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●生存権、生きる権利があるのなら、死ぬ権利がないとおかしい。

でないと命は、国の所有物ってことになる。

重篤な病気、身体障害、精神障害者本人の希望がある場合は、安楽死を認めるべきではありませんか?。

実際、人間は自殺することを選択できるわけですから。

原理的に死は、選択することができるはずです。



●もちろん、ナチズムのような強制は絶対にダメ。

生きることを強く希望する人に対しては、社会は全力でサポートすべきだと思います。

また、障害があって働けないからという一方的な理由で、国が強制的に殺すのも絶対にやっては行けないと思う。

差別もあってはなりません。

質問者からの補足コメント

  • 当事者でないからそんなこと言えるんですよ。

    本人は本当に苦しい。

    障害年金のサポートを受けてる人は、白い目で見られることもある。

    だったら、年金なんかいらんから、いっそのこと安楽死させてくれって感じです。

    人権とか、長生きすることはいいことと言っておきながら、本音では医者や製薬会社が儲けるためにやってるニュアンスが強いよ。


    メリットがあるのは医療業界だけ。 

    それ以外の人にとっては、なんやかんや迷惑だし、当事者は苦しいだけです。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/06/28 13:19
  • どうにもならない苦しみを取り除くのも医療だと思います。

    薬物の投与は、本人がします。

    自分自身でボタンを押すことで、安楽死しますので医療関係者への迷惑は掛かりません。


    問題は身体障害者で、全くの体の自由が利かない場合は、家族か誰に委任するという形になる。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/06/28 15:23
  • 積極的安楽死を推進する政治家さん、議員さんがいたら、100%投票します。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/06/28 15:28
  • ●嘘だと思うなら、「障害者の会」みたいな団体や集まりへ行って聞いてみてくださいよ。

    ・障害年金で悠々自適に暮らしてんじゃねーよ的なこと言われたり、

    ・精神障害の場合は、「本当に障害あんのかよ」的なこと言われたり、

    ・直接的ではないにしろ、嫌な態度取られたり、

    こう言う経験したことが大勢ます。


    ●だったら、「障害年金いらねーから安楽死させてくれよ」という意見を持った当事者も多くいます。

    ・障害年金なんて、生活保護と同じく税金で食べてるわけよ。
    なんやかんや言っても、健常者の中には、納得いかない人も多い。

    ・治る見込みもない、病気でキツいし、おまけに白い目で見られて迷惑掛けて生きてることも辛い。

    ・どうせ儲かってるのは、医者か製薬会社だけ。


    だったら、さっさと安楽死した方が気持ちがいいです。 

    そして障害年金で浮いたお金は、子育て支援に回せばいい。

    No.8の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/06/28 15:38
  • だから制度化してってこと。

    No.11の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2024/06/28 16:49
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A 回答 (15件中1~10件)

生存権、生きる権利があるのなら、


死ぬ権利がないとおかしい。
 ↑
権利がある、ということは、それに
対応した義務者がいる、ということです
そんな義務者がいるんですかね。



でないと命は、国の所有物ってことになる。
  ↑
かつて、封建時代は、人民は
君主の所有物とされていました。
だから、自殺は許されない、という
ロジックでした。



重篤な病気、身体障害、精神障害者本人の希望がある場合は、
安楽死を認めるべきではありませんか?。
 ↑
制度としては認められていませんが
一定の条件を具備すれば、認める
という下級審判例が出ています。

例えば名古屋高裁。

回復の見込みがない病気の終末期で死期の直前である。
患者の心身に著しい苦痛・耐えがたい苦痛がある。
患者の心身の苦痛からの解放が目的である。
患者の意識が明瞭・意思表示能力があり、
自発的意思で安楽死を要求している。
医師が行う。
倫理的にも妥当な方法である。



実際、人間は自殺することを選択できるわけですから。
原理的に死は、選択することができるはずです。
 ↑
横浜地裁も認めました。

患者が耐えがたい激しい肉体的苦痛に苦しんでいる。
患者の病気は回復の見込みがなく、死期の直前である。
患者の肉体的苦痛を除去・緩和するために可能なあらゆる方法で取り組み、その他の代替手段がない。
患者が自発的意思表示により、寿命の短縮、今すぐの死を要求している。



