最近、いつ泣きましたか?

先日、左下奥歯(奥から2番目)をハイブリッドセラミックで半分の被せにして頂きました。(オンレーですか?)
そして右奥歯(親知らずから数えて3番目)をハイブリッドのクラウンにしました。

左下歯が入った時、色があんまり合わないなぁ…とは思ったのですが元々の自分の歯の色がかなり悪いのもあるし、金属やなにかより口の中での居心地がいい?ので、さすがハイブリッドだなぁ~と、は思っていたのですが隙間にフロスが入りにくい。
入れて抜こうと思ったらぶちっ!と切れてしまいます。

そして右のクラウン。歯の根元の方に見えないのですが食べた物が詰まりまくります。
気持悪くて、口が臭く感じますし不快です。
手前の隙間は何とかフロスは出入り出来るのですが奥の方はまた入るけど出すときにぶちっ!と切れます。
でも物が詰まるのでフロスは必須。
それにクラウンと根元の自分の歯の隙間の外側(頬側)は設置面(歯茎の際)が黒っぽく線になってます。歯と歯の間付近は接着剤なのか歯垢?がついたみたいにみえる白い物が、やっぱり良く見るとあります。触るとかちかちとつぎめが分ります。

歯茎の際で奥歯だし見えにくいですが、そこから虫歯になりやすいのでは無いかと心配です。

ハイブリッドだとそんなものなのでしょうか?
純粋のセラミックよりは安いものですし…

ほんとは自分が納得いくまでやり直して欲しいんですが、かなりがっちり接着されていたようで(沢山光を当てていました)もう一度外すとなると土台の歯にも影響があるのでは…と悩んでおります。
でもずっと食べた物が詰まる不快感でホントに夜も眠れません。

もともと銀歯の被せの時はそれほど物は詰まっていませんでした。

分かりにくい文章で大変申し訳ないのですが、どうか詳しい方の御助言を頂きたく思います。

A 回答 (2件)

その色々な不快感は、「ハイブリッドセラミックだから」ではないと思います。



フロスがぶちぶちと切れるのは、隣の歯とのコンタクトがきつすぎる(接触が強すぎる)とか、コンタクト面の研磨不足などが考えられると思います。

クラウンと歯質の境目は、おそらくセメントの除去がきちんとできていないのだと思います。もしくは境目がきちんと合っていない。だから継ぎ目がわかったり、そのざらざらの面に汚れなどが付着して黒くなっていると思います。
これが金属だと 境目の薄い部分も何の恐れもなくしっかり作れるし、セメントの除去も割れたり欠けたりの恐れもなくできるのです。

オンレーの色が合っていないのは、ハイブリッドなら限界もあると思います。セラミックは焼成前は粉状なので 色々な色を混ぜて比較的自由に色を作れますが、ハイブリッドはネバネバの物体なので既製の色を層に盛って色を作っていきます。セラミックほどの色調再現性は期待できないところです。

こんなこと言うのもなんですが、術者の技術不足のように感じます。
クラウンの撤去は問題ないと思います。現在の不快感も含めて相談なさってください。せっかくの自費治療ですので納得のいくように終えられるべきだと思います。
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この回答へのお礼

早速のご解答ありがとうございます!

ずっといい歯医者さんを探していまして、知り合いから紹介されて行った医院でした。
先生も腕に自信を持っておられる風ですのでこれが普通??なのかと疑問に思っておりました。

なにか頑張って戦おう(?)という勇気が持てました。次に行く時は、相談しようと思います。
ほんとうに貴重なご意見ありがとうございました!

お礼日時:2005/05/10 21:39

文章からだけの判断ですので、何とも正確な判断は出来ませんが、それでも明らかに術者の技術力不足、あるいはミス、手抜きです。


ご自分の不快と感じる部分をはっきりと説明し、強くやり直しを申し出て下さい。

多くの歯医者さんは、自費だからと言って特別な治療を行っているわけでは有りません。
少しは時間をかけて丁寧には行いますが、基本的には保険の場合と同じ事をやっています。
(受診された歯科医院が必ずこの様である、とは言えませんが…)

それでいて、請求する額は、ものすごく違っています。
もちろん使う材料や技工士に支払う金額は違うわけですが、その差は実は(支払う全額の差からすれば)それ程の物でも有りません。

そのくらい十分な金額を支払っているのですから、患者さんにとって納得の行く結果を提供される権利は、間違いなくあります。
逆に、歯科医師は患者さんを満足させる義務があります。

やり直しに関するリスクは、No1.様の言われる様にほとんど有りません。

是非、是非、やり直してもらって下さい。
がまんして、泣き寝入りする必要は決して有りません。

尚、ハイブリットセラミックはセラミックと言うもののベースはプラスチックです。
セラミックの場合は表面に着色する事で色の微調整が出来ますが、ハイブリットの場合それをしても徐々に擦り減ってしまう場合があります。
ハイブリットは、質感は大変素晴らしいのですが、微妙な色合わせとなると、やはりセラミックに1歩譲ります。

とはいえ、優秀な歯科技工士が製作すればかなりのところまで合わせられますが…

歯科従事者の技術力の差は皆様の想像以上です。
受診された歯科医院がどの様な所かは分りませんが、少しでも満足の行く結果が出れば良いですね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。

このような場で知識がお有りの方の意見を頂ける事にとても感謝いたしております。

ほんとうに技術の高い歯医者さんに出会うのは難しいのですね…虫歯の多い私としてはほんとうにノイローゼになりそうです…
でも今回は!頑張って不調を訴えてみます!
実はあまりお話を聞いてくれない感じの先生なので不安が凄いのですが…

お礼日時:2005/05/10 21:48

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