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皆さん、おはよーございます!
爽やかな朝に、朝っぱらからお金にまつわる質問、お許しください。

俺、TikTokをよく観るのですが、よくCM(広告)が流れるんすけど、その中に
『借金減額措置』とか『借金救済』とか、
『国が認めた借金減額措置』『合法的に借金を減額もしくは完全免除(?)させれる制度』
などと言うCMがあります。ホントにこれ、よく流れてきます。
こういうのって、本当にあるのですか?
借金を減額とか返済免除とかって、しかも、2024年には約80000人の人がこの制度を使って借金減額とか免除になってるっていうんです。
借金ってそんな簡単に無くせるんですか?しかも“国が認めた”って???
いやいやいや!国が個人の借金を無くすような制度、作るワケがねーべ!?とは思うけど、“国が認めた”なんて云われると…。

ホントのところ、このようなCM内容の制度、存在しますか?

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A 回答 (5件)

国が認めたというより借金の減額や返済免責とはようするにそういうことができる法律が存在しますよということです。


減額とは違法な利息で取り立てていた債権者に合法な利率で計算し直し「払いすぎ」たぶんを取り戻せるということです。返済免除とはいわゆる「自己破産」です。裁判所が破産申告で返済免責の決定を出せば債権者は取り立てできません。チャラになります。いずれも自分で債権者と交渉するのは難しい為、弁護士さんにお願いしてやってもらいます。もちろん費用はかかりますが。泣き寝入りしなくてもいいんだということを言いたくてCM流していると思われます。
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AさんはBさんから1000万円借りているとします。


Aさんは返済できなくなったので、裁判所に「支払わないのでいいでしょ」と申立します。
諸条件はありますが、裁判所は「支払わなくていいです。」と言ってくれます。
これ、ホント
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その広告自体はウソではありません。



債務整理といい、この中に、任意整理や自己破産があります。

任意整理とは、現在の借入金を基に、今までどのくらい完済したかを調べ、残金を借入元金から差し引き、また利子の払い過ぎはないかを調べ、払いすぎていた場合は、払い戻しとなり、減額の一部となります。
そして残金を無利子にし3年または5年で返済していきます。
無利子にすることで、減額の一部となりえるのです。

これを行うにあたり、当然、弁護士費用がかかるのですが、これは地域によって異なるのですが、この弁護士費用を無利子で国から借りられます。

自己破産は、文字どおり、破産宣告をし、裁判所で認められれば自己破産となり、支払い義務が免除されます。
ただ、間違ってはいけないのが、支払い義務が免除になるだけで、借入金が0になるのではありません。
なので、自己破産し免除となった借入先とは、今後、取引が出来なくなります。

この自己破産でも弁護士費用は必要となります。

で、この債務整理が国で認められてる制度となります。
ただ、任意整理で5年、自己破産で5年~10年は、ローンが組めないし、クレジットカードも作れません。

身近で言うならば、各携帯キャリアにて機種代金の分割出来なくなります。
上記で述べた年数の間は、機種の支払いは一括のみとなりますので、かなりのリスクも伴います。
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自己破産とか、任意整理とか、確かに国が認めた借金減額制度は存在します。



そして、自己破産であれなんであれ、その事務手続きを行うことで利益を上げる士業はいます。

2022年の自己破産件数は7万件です。任意整理なども含めれば2024年に8万件というのはひょっとしたらウソではないかもしれません。

しかし自己破産はメリットもありますが、デメリットも多いです。

自己破産する人にはそれなりの将来的なリスクがあります。

その手続きをする士業はノーリスクで利益だけを手にします。

お前らの将来は知らんけど、お前らが自己破産すればオレらは儲かるんだよね、だったらみんな自己破産しちゃえよ!ヒャッハー!ということで、そういったCMがバンバン流れます。
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聞きかじりですが、あちこちで500万づつ借りている人が居たら、その会社にいって、自己破産すればゼロになるから300万にしないかと交渉して一千万程に返済金をまとめて一カ所で支払わせる。

その交渉料金で経営していると聞いた事があります。
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