制度化された国もありますが
弊害も出ています。

オランダでは必要な病床数を確保するため、
本人の同意なく複数の患者に致死量の薬物が
投与されるという不祥事が発生している。
そのようなことをしたのは、
これらの患者は
「いずれにしても余命が短かった」からだと


ベルギーでは昨年、安楽死の実施を管理・評価する
連邦委員会のメンバーが、
「認知症患者が無計画に殺害されていることへの抗議」
として辞任している。

両国が直面しているのは、醜悪で、そして危険な未来だ。
病人の苦痛を和らげようとするのでもなく、
そうするためのより良い方法を編み出そうとするのでもなく、
家庭で飼われているペットと同じように、
人をただ「苦痛から解放させて」いる。
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安楽死じゃなく尊厳死ですね。


重度後遺障害や認知症等の記憶や決定力が無くなっていく時にどの程度の悪化迄生きたいのかを決定力があるうちに決めておく。

日本では「縁起の悪いことは考えない。」とか「事なかれ主義で自分が重い決定権を持ちたくない。」とか「集団主義なので自分の本心を言えない。」等の問題があると思います。
政治家も票にならないのに重い決定はしたくないだろうからなかなか議論にすらならないと思います。
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生きる権利とは?


権利が与えられて生きているわけではないでしょう。

それと、自殺自体は別にしたい人はしてますし、権利云々の話しでもありません。

ただ、自殺を選ぶだけの力がない状況(植物状態など)は、根本的に実際に本人が辛いのかどうか他人が判断するわけにはいかないので、安楽死という方法があったとしても無理でしょう。

とりあえずあなたは、なんとしてでも法的に安楽死と言うものを認めろという前提ですべてを話しているので、様々な回答者と口論になってますけど、質問する以上は反対意見が来ることも見越して、ある程度は受け入れるぐらいの気持ちがないと質問はすべきではないでしょう。

イエスマンを探したいだけなら質問は向いてませんよ。
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●嘘だと思うなら、「障害者の会」みたいな団体や集まりへ行って聞いてみてくださいよ。


↑↑↑別に嘘だとは言ってません
あなただけの意見で固定しすぎだと思っただけです
ご自身は障害者ですか?
障害があっても生きたい人だってたくさんいます

・どうせ儲かってるのは、医者か製薬会社だけ。
↑↑↑これの現場は本当に見た事ありますか
当事者にまずはなってみて下さい
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>薬物の投与は、本人がします。



その致死性の薬物は誰が用意するのですか?医師は絶対に用意は
しませんよ?

>自分自身でボタンを押すことで、安楽死しますので医療関係者
>への迷惑は掛かりません。

自分でボタンを押すのは良いですが、その輸液や注射の針を誰が
患者の静脈に刺すのですか?(医療従事者以外は注射の針を刺す
事は出来ません。無資格者が刺入した時点で医師法違反で逮捕さ
れます)

>問題は身体障害者で、全くの体の自由が利かない場合は、家族
>か誰に委任するという形になる。

それは、今現在でも嘱託散人として、ご主人やご両親などの家族
が逮捕され、重い刑罰を受けています。

何度も言いますが、日本国内では医療従事者は決して患者を故意
に死に追いやることは出来ません。

なにか新たな法律を作って、安楽死執行人と言う役職を創成しな
ければなりません、。(まあ不可能でしょう)

まあ、手っ取り早いのは嘱託殺人で逮捕されても良いので、ご家
族が手を下すのが現実的でしょう。

安楽死を家族が望んでいた最良の方法でしょうから、逮捕されて
刑務所に入っても特段問題は無いでしょう。
この回答への補足あり
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日本国は積極的安楽死を認めていませんが、消極的安楽死は認め


