もしも昭和天皇が戦争はするなと命令していたら太平洋戦争は回避できましたか？

太平洋戦争に最終的なゴーサインを出したのは誰ですか？
東条英機でもなく、山本56でもなく、昭和天皇ではないのですか？
もしも昭和天皇が戦争はやるなと命令していたら太平洋戦争は回避できたのではありませんか？
日本は負け戦をせずに済んだのではありませんか？

No.9 回答者： tabaru 回答日時： 2024/07/17 14:07

昭和天皇に回避する権限は有りませんでした。

天皇にも軍部の暴走を止める力は有りませんでした。
軍部と財閥が一緒になって利権のために戦争を始めました。
今の自民党と全く同じですね。
今の若い政治家は自民党と言う会社の平社員ですから逆らうと次回の選挙で落選しますから会社の言いなりです。

この回答へのお礼

太平洋戦争の末期1944年の御前会議で日本の軍部が昭和天皇に対しもはや勝ち目は無いので早期の終戦案を申し出たところ、昭和天皇は降伏するにしてもできるだけ良い条件が整うまで戦い続けなさいと命令したそうである。
その結果日本は1945年8月まで戦い続けることになり、東京は空爆で焼け野が原になり、広島長崎に原爆が投下され死なずに済んだ数多くの人命が失われてしまったということです。
つまり昭和天皇は軍に対し戦うことを命じたということです。

お礼日時：2024/07/17 21:32

No.8 回答者： trka 回答日時： 2024/07/17 13:58

どうして日本という国で"天皇"が千年や二千年も続いているのか考慮し、それから当時の日本は明治の戦争以来、国民全体(主体は軍部や政治結社などではないと思います。

)が戦争に対して"イケイケ"状態だった事を考えるとご質問のような決断はありえないと思います。
そもそも天皇が「戦争はだめ。」などと命令はしないと思いますし、仮にしたとしても政治的/軍事的クーデターによりすぐに戦争になったと思います。
そこで昭和天皇は唯一可能な"条件闘争"をしたのだと思います。

この回答へのお礼

太平洋戦争の末期1944年の御前会議で日本の軍部が昭和天皇に対しもはや勝ち目は無いので早期の終戦案を申し出たところ、昭和天皇は降伏するにしてもできるだけ良い条件が整うまで戦い続けなさいと命令したそうである。
その結果日本は1945年8月まで戦い続けることになり、東京は空爆で焼け野が原になり、広島長崎に原爆が投下され死なずに済んだ数多くの人命が失われてしまったということです。
つまり昭和天皇は軍に対し戦うことを命じたということです。

お礼日時：2024/07/17 21:32

No.7 回答者： ぐたぐた 回答日時： 2024/07/17 13:41

25歳で天皇に即位し、39歳で戦争ですから、もしそうであれば、止めてても、無理でしたでしょう。

おそらく、手紙がしっかりついてから責めればいいのに、負けるからと言って、いわゆる今の北朝鮮のミサイルみたいに、うっかり屋さんがやったことがきっかけなら、その命令を早く出したひとが一番悪いです。

ベルリンの壁の崩壊も、うっかり記者会見がきっかけだったので。

No.6 回答者： ピクセル7 回答日時： 2024/07/17 13:28

そんな想像まったく無意味です。

No.5 回答者： yambejp 回答日時： 2024/07/17 13:25

失礼、的である→敵である

No.4 回答者： iw_steel 回答日時： 2024/07/17 13:25

天皇は貴族なので政治など下賤なことは平安時代から下のものにやらせるシステムになってます、なんか勘違いしてませんか？

No.3 回答者： yambejp 回答日時： 2024/07/17 13:24

>最終的には昭和天皇の判断を仰がなければならなかった。

それをいうなら大本営政府連絡会議が「帝国国策遂行要領」決議しなければよかったし、文麿がそれを内奏しなければよかったとも言える。そもそも的である連合軍自体が昭和天皇に戦争責任はないと言っているのだから、命題はちょっと無理があるね

No.2 回答者： yambejp 回答日時： 2024/07/17 13:12

近衛文麿はどうした？

この回答へのお礼

近衛文麿がどう考えようと、最終的には昭和天皇の判断を仰がなければならなかった。
全ては昭和天皇の判断次第だった。

お礼日時：2024/07/17 13:17

No.1 回答者： angkor_h 回答日時： 2024/07/17 13:07

実権者は、軍部です。

それまでは勝ち戦が続いていたための、驕りなのです。

この回答へのお礼

軍部が実権を握っていたとしても最終的な決定権は昭和天皇にあったはずです。
当時昭和天皇は神だったのですから、軍部の誰であれ昭和天皇には逆らうことはできなかったはずです。

お礼日時：2024/07/17 13:11