一種類の約数しか持たないとみたら
N=◯²⁷
で最小は
N=2²⁷
これも960を上回るので不敵
    • good
    • 0

求めるべき数Nを素因数分解すると


N=(2^a)×(3^b)×(5^C)×(7^d)×…
となる
ここで、例えば126=2×3²×7のような素因数を持つ数の約数を考えてみる
(2⁰+2¹)×(3⁰+3¹+3²)×(7⁰+7¹)
という式を立て、これを展開したときに
=1+2+3+…+126
という足し算の形式になって126の約数はすべて登場する!
そして展開前の式は左の()の中の数が2個
真ん中の()が3個
右が2個の掛け算だから
分配法則で展開したら、2×3×2個の数の足し算となり、これが126の約数の個数と一致する
つまり、126=2×3²×7
の約数の個数
=(素因数2の乗数+1)×(素因数3の乗数+1)×(素因数7の乗数+1)
である。
これは、別の数でも同様
そして気がつくべきは
素因数が3種類である126の約数の個数
=2以上×2以上×2以上となっていること!
→これが、素因数4種類の場合なら
約数の個数
=2以上×2以上×2以上×2以上
となり、素因数5種なら…
となる

これを踏まえ
Nの約数の個数は
28=2×2×7であるから
Nの約数の種類は3種類だと言える
そしてそのうち一種類の約数は
7-1=6乗であり
残りの約数は1乗
つまり
N=◯×△×□⁶
と表わせる 
この条件下で
N=(2^a)×(3^b)×(5^C)×(7^d)×…
が最小となるのは
a=6
b=1
c=1
(d=0、…)
∴N=2⁶×3×5=960
このように求められます
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A