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F(k) = ∫f(x)exp(-ikx)dx = 0
ならf(x) = 0
は言えると限らないけど
for ∀k ∈ R
ならいえるか?

A 回答 (4件)

> いんちきだよ?



∫f(x)exp(-ikx)dx の ∫ を広義積分と見ることがインチキだというなら、
もっと自然に、この ∫ をルベーグ積分と見てみましょうか。

すると、∫f(x)exp(-ikx)dx = 0 は f(x)exp(-ikx) がほとんど至るところ 0
であることとなり、それは f(x) がほとんど至るところ 0 であることと同値です。
No.2 よりも遥かに奇妙な反例が山ほど挙がることになります。
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#1訂正です



fが連続関数のとき

for ∀k ∈ R

F(k) = ∫{-∞~∞}f(x)exp(-ikx)dx=0

逆変換すれば

f(x) = ∫{-∞~∞}F(k)exp(ikx)dk=0


(fが連続のときに限り)
いえる
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言えない。



フーリエ変換の積分は、通常、広義積分で考えるから、
f(0) = 1,
x ≠ 0 のとき f(x) = 0
で定義される f(x) に対して

∫[-∞,+∞]f(x)exp(-ikx)dx
= ∫[-∞,0]f(x)exp(-ikx)dx + ∫[0,0]f(x)exp(-ikx)dx + ∫[0,+∞]f(x)exp(-ikx)dx
= 0 + 0 + 0
= 0. (もちろん、∀k∈R について)

これは、反例だよね。
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この回答へのお礼

うーん・・・

いんちきだよ?

お礼日時:2024/07/09 19:52

for ∀k ∈ R



F(k) = ∫{-∞~∞}f(x)exp(-ikx)dx=0

逆変換すれば

f(x) = ∫{-∞~∞}F(k)exp(ikx)dk=0

といえる
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この回答へのお礼

ありがとう

あってるってことですか?

お礼日時:2024/07/09 17:13

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