られています。

諸外国では、積極的安楽死を認めている国が5カ国ほどある事も
認識はしています。

特に疾患に於いて、積極的安楽死を希望されているいるのは、断
トツでALS(筋萎縮性側索硬化症)患者でしょう、。

私個人的には病態が進んだALS患者に対しては、積極的安楽死
を認めるべきだとは思いますが、そこには大きな問題もあると思
っています、、。

諸外国では、安楽死を行う者(執行者)は医師に限られるようで
すが、はたして医師が同行為を実施しても良いか否かは俄に答が
出ません、、。

医師は、傷病者が生命の危機に直面している時、全力でその命を
救うと言う倫理感(使命、義務)を持って医業を行う事が前提で
す。

それは例え、自死に及んだ患者で、私は死にたいんです!助けて
欲しく無い!!と切望した者の生命をも等しく全力で救命するの
が医師をはじめとした医療者の本分(医師の本分)です。

命を救う事が本分の医師が、安楽死と言う名目とは言え、患者を
故意に死に追いやって良いものでしょうか???

私は、医師にそれを(患者を殺す事)執行させるのは余りにも酷
で、医師の倫理感を真っ向から覆すものと考えます、、。

冒頭でも記しましたが、私は安楽死を100%否定するつもりは
ありませんが、その執行を医師や医療従事者にはさせないで欲し
いという考えでいます、、。

安楽死を誰が執行するかが重要なポイントになると思います。で
は患者の家族が執行すれば良い?、、、それは嘱託殺人になって
しまうでしょう、、。

御質問に質問で返すことはルール違反かも知れませんが、貴方は
安楽死(積極的安楽死)を認めるべきだと仰いますが、医者に命
の選択をさせても全く問題は無いとお考えでしょうか?

日本で、安楽死が認められないのは、その執行を誰にさせるのが
相応しいかが、俄に決断出来得無いからです、、。(医師は絶対
に引き受けません)
この回答への補足あり
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倫理的な問題を無視すると、自己完結権は個人にあります。


なので、自死は法的には処罰対象ではありません。
ただし、他人に依頼することは承諾殺人なので罪になります。
安楽死もこれと同じです。
現在の法律では自死は可能ですが安楽死は認められていません。
法改正は国会の仕事ですので、国会議員になって立法するか、現在の議員にお願いして立法してもらいましょう。
それ以外は全て法的にアウトです。
この回答への補足あり
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●生存権、生きる権利があるのなら、死ぬ権利がないとおかしい。


↑↑↑私はあなたの主観だと思いますね

実際、人間は自殺することを選択できるわけですから。
↑↑↑物理的には選択できますが、法律では定められてませんよね

【人権とか、長生きすることはいいことと言っておきながら、本音では医者や製薬会社が儲けるためにやってるニュアンスが強いよ。

メリットがあるのは医療業界だけ。】
↑↑↑
これらの意図がよくわかりませんが、医療業界で働いた事がないのは事実でよろしいでしょうか?
まず、ご自身の見解が正しいか、医療業界でお勤めになってみる事をお勧めします
この回答への補足あり
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本人が生きることを放棄したいということなら、そのまま生存権を放棄すれば済むことです。


死ぬ権利は国が国民に生きる義務を課している場合、例外的に必要なのかもしれませんが、そうではないですしね。

で自分の命を自分で投げ出すことと、自分の命を誰かに奪ってもらうことは全く違います。
後者は仮に自分で生存の権利を放棄したとはいえ、それでも重大な権利侵害です。
そして重大な権利侵害を強制させることになります。

質問者さまは重篤な病気を挙げていますが、これは実際のところ病院のカンファレンスで「ぶっちゃけ、これを選ぶ=もう死ぬってことですよね?」的な選択肢があることもあります。
「いつ死ぬか」レベルになればある程度は選べると思います。

それ以上は日本の法律の成り立ちからいって、他者の権利侵害に対して寛容になることはないでしょう。
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殺す権利もあってもいいってことよね?殺人マッチングアプリで死にたい人と殺したい人をマッチすればお互いWINWINの関係で希望した通りになる。



なんでもかんでも権利だ権利だいってたら世の中おかしくなるんだよ。死ぬのに楽なんてないんだよ死にたきゃ苦しんで死ねばいい。
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