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国防力の強化を叫ぶと必ず

「戦争がしたいのか?」

と言う人達がいます。

この方たちは、「国防」と「戦争」の区別がつかないのでしょうか?

A 回答 (15件中11~15件)

阿倍くんは、憲法の解釈を変えてしまったのですよ。



なぜ解釈を変えたのか。
戦争への第1歩としたいからです。

その後の流れからすれば、「有事だ、日本存亡の危機だ」と言えば、どんなことでも「防衛」になってしまう。

米軍と一緒になって、地球の果てにでも行けるようになる。

で、敵基地攻撃です。

「攻撃は最大の防御」ということですが、これでも「専守防衛に含む」としているのです。

これまでは、「専守防衛」は、日本の領海、領空、領土に限っていましたが、今は世界中が「専守防衛」の範囲です。

「侵略戦争はしません」というだけで、国防も戦争も境目などないのです。
境目をなくしてしまったのです。

だから、国防強化は、世界で戦争できる力を強化するのですね、なのです。

軍拡競争ですよ。
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日本に飛んできたミサイルを打ち落とす対空ミサイルと、敵の領土まで飛んでいって陣地を破壊する対地ミサイルでは国防力の質が違うでしょう。


その差を問題にしないのは「国防」と「戦争」の区別が付かない人でしょう。
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日本の政府自民党が言う「防衛力の強化」と言う意味が、


戦争への積極的参加、それに備えての準備、になっているのです。
集団的自衛権の容認から始まって、敵基地攻撃能力の配備決定です。
積極的に戦争に参加できる国にしようとしている、
これを見透かしているからの意見です。
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憲法改正や法解釈の要点は歴史的必然性です。


誰が得をするかや党利党略で行うことではあり
ません。国防や戦力に関しても同じことです。
国会での言葉遊びではなく、具体的に何が何時
までに必要なのか?具体的に国民に示さないと
判断のしようがありません。
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その区別、運用の仕方に懸念があるのかと思います。

トップが変われば解釈も変わってきます。
歴史的にもそう言って結局は戦争に加担したりで最終的に国民が痛い目に遭うということはよくある話なので。
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