【日本史・歴史】京都の八坂神社の家紋が木瓜なのはなぜですか？

【日本史・歴史】京都の八坂神社の家紋が木瓜なのはなぜですか？歴史を教えてください。

No.2 ベストアンサー 回答者： のっぺり 回答日時： 2024/06/08 20:13

八坂神社というものは、明治時代になって新しく作られた宗教施設です。

それ以前は、「祇園社」という神仏混淆の宗教施設が1000年以上存在していました。祇園社の祭りだから祇園祭なんです。祇園社のお膝元だから祇園という地名なんです。
薩長偽官軍が捏造した偽伝統宗教、実質的に新興カルト宗教により、祇園社は徹底的に破壊されて、八坂神社なんて訳のわからん宗教施設が作られたのです。

この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時：2024/06/09 11:48

No.3 回答者： hinode44 回答日時： 2024/06/08 21:24

八坂神社の神紋が木瓜（ぼけ。

モッコウ）である理由は、神社の祭神である須佐之男命が木瓜の木を使って八岐大蛇を退治した伝説に由来します。

古事記によれば、須佐之男命は八岐大蛇を退治する際に、木瓜の木に酒を注ぎ、大蛇を酔わせて退治したとされます。そのため、八坂神社では木瓜を神聖視し、神紋として用いています。

No.1 回答者： trajaa 回答日時： 2024/06/08 18:56

ボケにご利益でも有るんじゃないかな